2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『マリア様がみてる チャオ ソレッラ!』(今野緒雪/集英社)

「チャオ ソレッラ!」はイタリア修学旅行編。しかも7泊9日?けっ、ブルジョワめ、こちとら...と殺伐とした気持ちになる事もない、のほほん旅行記。取材旅行に行ったことがよくわかる、観光地案内としても読めます。お金と時間に余裕のある方は、彼女達の…

消費税総額表示の義務化って事で、閉店後レジの設定を少し変えました。 昨日が雨だった反動なのか、年度末である事が関係あるのか、忙しくて一日中目を回していました。

『ヤングキングアワーズ 5月号』(少年画報社)

ああ、全然読めてない。「ピピンとピント☆」(大石まさる)。いまいちストーリーを理解してないんですが、無駄なまでにドタバタしていて、無駄なまでにえっちぃくて楽しいです。問題は単行本(4/23発売)としてちゃんと売ることができるかどうか。腕の見せ所…

雨の一日でした。とは言っても私の行き帰りの時間は雨は降っておらず、日頃の行いが違うんだよ、と思いつつも店としては雨が降らない方が良いので、結局全体として良かったのか悪かったのかは不明。とにかく雨は降らないに限る。 今日は本関係よりもCDが主力…

『別冊モーニング NO.1』(講談社)

大人のためのオール読み切り漫画誌だそうです。なんか読み切りじゃないのも混ざってる気もしますが。「大漁!まちこ船」(三宅乱丈)。表紙のこの方の名前を見てこの雑誌は買いました。本作はどうコメントしていいのか分からない怪作。主人公はまちこという…

朝は面接。質問等受けるほうでなく、する方です。自分だったら、面接試験に合格する力はもう無い気がします。 『おねがい☆ツインズ ポスターブック』(メディアワークス)が入荷。これまたデカいなぁ。そういえばA2サイズのポスターが折り目なしとか書いてあ…

『まんがタイムオリジナル 5月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。今回のテーマは“生まれ変わり”。いつもながら(?)ラス2はまとめ的良いネタで、ラストはさらに落とす、と。「ブレイク・タイム」(平岩功次)。新キャラ登場。シャチョさんです。おばさんです。今回はともかく、…

さーて、月末にして年度末。4/1より消費税の総額表示が義務づけられるんですよね。元々ちゃんと書いてある雑誌・週刊誌は良いとして、それ以外は大変そうな気がします。

『ついんえんじぇる(1)』(谷澤みき/竹書房)

4コマ。4コマで双子ネタというと王道なわけで、しかも趣味・性格が正反対なんていうのもたくさんあるわけで、そんな中でも独特なノリゆえ注目していた作品です。ああ、時間がないや。気楽・気軽に読める4コマです。初期の絵のほうが凛々しいですね。

『まんがライフMOMO 5月号』(竹書房)

「せんせいのお時間」(ももせたまみ)。アニメ化情報たくさん。でも、こちらで放送しないのは間違いない模様。うーん。4/15に『ももせたまみスペシャル』という増刊号が出るらしいのですが、注目は“ももせたまみ×西村しのぶ”という対談。読みてー。「キリカ…

開店前にお仕事。開店までに店に戻れるかどうか、ということで慌てたのかスピード違反。痛い出費。緊縮財政です。まぁ、いろいろと吹っ切れました。ある意味爽快です。無理矢理(?)ポジティブシンキングです。 月替わりの文庫の独自フェア、その来月分が結…

『トリコロ(2)』(海藍/芳文社)

オビの文句を見ると『グッドラックららばい』(平安寿子/講談社)を思い出しました。逆だけど。裏面のオビは芳文社らしくダサダサですね。 さて、中身。巻頭のカラー部分は描き下ろし。このため、今月の『きらら』は休みだったんでしょうね。それ以外はすべ…

朝から電話が多数。一つの仕事を片付ける前に、電話がかかってきて仕事が増え...の繰り返しでした。年度末・取次の棚卸というのが関係あるのかないのか、荷物もとっても多いし。さらに今晩の店の終了後と、明日の朝の店の開店前にも緊急の仕事が入りまし…

『トニーたけざきのガンダム漫画』(トニーたけざき/角川書店)

面白いっ。リンゴ食べながら読んでたら、笑いすぎて気管(?)に色々と入り込み死ぬかと思いました。ジャブローネタって昔から好きで、潜入活動なのに真っ赤なシャアとかツボなんで、第11話が一番笑ったかな。番長ネタも好き。ファースト好きは是非。 ウチで…

休み。 久しぶりに四条方面で探し物。収穫は少なし。春休みとはいえ、朝早く行くとあまり混んでませんね。 『週刊ビジュアル三国志』(世界文化社)が本日創刊。マンガの占める割合が結構高いですね。しかしマンガの元は吉川三国志ですか...34巻目が“落鳳…

『アフタヌーン 5月号』(講談社)

