2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『レインツリーの国』(有川浩/新潮社/ISBN:4103018712)

読んだ。面白かった。ライトノベルから始まる恋愛小説。基本的にはもどかしい。互いに想いあっているのに事あるごとに小衝突。感情のぶつけ合いで一歩前進という感じで一気には進行しません。そのもどかしさが良いです。『図書館内乱』はこれから読みます。

『トキオカシ』(萩原麻里/富士見書房/ISBN:4829163690)

読んだ。面白かった。トキオカシ=時置師の設定も受け入れ易かったし、何よりも美浜奈々恵絡みの恋のさや当てが楽しかったです。続編では登場人物が増えるらしいので私の頭がパンクしないかどうかが心配。

『ロケットガール1 女子高生、リフトオフ!』(野尻抱介/富士見書房/ISBN:4829118512)

読んだ。面白かった。ものすごく勢いがあるなぁ。素人の女子高生が、数々の訓練を経てロケットによる宇宙飛行士として活躍するまでを350ページほどで描ききってます。続編も楽しみ。

『ジョン平とぼくと』(大西科学/ソフトバンククリエイティブ/ISBN:4797337117)

読んだ。面白かった。ジョン平ののんびり感に救われる話かもしれない。ちょっとビター。ジョン平の特殊能力って何なのでしょう?

『コミックバーズ 12月号』(幻冬舎)

「大東京トイボックス」(うめ)。2話目。ああ、やっぱり主人公は月山社長なのかな、と思いました。その上での新人なのかなぁと。

雑誌。婦人誌やティーンズ誌。 風邪の兆候が出てきたので、さっさと帰りさっさと眠る。

『まんがタイムオリジナル 12月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。ポルトガルの提督?がツボ。「津村くんちの星子ちゃん」(岡嵜もの子)。新連載。4コマとしてはどうだかわからないけど、どちらかというと昔ながらの絵。別段悪い意味でなく見やすい。内容は多分これから。「らい…

『ヤングキングアワーズ 12月号』(少年画報社)

「水惑星年代記」(大石まさる)。都会から越してきた高慢な女の子のお話。高慢な子が素直になっていくのってドキドキしますね。「エクセル・サーガ」(六道神士)。岩田の精一杯の美咲攻略戦には涙せずにはいられません。「ドボガン天国」(真田ぽーりん)…

雑誌。付録モノが多い中、『ドラゴンマガジン』の付録は一際目立つ。コミックは小学館ビッグコミックなど。

『コミックアライブ 12月号』(メディアファクトリー)

「おまかせ精霊」(青本もあ)。前向きな新人さん登場。人形と話が出来る。「しはるじぇねしす」(近藤るるる)。登場人物が増えてきた。ちゃんと覚えてられるか不安な私。マルコ先生は道化というか見事な進行役ですね。「はんなof the Z」(吉川かば夫)。…

『まんがライフMOMO 12月号』(竹書房)

「せんせいのお時間」(ももせたまみ)。北川の出番が無い。「カギっこ」(山口舞子)。ゆるゆる。時として実ちゃんが怖い。「ちとせげっちゅ!!」(真島悦也)。ここで響鬼ネタかぁ。「マナミのチカラ」(RYU-TMR)。ゲスト。使えない超能力ネタ。ラストのチ…

小さなことからコツコツと。オビを作ったり拡材使ったりゴミを片付けたり。

履修漏れ問題

について熱く語る気持ちはありませんが、私が高2の時、社会科目で日本史と世界史と地理、理科科目で物理と化学が必修で大変だったなぁと遠くなった昔のことを思い出しました。

天皇賞(秋)

馬券を買うこともないしダイジェストで見るかどうかも怪しいですが。母の父ターゴワイスのファストタテヤマに頑張ってもらいたいです。レッツゴーターキン!

