2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヤングキングアワーズ 5月号』(少年画報社)

「それでも町は廻っている」(石黒正数)は巻頭カラーで新連載。メイド喫茶ネタ。いい出足だと思う。「エクセル・サーガ」(六道神士)はいつも通り。「アニメがお仕事」(石田敦子)は少し前進。「みのりの日々」(井上博和)は最終回。コンスタントに面白…

雑誌。幼年誌等付録有りの分が多い。 ああ、3月は体力勝負な月で、しかも体力不足なことに気付かされた月でした。

『コミックメガミマガジン Vol.2』(学習研究社)

この雑誌を4コマ雑誌として読むのはかなり厳しいのかもしれない。「舞-HiME」自体よく知らないし。「翔んでもメイカー イバンディ・パニック」(えれっと)あたりならなんとか。

今日は花粉が凄かったらしい。そう思うと私は花粉症ではないのかもしれない。 雑誌は普通。ゲーム系で付録有りの分がやや多かったか。コミックは小学館ビッグコミック系など。 売り方として受け身っぽいコミック文庫、平台部分を半減。その分をコミックのフ…

『まんがタイムきららMAX 5月号』(芳文社)

「LR少女探偵団」(濱元隆輔)。この位置だったら許せるから不思議だ。「ことはの王子様」(渡辺純子)。うさぎさん、と、空手チョップ。首が変な方へ曲がっています。『まゆかのダーリン!(1)』の広告も載っていますが、表紙がこのようだったら多少売りに…

ああ、おそろしく眠い... 予想していたとはいえ雑誌は極めて少ない。コミックは白泉社ジェッツや角川の書籍扱いの分など。 あっちを減らして、こっちを広げて、という一日でした。

『Pocket(1)』(しおやてるこ/芳文社/ISBN:483227533X)

ショート。青いなぁ。主人公小学生だけどそれにしても青いぞ。一番良いキャラはアキちゃんか。108ページのおまけマンガはまさにそんな感じ。予告ホームランをかますエミちんも男前で良い。おいしいキャラっぽい新しい先生の出番が無いのがもったいない。最後…

『三者三葉(2)』(荒井チェリー/芳文社/ISBN:4832275313)

高度に安定。コンスタントに面白い。今の『きらら』を支えてる作品だよなぁ。葉山ちゃんの黒いネタが特にお気に入りかな。あまり登場人物が増えない事を希望。

『まんがライフMOMO 5月号』(竹書房)

「いんどあHappy」(さぶろう)。絵もネタもいい感じ。そりゃあプッシュされそうだ。「ちとせげっちゅ!!」(真島悦也)。最近は雛子が引っ張ってるなぁ。「天使のお仕事」(佐藤両々)。緋衣子ネタも上手く全体に絡んでるんですね。単行本第1巻は4/27発売。…

雨。今月はよく降ったなぁ。 先月と今月は同じ曜日構成。先月が28日で終わったのに対し、今月は31日まであります。という訳で先月28日は雑誌はおそろしく大変でしたが、今月はあと3日あるので楽なものだ。明日も雑誌は少ないぞ。

『まんがタイムオリジナル 5月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。バリアと白衣のネタがいいなぁ。「派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか)。ああ、収まるところに収まりそうな予感。「ここは「帰りた荘」」(宮内由香)。3ヶ月連続掲載の1回目。ちょっといい話。主人公はスライ…

挽回の一日。

なんで苦しいの? -出版点数が多いぞ!?(本と本屋と図書館に魅せられて より)

http://takam16.ameblo.jp/entry-21030b32c1637569a2269dde4c444e01.html うん、出版点数の多さは私も気に入らないところだ。

『コミックラッシュ 5月号』(ジャイブ)

「学園革命伝ミツルギ」(行徒)。面白い。かなり期待できる作品だと思う。無駄の無いショートギャグって凄い。「フル・コン」(みなづき忍)。突然に?学園祭。ドタバタコメディ風。

朝9時前に最寄の踏切で事故があった模様。荷物を運び入れている時に「ぱーん」という音を聞いたのがそれだったのかもしれない。とにかく電車通勤組が足止めされて、開店直後は苦しい状況に陥る。 そんな日に限って雑誌が多かったりする。女性ファッション誌…

『ウルトラジャンプ 4月号』(集英社)

「天上天下」(大暮維人)。「オイッ、フタマタマユゲッ」と言って「言うなや、それ。これでも気にしてんねん」と返す光臣なら友達になれそうな気がする。「CLOTH ROAD」(okama)。コミックの宣伝と思いきや番外編。目次にも載ってる。4ページのみ。おバカ…