表紙が白い。「しおんの王」(安藤慈朗)。新連載。原作かとりまさる。将棋漫画。いわくありげな人物がたくさん登場しますが、主人公は小学生の女の子・紫音。他のみんなも顔見せ程度で、今回は12歳で紫音が女流棋士になった所で終わり。ストーリー自体は次…

『週刊ビジュアル三国志』(世界文化社)は明日創刊ですか。今日は本誌に先駆けてバインダーが入荷。全50巻。龐統は32巻?魏延はどうなる?まずは創刊号に注目っと。 書籍では、メディアファクトリーのMF文庫Jの新刊が入荷。『君が望む永遠(1)』だけが入荷…

『おおきく振りかぶって(1)』(ひぐちアサ/講談社)

改めて読んでみて思う。世の中すべての人に読んで欲しいって。漫画を読むだけで、これだけドキドキワクワクできる、素晴らしい事です。まぁ、これは大袈裟かもしれないけど、スポーツ漫画は必殺技系でないと!ってな方以外は楽しめると思います。 毎月、雑誌…

今日も『鋼の錬金術師(7)』(荒川弘/スクウェア・エニックス)に触れずにはいられません。とにかくビックリの売れ行き。大昔はさておき、ここ5年ほどを見渡しても未知の領域に思いっきり踏み込んでます。どこまで行くのだろう?なんにせよ、今月はこのあと…

『まんがタイムスペシャル 5月号』(芳文社)

「てんぷら」(なんば倫子)。ファーストコンタクト。やっぱりラブラブ度が増してます。次号巻頭カラーだそうで。「ましろふっとたいむ」(おおた綾乃)。いつもながら、テンション高いというか落ち着きがなくて良いです。「恋愛アカデミー」(川本尚夜)。…

今日はなんと言っても『鋼の錬金術師(7)』(荒川弘/スクウェア・エニックス)でしょう。初日だけを見ると、スケジュールブック付きの初回限定特装版だけで『ONE PIECE』の新刊初日と同等の売れ数、通常版を加えると今まで見たことのない数字になってました…

『モーニング 4/1号』(講談社)

「はるか17」(山崎さやか)。美奈が重要なキャラになるとは思ってませんでした。「もっさい京都」(グレゴリ青山)。この方、『モーニング』で久々に見たなぁ、と思ってたら実は今回が2回目なんですね。いつ載ってたんだろう?このシリーズでは旅ネタではな…

予定より遅れてようやく『京都パープルサンガ2004オフィシャルハンドブック』が入荷しました。サイズも昨年のA5からB5へと大きくなり、表紙もチームカラーが強調されていて、良い感じです。値段も少しだけお高くなってますが。我が市・城陽のことも少しだけ…

『編集会議 4月号』(宣伝会議)

目当ては特集の「書店の未来!」。ふだんから、お客様の視線で、と思いつつ自己本位になりつつある自分にとって、大アンケートは楽しくもあり参考になるものでした。当然、書店員じゃなくても楽しく参考になる内容です。

『まんがタウンオリジナル 5月号』(双葉社)

「シスコなふたり」(後藤羽矢子)。ゲスト。仲の良すぎる姉妹、というか強度のシスコンネタ。当然、野郎も絡んできます。この方は、このような路線が合ってると思います。「花吹雪!まつりちゃん」(荻野眞弓)。黒髪は良いです。「うちの大家族」(重野な…

朝から車で納品。これで、こちらの仕事は大きな山は越えた感じ。とにかく今週は大変でした。 戻ってきてからは、いつも通り。天気予報によると、曇ってるけど雨の心配は無い、昼からは晴れる、との予報でしたが、昼からは雨。夕方からようやく晴れてきました…

『EACH TIME』(大滝詠一/SME SRCL 5002)

CD

本当だ、順番が違う。「夏のペーパーバック」から始まるというのは、このアルバムのイメージからピッタリっぽいですね。ボーナストラックの13・14曲目が嬉しいです。

『まんがくらぶオリジナル 5月号』(竹書房)

「ハルコビヨリ」(小坂俊史)。この方の作品の中では一番好きだと唐突に思いました。「しょっぴんブギ」(佐藤両々)。パッド。「ついんえんじぇる」(谷澤みき)。カラー。ちょっと変わってますね。「喫茶ドナドナ」(鏡堂けんじ)。第6回新人4コマフェス…

連休前なので、雑誌は多い。『JJ』とか『ViVi』とかが今日入ってこなくて助かりました。本当、そうでなくても大変だったしなぁ。だから、前の日に準備できる事はやっとけって言ってるのに...『ぼく、ドラえもん』は第3号が入荷。やっと配本数が増えました…

『おれはキャプテン(1)(2)』(コージィ城倉/講談社)

とても、週刊誌連載向きな作品なのですが、コミックで読んでも楽しいです。これが、ちばあきおを知らない世代にも受け入れられるかどうかに関心があります。