『まんがタイムきららキャラット 12月号』(芳文社)

「GA」(きゆづきさとこ)。幼なじみは今後話に絡んでくるのか。こうやって見てみると京都の言葉って腹黒いなぁ。ラストの「しあわせな結末」、子沢山じゃなくて彼女沢山なハーレムだとしてもそれはそれで「しあわせな結末」なのかもしれない。「三者三葉」…

雑誌は少ない。明日は日曜だから28・29日の分が入荷しているはずなんだけど極めて少ない。30日が大変そうだ。コミックは双葉社など。

『○本の住人(1)』(kashmir/芳文社/ISBN:483227600X)

オビの表裏のギャップがまず良い。オビの裏や内容はたぶん脈絡はある小ネタの応酬っぽいが私にそれが十分理解できているとは思えない。すべて理解できる人生が幸せなのかどうか知りたい。それはさておき、このような少なからず病んだ作品が普通に読める日本…

『まんがタイムオリジナル 12月号』(芳文社)

時間ないや。

雑誌。『with』『MORE』など。地味に『ORICON STYLE』の配本が増えてる。配本が増えた号に限って売れない→あっという間に配本が減る、のよくないループに巻き込まれませんように。 コミック。コミック。何だかんだと大変だった。種類が多かった?白泉社、電…

『コミックラッシュ 12月号』(ジャイブ)

「人造人間カティサーク」(緒方てい)。集中掲載前編。都市を守るため戦う人造人間は恋する乙女だった、というお話のそれから。都市を守るためにデートですよ。「デートは待っているときからはじまっているのよ」。ドキドキですよ。この気持ちを忘れたらダ…

雑誌。少なめ。『TITLE』はスイーツの特集。表紙がキレイ、というかおいしそう。『電撃萌王』は付録が「おとなのトランプ」。見事にケースが傷んでいます。勘弁して。 コミックは小学館や少年画報社。案外点数が少ない。

『共鳴せよ!私立轟高校図書委員会(1)』(D・キッサン/一迅社/ISBN:4758052506)

本ネタその3。タイトル通り図書委員会を舞台にした4コマ。絵は達者だし水準以上の面白さを常にキープしていてなかなかの逸材の模様。特に冷徹な仕切り屋な副委員長・三村と成績優秀で美人ながらも腐女子な黒田が特に良い。というかこの二人の出番をもっと増…

『活字倶楽部 2006秋号』(雑草社)

本ネタその2。注目は米澤穂信のインタビュー。かなりのボリュームです。「趣味の本棚」の今回のテーマは大富豪。私自身もこのような括りでフェアをするのが好みなので参考になります。「BOOK REVIEW」で面白そうだなぁと思ったのは『お楽しみはこれからだ!…

『暴れん坊本屋さん(3)』(久世番子/新書館/ISBN:4403670288)

本ネタその1。この本を読むと、自分の売り場に愛着があって、自分の仕事に誇りを持っていることを思い出させてくれます。そういう意味で素敵な本だし、本屋関係者や本屋に興味のある方には必読書でしょう。まぁ、そんなに肩ひじはらず、本屋さんって意外に大…

雑誌は何だ。『ガンダムエース』と『少年エース』しか覚えていない。 コミックは集英社マーガレットやスクエニや一迅社やいろいろ。ぱっと見では一迅社のがいい感じ。これとかこれとか見た目いいよなぁ。中身は知らないけど。

『アフタヌーン 12月号』(講談社)

「ななはん」(ももせたまみ)。連載再開のカラー4ページ。末永く続きますように。「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。バントした直後の田島が良いなぁ。4回戦をすっ飛ばして5回戦を意識させるような話の締め方ですが当然その前に4回戦。ここからの注…

昨日ほどは目は疲れない。 雑誌。『アフタヌーン』。付録がフィギュア。『チャンピオンRED』といい、なんだか抗いたい気分だけど、どう抗っていいのかわかりません。コミックは幻冬舎など。 文庫の平台で「集めました!フェア」というのを思いつく。使える商…

『まんがライフ 12月号』(竹書房)

「プアプアLIPS」(後藤羽矢子)。レズビアン、というよりちゃんと百合テイストを携えているので良いのじゃないかと。「わくわくワーキング」(おーはしるい)。テーマは昔の少女マンガ。白目むいてます。「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。汐路ミカのエ…

眼鏡がまた微妙に歪む。すぐに焦点が合わず目が恐ろしく疲れる。 雑誌は多くなかったのかな。『LaLa』などのコミック雑誌が目につく。『関西ゼクシィ』『けっこんぴあ関西版』も冊数もさることながらその分厚さで目立つ。 コミックは講談社やメディアファク…

『B型H系(3)』(さんりようこ/集英社/ISBN:4088771540)

「かしこ」と「のっとおんりぃ★ばっとおるそう」だけで充分。