2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『コミックラッシュ 12月号』(ジャイブ)

「魔法少女チキチキ」(小池定路) いい話だなぁ。私にも勇気を下さい。 「初音みっくす」(KEI) 小気味良い。やっぱり印税ですか。 「締め切りです」(かずといずみ) 読み切り。前後編仕立ての4コマ。全寮制の女子校が舞台で漫画家さんとそのアシスタント…

雑誌。『りなちゃ』やティーンズ誌など。付録が多い日。『サンキュ!』の12月号は「サンキュ」なのに390円じゃなくて420円。カレンダー等付いてます。12月号は特別定価で420円。これも例年通りなんですね。学習しました。 [rakuten:book:13077311:detail] あ…

『まんがライフMOMO 10月号』(竹書房)

「天使のお仕事」(佐藤両々) 糸目。 「リコーダーとランドセル」(東屋めめ) ゲスト掲載。百合漫画になってる。あつみ編らしい。こちらの方が良い。 「いんどあHappy」(森ゆきなつ) ゲームに詳しくないんだけどいまだにPS3って欲しいのかなと思ってたら…

朝からアクシデントもあり心落ち着かない一日。 雑誌。メインは幼年誌。『おともだち』がDVD付きで750円。高い! あとムックで『篤姫 完結編』も本日発売。前編・後編ほど売れるのかな、ってそもそもファンの方は発売になってることを知っているのか。完結編…

『活字倶楽部 2008年秋号』(雑草社)

有川浩の巻頭特集と「文学少女」シリーズのところを中心に目を通しました。いろいろと満足。ひらのあゆの4コマは何かテーマがあるのかな。3コマ目がなんとなく意外だったBLのところのが一番印象的。活字倶楽部 2008年 12月号 [雑誌]雑草社 2008-10-25売り上…

本日も早朝はNOCS不調も開店時間頃には無事復旧。 まぁ例えば先週発売のDVD(初回のみ特典ディスク付き・2枚組)というのが仮にあったとして。この商品は初回と通常が同じ品番、すなわち初回がなくなり次第通常に切り替わる商品です。こちらを初回で入るな…

[まんがタイムきららキャラット 12月号』(芳文社)

「とらぶるクリック」(門瀬粗) なつメロ回。いいなぁ。 「チェルシー」(シバユウスケ) お笑いというより百合方向へ傾く。よいこと。 「ツバサとらいある」(ハルゑもん) ゲスト。友達付き合いがやや苦手そうなクール系女子高生が主人公。淡々とした感じ…

NOCSが部分的にトラブっていて不便な一日。「単品動向分析」が使えないのが痛い。 コミックの『リアル』とコブクロがコラボって今日まで知らなかったよ。とりあえず両方本日入荷で今のところ一緒には置いてません。http://www.realkobukuro.com/ リアル 8 (8…

『まんがタイムオリジナル 12月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) なんかこのシェフが惜しい。他に活躍の場を広げられないものか。 「時間がない!!」(王嶋環) 流れがある4コマなんだけど全体として蛇行している感じが面白い。 [rakuten:book:13073314:detail]

取次の方々を交えてミーティング。とにかく歯が痛い。 店には昼から出勤。珍しく角川文庫と書いたダンボールがあってな中身はなんだっけと確認すると『とある魔術の禁書目録』でした。棚がスカスカだったんで助かります。せっかくなので棚を2段確保して棚で…

『COMICリュウ 12月号』(徳間書店)

「なずなのねいろ」(ナヲコ) 過去編。過去編は短い方が良い。 「木造迷宮」(アサミ・マート) セツコさん、ヤイさんに料理を習うの巻。セツコさんが主役のお話をもっと見たい。 「ちょいあ!」(天蓬元帥) なんかワケワカな麻雀漫画に。 月刊 COMIC (コ…

いろいろと申し訳のない話なんですが、内田康夫の文庫新刊って売れなくなったなぁという話を先日してたんですがノベルスの新刊『棄霊島』は出足が良い。売れなくなったというよりは徳間の『佐用姫伝説殺人事件』が残りすぎたという話であって、出版社を変え…

『共鳴せよ!私立轟高校図書委員会(3)』(D.キッサン/一迅社/ISBN:9784758053723)

面白かった。雑誌で追ってないのでお得感も強いです。わがままいうなら番外編はそんなに要らないかなぁ。面白くても番外編は読み返さないので再読のとき飛ばすページが多くなってしまうので。好みの問題ですが。共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 3 (IDコミック…

『まんがタイムきららフォワード 12月号』(芳文社)

「夢喰いメリー」(牛木義隆) 表紙&巻頭カラー。きれいな交錯。セールは年何回もあるということかと思ったがどうなんだろ。 「天秤は花と遊ぶ」(卯花つかさ) 主人公がよくわかってないけど前向きってのが話に勢いをつけてるかと。 「桃色シンドローム」…

CD。ヘキサゴンを切らしてしまう。痛い。ヘキサゴンに限らず時々あるのですがDVD付きイコール初回限定と思ってらっしゃる方がいて、今回も説明が思いのほか大変でした。単なるDVD付き(スタンダードエディション)というのは永続仕様なのでずっと手に入ります…

