おかしい。休配の間はゴミはそんなに発生しないはずなのに、今日1日で3日分出てしまった。何を溜め込んでいたんだろう?
「ただの人間には興味ありませんフェア」をとりあえずスタート。フェアの主眼は「ウィンドバード::Recreation」さんところのこことかこことたぶん似ていて方向が別な感じ。私が目指す方向はSFに興味を持ってもらうこと。なので『ハルヒ』からそちらへ橋渡しをする作品を集めたフェア。超能力モノと時間モノと異星人モノです。ショボかろうともとりあえずPOPは作った。手書きのオビも結構書いた。なのに全体として華がない。そう、私はネタを考えることはできても上手く売り場を作れないのです。それでも「150坪・書店員BLOG」さんところの「フェアは“丁寧”につくる」というフレーズを呪文のように唱えながら作っていく。そもそもこじんまりとしたフェアなので力を入れすぎるのも費用対効果的にどうかという問題もありますし、アニメ放送中にやっとけよという問題もあります。


お仕事終了後、今日はバイクでさまよう。
一軒目、旭屋書店ジャスコ久御山店。久しぶりにあのあたりに行くと新しい道とか出来ていて辿り着けないかと思った。自分が今どこを走ってるのかわからずに走っていたし。よく辿り着けたもんだ。で、旭屋。ライトノベルの棚の男女比は1:1。しかしそもそも力を入れてない模様で参考にならず。新刊平台に何ヶ月も前の新刊が置いてあったし。
二軒目、富士書房竹田店。身内だ。ここでゆっくりしすぎたため宮脇書店京都店には間に合わず。
三軒目、ブックス新京都。ここも久しぶり。10年ぶりくらい?ライトノベルの棚の男女比は3:1くらい?コミックとそれ以外のジャンルとの力の入れ具合の落差が楽しい。富士見等は番号順。
四軒目、宮脇書店宇治店。ここも久しぶり。ライトノベルの棚の男女比は11:9くらい?女性向けも多いけど場所は良くない。こちらはコミックよりもそれ以外の方が力が入ってる感じ。
他もいろいろと思うことはあれど、おまえ自身はそれがちゃんとできてるのか、ということが多いのでまたいずれ。一つだけ言うならコミックにしても文庫にしてもそれ以外にしても焼けた本や色あせた本が多いなぁ、と。傍目八目。人の振り見て我が振り直せ。