2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

プリンタがさくさく動かん。ちょっとイライラ気味。カルシウムが足りないか。 お仕事終了後、三洋堂書店精華店とACADEMIAけいはんな店を見学。行きは道がよくわからず疲れた。ライトノベルの棚の男女比は前者が3:2くらいで後者が9:7くらい。

『おいしい銀座(13)』(酒川郁子/集英社/ISBN:4420150955)

結構刊行ペースが速いですね、の13巻目。今回の話はどれもいい感じ。重そうな恋愛展開が続くと面倒だと思うのは私が男性読者だからでしょう。どれもいいんだけど、「名物!皿鉢料理」に特に注目。銀座を離れて、高知の旅館を再建しようとする話。深くは突っ…

『まんがタイムきららMAX 10月号』(芳文社)

「イチロー!」(未影)。ますます勉強をしなくなる予感。「ことはの王子様」(渡辺純子)。無人島に漂流?これはまだ続くのか?「ぼくの生徒はヴァンパイア」(玉岡かがり)。ゲスト。人間嫌いな吸血鬼の家庭教師をすることになった人間のお話。初回から脇…

雑誌は多くもなく少なくもなく。そんな中ではコミック雑誌が多い。『チャンピオンRED』はフィギュアが付録。雑誌が丸くなってた。創刊2号の『月刊少年ファング』も付録が何だったのか紐がかかってた。雑誌の創刊当初は紐がかからない方が良いと思うのだが。 …

『わいるど☆ぴっち(1)』(まりお金田/集英社/ISBN:4088771400)

オビより、というかs-book.netよりコピペ 自分のミスから親友にケガをさせてしまったケンジは、二度と野球はしないと誓う。罪の重さから逃げるためか、学校を転校するケンジ。しかし、転校先で待っていたのは超野球少女イツカだった…。ケンジに無理矢理、野…

『ヤングガンガン 9/1号』(スクウェア・エニックス)

「WORKING!!」(高津カリノ)。まひるの出番が多いのは良いことだ。タカナシ姉妹との絡みが多ければなおさらだ。「天体戦士サンレッド」(くぼたまこと)。ぷりん帝国の方々来訪。私はその作品を知らないのだけど。「咲―saki―」(小林立)。私の中ではしばら…

今日もコミックが多いなぁ。白泉社花ゆめ、集英社ヤンジャン等、秋田、スクエニの『ぱにぽに』など。白泉社では巻数の付いていない『はちみつの花』(木内たつや)と『わんの実』(岡崎呼人)は案外動きが良い。入荷数がとても少ないので追加発注。『よろず…

『まんがタイムファミリー 10月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。ラスト2本がほんわかと良いなぁ。ラストのノロケは確かにすごい破壊力。「おこしやす」(久保田順子)。1本目は京都の歩行者用信号機の音ネタ。東西が「カッコー」で南北が「ピヨピヨ」。そういわれればそうか。…

コミックがメインの一日。講談社。『エリアの騎士』(月山可也)と『サイコバスターズ』(奈央晃徳)と『素敵探偵ラビリンス』(若山晴司)、それに『ネギパ!』(赤松健)が1巻目、『SAMURAI 7』(周防瑞孝)は上巻。それにしても『ネギパ!』は薄いな。ス…

『ラディカル・ホスピタルよりぬきキャラクターズファイル』(ひらのあゆ/芳文社/ISBN:4832264796)

私が現在の四コマの中で最高峰と思っている作品のよりぬきなので間違いなく面白いです。さて、考えるべきはここから。帯には思いっきり ラディカル・ホスピタルを初めて読む人のガイドブックです!! と書かれております。ところが、この作品を買っていく大半…

本日は雑誌と雑誌扱いのコミックの新刊のみ。数日商品はストップしていたのでリハビリにもってこい。 店内をキレイに、悪い印象をできるだけ抱かれないように見直し。 お盆営業中にあちこち出歩き疲れがたまり気味。今日は早く帰ろうと思ったけど予定変更。…

『コミック百合姫 VOL.5』(一迅社)

「南波と海鈴」(南方純)。1ページずつのショート漫画が12本。駒井悠の『Sprichwoter Buch』とか山名沢湖の『でりつま』とかと同じ形式なんだけど、この形式って何か名前があるんでしたっけ?で、本作。最大の難関は私がこれまでの内容を覚えていないこと。…

たくさんの本屋を訪れるほど、本屋は色々な視点から綺麗な方が良いと思わされる。なのでそのように行動しようとするとそれで一日が費やされる。しかもすべたが終わったわけではない。先は長い。 終了後、さまよう。ものすごく歩いた気がする。一軒目、恵文社…

おかしい。休配の間はゴミはそんなに発生しないはずなのに、今日1日で3日分出てしまった。何を溜め込んでいたんだろう? 「ただの人間には興味ありませんフェア」をとりあえずスタート。フェアの主眼は「ウィンドバード::Recreation」さんところのこことかこ…

配本システムと(ラノベレーベルの)特約店制度について(架空の線上より)

http://d.hatena.ne.jp/kenkaian/20060814/1155575582 力作です。返品率云々は副次的な効果で、書店員へのやる気増進効果の方が強いかなぁと思う(たぶん書店員的発想)。そのためにはレーベル自体の魅力がとても重要ですね。そんなに魅力的じゃなければパタ…

