2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヤングキングアワーズ 8月号』(少年画報社)

「アニメがお仕事!」(石田敦子)。湯田上、一身上の都合を語る。語るっても二太にに対してで、イチ乃に対しては...「それでも町は廻っている」(石黒正数)。いつになく絵が不安定な気がしなくもないですが、青春まっしぐらな内容(特に真田にとって)は大…

『ウンポコ vol.2』(新書館/ISBN:4403661149)

雑誌コード的にはコミックだけど、一般には雑誌かな。お目当ては言うまでもなく「暴れん坊本屋さん」(久世番子)。4本立て。第五刷「あふれ出づる悩み」は日々あんなにたくさん雑誌(の他も)って出るよなぁって話。第六刷「エレガンス読書」はマナーの悪い…

暑い。私は日中外に殆ど出ないのですが、今年に入ってからでは今日が一番「暑い」とおっしゃるお客様が多かった。今日の京都の最高気温は何度だったんでしょう? 雑誌。毎度の事ながら30日で終わる月の月末は壮絶。幼年誌、ティーンズ誌、エロを含むゲーム誌…

「萌え4コマ」歴史・現状・展望(4コマ漫画読みのblogより)

http://blog.livedoor.jp/sweetpotato/archives/26580127.html うわ、力作だなぁ。私はいしいひさいちで4コマにハマって秋月りすの出現に衝撃を受けた4コマ読みであるので「4コマ」から「萌え4コマ」も読むようになりました。もう一方「萌え」から「萌え4コ…

『まんがタイムきららMAX 8月号』(芳文社)

「○本の住人」(kashmir)。いつも通りツッコミどころ満載。ど真ん中はスイミングキャップのネタ。で、どこで売ってるんでしょう?あとは時間切れ。

『サーティーガール(1)』(岩崎つばさ/白泉社/ISBN:4592142314)と『サーティーガール(2)』(岩崎つばさ/白泉社/ISBN:4592142322)

前に買った双葉社の(ISBN:4575939080)内容をまったくもって忘れてしまってるので、それとの関係がわからん。だからなのか、えらく楽しめました。『トリコロ』とは少し違った方向性で多少難解な事もあるファミリー4コマ兼日立の宣伝漫画。厳密に理解しよう…

昼少し前、ありえんぐらいの大雨。あれは痛かった... 明日は雑誌等、とても大変そう。なのに何故今日は雑誌が少ないのか不思議。ゲーム系の各雑誌くらい今日に回しておいてくれたら明日助かるのに。 コミック。白泉社はヤングアニマル系。軒並み厳しい配本だ…

『モーティヴ―原動機―リフュールド (1)』(一色登希彦/少年画報社/ISBN:4785925515)

濃ゆい。引き込まれる。 1・3・6話は雑誌で読んでいたけど、まとめて読むと更に濃ゆくて引き込まれる。うまく説明する気もないですが、失った何かを取り戻すためにバイクレースの世界に再び挑戦する男の話、とでも言いましょうか。マンガの持っているエネル…

『まんがライフMOMO 8月号』(竹書房)

「ポヨポヨ観察日記」(樹るう)。ポヨ危機一髪。父冷静。私には橋は作れないだろう。「天使のお仕事」(佐藤両々)。うわ、なんか桜ちゃんの人気が上がりそうだ。「いんどあHappy」(さぶろう)。絵が安定して上手だなぁ。「レモネードBOOKS」(山名沢湖)…

ううう眠い。家に帰ったら死んだように眠ってるよ。 月末も近いってのに今日も明日も全体的に少ない。このままだと30日が猛烈に多いのでは? 先日も少し触れましたが「発見。角川文庫 夏の100冊」という毎年恒例のフェア商品が入荷しております。角川・新潮…

『最後の制服(1)』(袴田めら/芳文社/ISBN:4832275410)

素晴らしい。シックな装丁も素晴らしい。情熱的というより情念的な百合テイストまんが。タイトルからも思い知らされるように、この季節は永遠ではない、という絶対的前提の下に描かれているのが何よりも素晴らしい。『マリみて』好きなら間違いなしかと。そ…

『まんがタイムオリジナル 8月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。雑誌自体の表紙ではなぜか山下ナースが胴上げ。創刊23周年記念だから?本編のテーマは献血。“情けは人の為ならず"という言葉を綺麗に使っているなぁ。「らいか・デイズ」(むんこ)。あいかわらず竹田は憎めない…

今日も暑い。朝から暑い。 コミックは、メディアワークス、スクエニ、少年画報社、芳文と竹の4コマ系、新書館など。ウチとしては張り切って売りたいところだけど厳しい配本状況だったりもする。 B6サイズのコミックの並べ方で論争となる。くだらない論争だっ…

『[es]〜エターナル・シスターズ〜vol.2』(アンソロジー/一迅社/ISBN:4758002592)