[コミック]『GIANT KILLING(7)』(ツジトモ/講談社/ISBN:9784063727401)

この作品、毎週『モーニング』でチェックしつつ単行本が出ればそちらも買っています。単行本で改めて読むと構成というか話の作りが見事だとひたすら感心します。この巻は超攻撃的サッカーで無敵の快進撃を続ける大阪ガンナーズとの一戦の序盤を描いています…

『アフタヌーン 12月号』(講談社)

「ヒストリエ」(岩明均) アレクサンドロスとエウメネスの会話がしびれる。アリダイオス周辺はきな臭いが。 「ACONY」(冬目景) 4ページって。 「からん」(木村紺) おおなんだか知識編。こういうの好きです。こちらでは九条さん周辺がきな臭い。 「ベン…

ようやくカレンダーを出す。高橋書店のとか諸々。手帳はともかくカレンダーを早く買ってどうするんだろう、とは思いますがお客様にとっては余計なお世話なんだろうなぁ。カレンダーといえばジャンプ系のカレンダーが入荷していました。こんなこと書くと高橋…

『まんがタイムスペシャル 12月号』(芳文社)

「ベツ×バラ」(曙はる) 二人のネタってそんなに多いわけじゃないけど、だからこその良さが詰まってる。 「視界良好」(古下えみ) ゲスト。メガネ愛4コマらしい。その軸から全くぶれないので安心して読める。弟方面といい人員のバランスも良さそう。 「お…

雑誌。量はボチボチ。『smart』がPerfumeですね。昨日の入荷分だと『Can Cam』『Spring』ともに好調。特に『Can Cam』は数年前を髣髴させるような勢いで売れています。今回は特別なのだろうけれども表紙はこれくらいシンプルな方が好み。あと昨日入荷のムッ…

『まんが4コマKINGSぱれっと 12月号』(一迅社)

「パンなキッス」(華原七海) ストレートにキュートでラブリーなところを押しまくってるのがやっぱり素敵。案外そういう作品って少ないんです。モブ以外野郎も出てこず何となく百合度が高めなのもまた良し。 「みつきにっき。」(永緒ウカ) 最終回。目に力…

日中、結構雨が降ったらしい。外は見えないので伝聞ですが。 雑誌。女性ファッション誌など。本日の配本数を見ると『Can Cam』と『ViVi』と『Spring』が全くの同数でした。「150坪・書店員BLOG」さんところのこことここあたりの記事を参考にしていただけると…

『おひとり様物語(1)』(谷川史子/講談社/ISBN:9784063376531)

いろいろな職種、いろいろな年齢、いろいろな状況のおひとり様を主人公に1話読み切り形式で描くオムニバスストーリー。5話目の結婚と漫画家で後者を選ぶ話と6話目の思い立って甲子園に高校野球を見に行く話が特に好み。どちらも恋愛は成就しませんが、前に向…

CD。シングルはHey!Say!JUMP。初回は上限があったような記憶があるので追加は厳しいかなぁと思いつつ発注するとわんさかありました。夕方にはもうなくなってましたが。記憶違いだったか。真夜中のシャドーボーイ(初回限定盤)Hey!Say!JUMPジェイ・ストーム 20…

『まんがくらぶオリジナル 12月号』(竹書房)

「シュレディンガーの妻は元気か」(中島沙帆子) 先日、若手の勉強会での話を聞いてるとこの作品に力を入れてる店が多くてなるほどなぁと思う。 「おかんとみっぴー」(るうの) ゲスト。なんとなくこの雑誌に足りてない感のある親子という成分を補給するの…

みなさんの力をお借りして棚卸終了。集計して提出するまでが棚卸です、とはいえ一山越えたのも事実。「俺、この棚卸が終わったらたくさん本屋めぐりをするんだ」と頑張ってきましたが、まず行くべきは歯の治療なんだろうなぁ。

『まんがライフ 12月号』(竹書房)

「あゆみフルスロットル!!」(マシュー正木) 運動会。テンション高めの作風はアクティブなイベントにもってこいですね。 「ハレハレなおくん」(ナカタニD.) 秘密基地にて神経衰弱という素敵展開。「かしこかあほか」なんてまさに関西だよなぁ。 神仙寺瑛…

今日こそ棚卸の準備。下を向いてる時間が案外長くて、立ち上がるとクラクラします。 雑誌。最近の売れ行き良好は『わかさ』。どの記事にお客様が反応してるかは不明。わかさ 2008年 12月号 [雑誌]わかさ出版 2008-10-16売り上げランキング : Amazonで詳しく…

秋華賞

前走とか全く見てません。新聞見ただけの予想ですが10と14で。行った行ったの前残り、藤岡兄弟馬券なんてどうでしょ?

『まんがタイムきららMAX 12月号』(芳文社)

「そして僕らは家族になる」(荒木風羽) ところどころに埋め込んである大ネタがことごとく良かった。次号表紙&巻頭カラー。 「ぼくの生徒はヴァンパイア」(玉岡かがり) 一歩前に踏み込んだ内容。次には元に戻っているのかな。 「ぐーぱん!」(榛名まお…