『アリスの照星(1)』(長谷川光司/ワニブックス/ISBN:4847035593)

原作は柿沼秀樹。版元情報によると(http://shop.wani.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=4-8470-3559-3) 都内の女子校に通う天羽ヨーコは、一見「食べる事命」の天然女子高生。しかし、その実体は民間軍事会社《シールド》の凄腕エージェント=コードネーム…

『ComicREX 9月号』(一迅社)

「ハンド×レッド」(星樹)。展開速いな。というか、ここまでは前振りでこの後が本編なのか。どこへ話は進むのだろう。バージルの物語になるのかな。いきなり100年後ということもなさそうだし。「じゅっTEN!」(絶叫)。ああ、カナコはすごいな。目が離せな…

新しい靴は案外疲れる。 今日は日曜日。だけどお盆進行で、書籍新刊と注文品のみやってきた。とはいってもさほど時間は要せずいつもの日曜へと戻る。なんか、たくさん返品していたような。 お仕事終了後、さまよう。一軒目、三省堂書店京都駅店。文芸や文庫…

『まんがタイムラブリー 9月号』(芳文社)

「サクラ町さいず」(松田円)。田中ひろえスペシャル?この報われなさが魅力的。ラスト2本で互いに自分の分を買っているところが大事なんだと思う今日この頃。「夜明けのダンディー」(しまこ美季)。主人公以外のネタが広がりつつあり、いい感じ。「おしえ…

雑誌は少なめ。この後15日まで休配。書籍新刊と注文品は明日まで。 ここ一月半ほどはもがき続けた一月半でした。この間もいろいろあったりいろいろ見聞したり。最近興味があるのはライトノベル(含むBL)の棚在庫量がレーベルごとに適正かどうか、ということ…

『ラディカル・ホスピタル(11)』(ひらのあゆ/芳文社/ISBN:483226480X)

超高度に安定。それが全てでないのはわかるが、それでもよく考えて作られていて、楽しませようという心意気が伝わってくるだけで嬉しい。基本的に雑誌掲載時に既読。この巻の特徴としては、看護助手の坂口大地(大ちゃん)登場、なにげに桃山ナースネタが冴…

『まんがライフオリジナル 9月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。ア、アニキー!「カギっこ」(山口舞子)。ゲスト掲載。ゆるさとこっぱずかしさがいいバランスだと思います。「エデンの東北」(深谷かほる)。五本松さん頑張れ。核戦争に話が進むとは思わなかった。物語を描くべきだ。「ご…

長い一日。家に帰ってきた今、どこまでも眠れそうだ。 雑誌。中途半端に関わったので全体がつかめていない。とりあえず『ガンガン』が出てた。コミックはなかなか多い。小学館サンデー、集英社りぼん、講談社女性向けと双葉など。小学館サンデーは盆進行のた…

『コミックフラッパー 9月号』(メディアファクトリー)

「クロてん」(豊田アキヒロ)。今回は4本立て。それにしてはどれも一定の水準を保っているのがすごい。体内潜入ネタの途中で終わってるんだけど続かないのか?「怪・力・乱・神 クワン」(志水アキ)。おお、左慈強い。「殿といっしょ」(大羽快)。真田家…

雑誌。『たまひよ』や『コロコロ』が早くも入荷。コミックはマッグガーデンやリブレなど。リブレが入荷しにくいのはビブロスの時と変わらないのか。 明日は全力で乗り切る。何とか。

『まんがタイムきらら 9月号』(芳文社)

「GA」が休み。「ふーすてっぷ」(岬下部せすな)。新連載。児童施設に送られてきた少女は闇の組織に育てられた暗殺者。一般常識に欠ける彼女と、彼女を更正しようとする園長さんや先生のお話。素直クールってやつですか?「きつねさんに化かされたい!」(…

朝。『〈戯言シリーズ〉限定コンプリートBOX』については案外早く電話が繋がった。助かる。これだけ書くと冷静だけど、繋がった瞬間は小躍り。 雑誌。男性ファッションとかアニメ系とか。コミックは新潮とか一迅社とか。本日のメインは書籍方面、電撃文庫の…

『月刊チャンピオン 9月号』(秋田書店)

「めっちゃキャン」(国広あづさ)。今回は駅弁『ホタテめし』のお話。いちごの能力に色々因縁ありそな雰囲気示して今回は終了。「花右京メイド隊」(もりしげ)。最終回。最終巻は10/6発売。「フォトジェニック」(大武ユキ)。読切前後編の後編。サッカー…

『めっちゃキャン(1)』(国広あづさ/秋田書店/ISBN:4253212018)

原作は九十九森。初期の『おいしい銀座』の原作やってた人だ。主人公はどちらも元気な女性だけど、こちらは中学生(あちらは社会人)なだけに躁に見えるテンションが普通なくらいに元気過ぎ。作画は国広あづさ。『七人のナナ』のコミック版の作画をしていた…

雑誌は明らかに少ない。コミックは秋田。 ああ、「ただの人間には興味ありませんフェア」はいつになったら始められるんだろう?明日の朝は電話頑張ります。