百合系アンソロ。袴田めらの名前が見えたので買ってみる。他、漫画描いてるのは、藤枝雅、むっちりむうにい、源久也、ベンジャミン、果竜、井上眞改、小梅けいと、宮越和草、いずみゆう、内村かなめ、きむる。

『コミックラッシュ 8月号』(ジャイブ)

「学園革命伝ミツルギ」(行徒)が楽しみで楽しみでしょうがない自分に気付く。10本分ぐらい描き下ろして早く単行本を出してください。

暑い。 「愛・地球博」ネタで引っぱってる所に変化をつけたいなぁ、と色々検討中。

Book Baton

id:gmaxさんよりBook Batonが回ってきましたので以下簡略に。 持っている本の冊数 わかりません。コミックも含むなら月に50冊は買って、売ったり捨てたりはしません。貸したまま返ってこないのはありますが。 今読みかけの本 or 読もうと思っている本 次に読…

なぜ紀伊国屋は出版社別で、ブックオフは著者別になるのでしょうか?(本屋のほんねより)

http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20050615#p2 正しい文庫の並べ方講座 その4。あああ出版社によるセット以外に、平台を出版社単位で使おうとした事がない私は問題外な気がしてきた。

『トランスルーセント―彼女は半透明―(1)』(岡本一広/メディアファクトリー/ISBN:4840113181)

『コミックフラッパー』にて連載中。「ふたつのスピカ」と同系統というか地味で静かででも心にしみる作品です。“透明病"に悩む少女をめぐるお話。大河内さんという美人優等生が出ると個人的には楽しい。心底地味な気がするので存在自体気がつかない人も多そ…

モリゾーとキッコロ 「キッコロの星」

キッコロ、大宇宙に想いをはせる。夜空の星に名前を付けようとして、その名前に悩むキッコロ。悩むとグルグル回るのかキッコロ。しかも一日中。そののんびりと時間が過ぎていく感じがいいなぁ。まだあんまり見てませんが、そのなかでもえらくのどかな内容で…

暑い。 コミックは細かく多い。一迅社、徳間キャラ、ゲームのアンソロなど。毎月毎月アンソロってたくさん出るよなぁと感心いたします。 書籍方面では角川文庫の新刊が入っておりました。同時に始まる「夏の100冊」にも関わってくるせいかとても魅力的なライ…

『マリア様がみてる(4)』(長沢智/集英社/ISBN:4088478622)

表紙の志摩子さんが素晴らしい。

『まんがタイムきららキャラット VOL.13』(芳文社)

「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)。安定。単行本はまだか。「ことゆいジャグリング」(岬下部せすな)。ジャグリング方面はどうでもよくなっていきそうな予感も、ツンデレ風味は良いなぁ。「三者三葉」(荒井チェリー)。手下にテストで負けている西山さん…

『アフタヌーン 8月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。読んでいて居心地の悪い緊張感。西浦は今のところ攻守とも上手くいってるんだけど、暴走気味の三橋が躓いたらすべてダメになってしまいそうな感じがすごく漂ってますね。うーん居心地読み心地はよくないけど、微妙…

雑誌結構多い、コミックかなり多い、それ以外も案外多い、という訳で久々になんかダメかも、と思いました。 雑誌。『電撃PS』は付録の向きが微妙。横にはみ出るのを承知で輪ゴムでとめるべきだったか。『ガンダムエース』も付録をどうすべきか少し迷う。 コ…

『コミックハイ! 7月号』(双葉社)

「委員長お手をどうぞ」(山名沢湖)。今回は文化祭実行委員長。祭の準備の熱気、というより祭とちょっと距離を置いた感がいい感じ。「妄想少女オタク系」(紺條夏生)。いつからかの復活。腐女子フィルターを通した恋愛模様、ってな感じの漫画。私の中での…

朝、ラジオから流れる「I Know What I Like」を聞く。GENESISの曲です。ラジオで聞いたのは初めてなんで驚きました。きっと今日はいい日に違いない。いつの日にか「Firth of Fifth」も聞けそうな気がする一日のスタート。 で、まずは雑誌。『Asuka』付録デカ…

そうだ書店へ行こう(IKIMONO net clubより)

http://www.ikimono.org/inkyo/sales/sales-goto_the_bookstore.shtml 出版社の書店営業のお話。営業の方ってアポとって来られる事って少ないような。

『まんがタイムスペシャル 8月号』(芳文社)

「だてまき。」(オザキミカ)。のどかな展開が心地良い。扇風機を囲い込む姿がラブリー。「さゆリン」(弓長九天)。突っ込みきれないボケ倒しこそ真骨頂。しかも今回は色々とセクシー。「あのコはセンセイ」(佐藤ゆうこ)。“木の上に人が!?"がツボ。「ま…

ぼとぼち雑誌多め。相変わらず『CanCam』は4誌の中で厚い割には安いなぁ、とか、『ポポロ』と『JUNON』は色が被ってるよなぁ、とか。 コミックはスクエニ。延びていた『東京アンダーグラウンド(14)』(有楽彰展)がようやく発売で最終巻。