2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『涼宮ハルヒの憤慨』(谷川流/角川書店/ISBN:4044292086)

「編集長★一直線!」と「ワンダリング・シャドウ」の2編収録。「編集長★一直線!」は生徒会とのいざこざから文芸部として会誌を作る話。生徒会とのいざこざ、については早い段階で裏事情が説明されるので見所はそこではなく、みくる(童話)・有希(幻想ホラ…

『コミックブレイド 6月号』(マッグガーデン)

「ARIA」(天野こずえ)。Special Navigation「アクアマリンの瞳」。ええと、姫屋の不動のエース・秋乃さんのお話。って晃さんは?ってことは、いつもと時代が違う?そんなお話ですね。で、えーと、グランマが現役時代の話、でいいんですよね? 新刊9巻の広…

昨日はそうでもなかったのに、今日は目がかすむ。

天皇賞

ディープインパクトは3角からまくって4角先頭、というレースだったのか。これまたえらく豪快なレースだよ...

『まんがライフMOMO 6月号』(竹書房)

「Hiスクラップ!!」(小笠原朋子)。新連載。なんとなく久々にこの方の絵が好きなことを思い出した。跳ねるような主人公が良いです。もう、そもそもおだんごから。「カギっこ」(山口舞子)。ゲスト。かわいいものが好きなら間違いない。締めがう●こネタなん…

棚卸終わり。「家に帰るまでが遠足」理論によれば、むしろこれからなのかもしれない。とりあえず今日はよく眠れそうです。 世の中はゴールデンウイーク。私もお仕事終了後時間に余裕があったので、ちょっとおでかけ。大垣書店烏丸三条店に行ってみる。前から…

『まんがタイムきららキャラット 6月号』(芳文社)

「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)。豪快な構図がいいなぁ。「教艦ASTRO」(蕃納葱)。体育祭というか二人三脚ネタ。思惑というか何かが濃すぎる。「GA」(きゆづきさとこ)。騙し絵とか。んんん、ここで時間切れ。

今月の入荷は今日で終わり。やたらと多い。ティーンズ誌・女性誌・ゲーム誌なんか色々。付録も多いよ。 コミックは白泉社、小学館、講談社、双葉社など。白泉社の『レンズのむこう』(日坂水柯)は売り方によってはとても売れそうなんだけど。 書籍方面では…

『まんがタイムオリジナル 6月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。思いっきり赤面の景山が...「らいか・デイズ」(むんこ)。確かに竹田は大マチガイっぽい。でも、来華には通じそうな気もする。「派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか)。以前に載ったコバンビ学園・学園祭での先…

雑誌。多そうで多くないかも。とりあえず幼年誌。 コミックは小学館、スクエニ、メディアワークス、竹、芳文など。芳文のきららのコミックは微妙に足りない印象(配本が少ない、の意)。特に初日は『落花流水(1)』(真田一輝)がよく売れました。時代は弓…

『パーフェクト種牡馬辞典2006-2007』(自由国民社/ISBN:442680406X)

毎年買ってます。じっくり読む時間はないかな。田端到の「はじめに」が気になる。

『コミックラッシュ 6月号』(ジャイブ)

「学園革命伝ミツルギ」(行徒)。巻頭カラー。コミックスの替えカバーもついてるよ。卒業アルバムネタから始まり誕生日ネタまで4本。“ふたりっきりの5人"というのがタイトルを含めいい感じ。いや、内容はどうかと思うけど。「フル・コン」(みなづき忍)。…

雑誌。『with』とか『MORE』とか。この2誌に付録がないだけで一安心。 コミックは小学館フラワー。『萌えカレ!!』の新刊はボコボコなのが何故かたくさん。いきなり大量に返品。何故だ?

『まんがタウンオリジナル 6月号』(双葉社)

「ミルククラウンの王子様」(小池田マヤ)。新連載。前世の記憶を持つ少女の物語。近年まれに見る大きなストーリーを持った4コマになる雰囲気がひしひしと伝わってきます。この雑誌に合っているかどうは別にしてこれからがすごく楽しみ。ひとまずは現世がメ…

コミックは集英社マーガレット、スクエニのヤングガンガン、一迅社、徳間など。マーガレットのが動き良好。『花より男子 完全版(15)』が妙に売れた。前巻までとはえらい違い。『ラブ★コン』は女性向けコミックとしては多分当店3番目のビッグタイトル。出足…

『アフタヌーン 6月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。いろんな方面から次の対戦相手のお話。いいキャラの奴がいるなぁ。「げんしけん」(木尾士目)。ラス前。サイレント風味。やっぱり斑目だなぁ。「そんな奴ァいねえ!!」(駒井悠)。男のロマン。「宙のまにまに」(…