雑誌は思ったほど多くない。『優駿』は今月も売れ行き好調。私も欲しいぞ。コミックは集英社マーガレット、小学館フラワーなど。マーガレットコミックは一部装丁が変わっていますね。それにしても吉川新の新刊タイトルは『女王様の犬』。秋田のと全く一緒の…

「まんがタイムスペシャル」や秋吉由美子氏のことなど(「最後通牒・こぼれ話」より)

http://d.hatena.ne.jp/oroshi/20050323/p2 再び。値段の話はさておき、数年前の芳文社の単行本は表紙というのか装丁というのかわからないけど、正直しょぼいことが多く、他ジャンルのコミックに比べて売りにくかった。雑誌で読んでる人、元々4コマをたくさ…

『アフタヌーン 5月号』(講談社)

「愛読者ボイス選手権 超拡大版!!」(カラスヤサトシ)。なんかたくさん載ってる。2本立てといつものポジションと。変な人とばれるので電車の中では声を出して笑わないようにしてるのですが今日は本当にやばかった。“吐いてないから!”は本当にやばかった。…

雑誌はやや多いか。月刊のテレビ情報誌がやたらと多かった印象。コミックは幻冬舎など。少ない。書籍方面ではメディアファクトリーMF文庫Jの新刊など。 コミックのストックを見直す。ふだんは担当に任せていますが、今日は自分で厳密にチェックしてみました…

『PLATINUM COLLECTION』(GENESIS/TO VJCP 68727)

CD

3枚組。先月に発売になっていたらしい。ふつうのベスト盤みたい。古くて音の小さいCDしか持っていないアルバム『GENESIS』の分が嬉しい。

雨。雨は嫌いだ。 コミックの新刊は講談社・メディアファクトリーなど。講談社はこの時期にしては少なめ。ウチの場合は『ジパング(18)』『セラフィック・フェザー(9)』『もっけ(4)』が3強で、あとはかなり少なめ、種類も少ない。ああ、あと『ハトヨメ…

「まんがタイムスペシャル」や秋吉由美子氏のことなど(「最後通牒・こぼれ話」より)

http://d.hatena.ne.jp/oroshi/20050323/p2 4コマネタだと思うことは多い。けど時間がないのであとで何か書こうっと。とりあえず、少し前に比べると単行本を売るべく連載されることが増えていると思う。連載分が溜まったら単行本、ということでなくて。

書店員のやるべきこと・心得(本屋のほんね経由)

http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/minna/fjj2/indexk.htm うわ、これは本当に面白いし、確かにやるべきことだ。

『まんがタイムスペシャル 5月号』(芳文社)

「ましろ☆ふっとタイム」(おおた綾乃)。元ヤン説。「三者三葉」(荒井チェリー)。ゲスト掲載。ここに載るということは『タイスペ』はそちら志向なのだろうか。「だてまき。」(オザキミカ)。ネタのキレとか関係の無い1本目がなぜか印象的。このまま連載…

雑誌が多くて重い。勝手に競合誌と思っている『美的』『VOCE』がともに付録が豪勢。冊数のわりに山が高い。『Zipper』の表紙に“パラキス、アニメ化”とか書いてあった気もするけどチェックするの忘れた。 コミックはスクエニ。『みかにハラスメント』(水兵き…

ライトノベルを買うのは誰か?(のべるのぶろぐより)

http://novel.no-blog.jp/minkan/2005/03/artifact.html 何か書く予定。 私は書店で働くまでライトノベルを知りませんでした。スレイヤーズの全盛期も知りません。そんな程度の知識ですが 電撃は一番バランスが良い。中・高校生にも強いし女性にも強い。新し…

『ヤングガンガン 4/1号』(スクウェア・エニックス)

「天体戦士サンレッド」(くぼたまこと)。たまたま関心をもっていたので気になります、小柳ゆきが。「ニコイチ」(金田一蓮十郎)。藤本さんがいいなぁ。変則ツンデレですか。「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」(大高忍)。2本立ての2本目がこっ恥ずか…

鼻水ずるずるな一日。レジは辛い。

『まんがくらぶオリジナル 5月号』(竹書房)

入れ替え激しいっていうか最終回多い。「はにーすぃーとティータイム」(山野りんりん)。最終回。うーん、思えばカッキーとの恋愛話を進めないとマンネリ(注:4コマではそんなにひどいことではないと思っています)っぽいところがあったので良いタイミング…