相変わらず目が疲れるうえに、何故か昼食時間が夕方5時を過ぎてからになってしまい、眼精疲労と空腹で目がぐるぐる回る一日。 コミックは幻冬舎など。『グラビテーション スペシャル版(1)』(村上真紀)がえらく足りません。 「浅木原書店の日誌」でも書か…

『まんがタイムスペシャル 6月号』(芳文社)

「たまもこしかけ」(荻野眞弓)。新連載。35歳、まだ腰かけOLやってるたまこさんが主人公。この方の作品としては落ち着きのある方でもあり、いい感じ。楽しみ。「だてまき。」(オザキミカ)。時々オチも何もない事もあるけど、でも好きだ。「まつのべっ!…

やっぱり目が疲れる。「1」と「11」の区別がつきません。 『てるてるあした』もやってるし加納朋子を是非売りたいと思う。というか知らぬ間にちゃんと商品が揃っているし、まとめておいているだけで既に結構売れているのだけど、折角なので華々しく売りたい…

無題

時機は逸しているので下の方でちょろちょろっと書いておきます。少し前に「MOON PHASE 雑記」にて(http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20060406#p3)以下のようなコメントがありました。 ハルヒ1話目を観て新井輝さんがmixiで考察されていたんですが、 以前は…

『ピアノの森(12)』(一色まこと/講談社/ISBN:406372509X)

後半はショパン・コンクールのお話。こちらは次巻以降に繋がる話の糸口。トラブルメーカーっぽい光生は嫌いじゃない。この先も出てくるのかな。最近『モーニング』を読んでいないので知らないんだけど。 先の話は先においといて、私にとっての今回のメインは…

『コミックハイ! 5月号』(双葉社)

「つぶらら」(山名沢湖)。ああ、なんかすごい怒濤の展開なんだけど。女子高生なのに新聞配達、遅刻、授業中居眠り、早弁、ですか。「ひとひら」(桐原いづみ)。麦、覚醒の第一歩。本当に一歩目で今回は終わり。次が気になる気になる。「みーたん様がみて…

目が疲れる、と思ったら眼鏡のフレームが歪んでいるためなのか。恐ろしく眠い。仕事中は大丈夫だけど。 雑誌。『関西ゼクシィ』は今月もでか過ぎ。先月のおまけ(?)の袋は今月も使ってよいのか?毎回あんなにでっかいなら毎回入れる袋が欲しいです。 コミ…

『臨死!!江古田ちゃん(1)』(瀧波ユカリ/講談社/ISBN:4063144135)

『アフタヌーン』にて連載中の4コマ。ちゃんとした数入荷。案外刷られているのかな。プリミティブなパワーにあふれる自虐系4コマ作品ですね。女性って怖いかも、と思わせてくれるありがたい作品でもある。127ページの小学生みたいな方には一生かかっても絶対…

『ヤングガンガン 5/2号』(スクウェア・エニックス)

「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」(大高忍)。巻頭カラー。アニメ化情報もあり。あいかわらずシリアスとギャグを上手く混ぜてるなぁと感心。「WORKING!!」(高津カリノ)。ショートと4コマの2本立て。ショートの方、冒頭のぽぷらの全身像がなかなか良い…

開店前に少しお出かけ。寒い。 雑誌。多い。いつもの倍くらいの印象。『電撃大王』の表紙を見て嬉しさ半分やるせなさ半分。『ラブ&ベリー』の何かは今回も付録がでっかい。 コミック。メインは講談社。種類がやたらと多い。35点。だから置ききれないって。…

『りすとカツ代のきょうびの料理』(秋月りす・小林カツ代/角川書店/ISBN:4048539582)

追加分が入荷したのでようやく購入。料理するわけではないので秋月りすの4コマが目当てです。この4コマはNHKテキスト『きょうの料理』に連載されていたものです。

『まんがくらぶオリジナル 6月号』(竹書房)

まずは「小梅ちゃんが行く!!R」(青木光恵)。何のフォローもなく万引きを肯定するようなネタはちょっと勘弁して欲しいなぁと思った。あくまで例え話であって深い意図があったわけではないのだろうけど。 「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。珍しいすれ違…

雑誌、コミックともボチボチ。雑誌だと『pumpkin』がありえない量入荷とか。コミックでは秋田とか。書籍では富士見の新刊。2冊買って1197円のお客様がやけに目立った。どういう組み合わせが多かったのだろう。

ホント、どうすれば良いんでしょう?(元村良一 個人ページ「元」より)

http://d.hatena.ne.jp/r-motomura/20060420/p1 後で何か書ければ。 とりあえず、ご意見・ご感想を希望されているようです。 ライトノベルの将来性について?でいいのかな。『涼宮ハルヒ』で巡回していたら辿り着く奇妙な縁、という訳でもありませんが、こう…