2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『メディックス』(西村しのぶ/小学館/ISBN:4091883222)

医学生漫画。わーい。何年待ったんだろう。『スピリッツ』を買い始めた頃に始まった連載、それまで『ジャンプ』とか『サンデー』とかしか読んでいなかった所にこの作品だから、とっても新鮮で毎回楽しみに読んでました。少年誌といえば対決するか、おバカか…

『コミックブレイド 8月号』(マッグガーデン)

「ARIA」(天野こずえ)。Navigation46「誕生日」。アリシアさんの裏誕生日のお話。ですがアリシアさんの出番は話の後半までほぼ無し。その前半は晃さんの乙女モードがメイン。その流れからアリシアさん登場&見せ場。今回の一番はラストのページかな。

雑誌がひたすらに多い。30日で終わる月の月末はしんどい。幼年誌、ティーンズ誌、ゲーム誌あたりは当然のように付録があるし。2日が日曜のため『りなちゃ』は明日の1日に入荷。そのせいか普段1日入荷の『すてきな奥さん』等の婦人誌や『オレンジページ』が今…

『まんがタイムオリジナル 8月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。ギミック満載って所がいいなぁ。景山ネタは今回もツボ。「らいか・デイズ」(むんこ)。プールへ。微妙にテンション高め。なのに“ふとおもう”みたいなネタでまとめたりするんだから上手すぎ。 と、ここまで読んで…

ORICONのシングルデイリーランキング、今日はポルノグラフィティの方が上だ。週間でも1位になって欲しいなぁ、と思う私は『ミュージック・アワー』がたまらなく好き。 雑誌少なめ。コミックは白泉社、芳文の花音など。それよりも(?)『DEATH NOTE』の再版…

『まんがタイムきららキャラット 8月号』(芳文社)

「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)。テレビアニメ化決定、が目立つ。ここでも放映してくれると嬉しいんだけど。で、今回はカラオケネタ。「GA」(きゆづきさとこ)。拾った雛のお話。生き死にが絡んでるとは言え綺麗にまとめているなぁ。「教艦ASTRO」(蕃納…

雑誌は少ない。このままでは30日の雑誌がやたらと多くなるので今日あたりから少しずつ増やしておいてくれたらいいのに。 コミックは小学館、双葉、少年画報社など。こちらも少ない。 明日入荷する、新潮の夏の100冊のセットをどこに並べるか検討。当初の予定…

『コミックアライブ 8月号』(メディアファクトリー)

創刊号。「しはるじぇねしす」(近藤るるる)。自分の思うように世の中を変えることのできる女の子(?)が主人公。本人自覚なし。「モモタノハナ」(井ノ本リカ子)。エロのイメージの強い方ですが、現在のところおおむね健全なラブストーリーらしい。相変…

雑誌。『with』とか『MORE』とか。付録が無いって素晴らしい。他では『コミックアライブ』(メディアファクトリー)が創刊。このタイプの雑誌はどうもウチの同系雑誌の販売実績以上の配本があるように思われます。要は創刊号はたくさん残ることが多い。この…

『マブイノコトワリ(1)』(森ゆきなつ/ワニブックス/ISBN:4847035534)

原作・高円寺雅彦。絵を担当している森ゆきなつは4コマ誌でも活躍中なので、そのあたりからも注目していた作品です。『コミックガム』のサイトによると ネット発信される殺された女のメッセージ、呪われた村で繰り返される殺人劇…。迷宮入りする怪事件を警視…

『コミックラッシュ 8月号』(ジャイブ)

「Nui!」(迎夏生)。読切掲載を経ての新連載。ぬいぐるみが動いて話もするようになったお話。安定して楽しめそう。「フル・コン」(みなづき忍)。サブタイトルは「コインは2枚」。その意味がラストでわかる話の作りが見事。これで景子は話の本流からは退場…

今日も雨がち。 コミックは小学館フラワーなど。 数日は文庫売り場の強化に力を入れる予定。文庫はネタが尽きないので楽しい。

雨。 終わってから色々走り回ったら疲れた。時間も体力も余裕なし。明日からまた頑張ります。

『WORKING!!(2)』(高津カリノ/スクウェア・エニックス/ISBN:475751705X)

おまけ以外は雑誌で既読。伊波さんネタが好きです。

『コミックハイ! 7月号』(双葉社)

「ひとひら」(桐原いづみ)。演劇研究会解散、そして、てなお話。だから静か。次号新展開突入らしい。「あたいの夏休み」(志村貴子)。ゲスト。女の子による銭湯研究記。番台のお兄さんに憧れてるらしい。それにしてもいい姉妹だね。この女の子の年齢はよ…

案外雑誌は多いなぁ。本日の第一勢力は月刊のテレビ情報誌かな。 コミックは一迅社、スクエニ、徳間など。

『アフタヌーン 8月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。キーマンは花井なのかな。田島とのやりとりがいいね。上手く行き過ぎの試合展開も気になります。「宙のまにまに」(柏原麻実)。ああ、フーミンがヒロインに見えて仕方がない。「神社のススメ」(田中ユキ)。最終…

今日は雨は降らなかった。それだけで嬉しい。 雑誌。やっぱり『関西ゼクシィ』がえげつなく分厚い。袋の選択が難しい。 コミックは集英社マーガレット、講談社モーニング等、メディアファクトリーなど。

付録小冊子付きの「チャンピオンRED」8月号が売れ売れ、版元在庫切れに(「最後通牒・こぼれ話」より)

http://www.akitashoten.co.jp/CGI/autoup/listput.cgi?key=list&bunrui=020 うっ、普通に残ってるよ。やっぱり何かが間違っているのかなぁ。頑張ろう。

ラノベと文庫業界を巡る、部数の話(架空の線上より)

http://d.hatena.ne.jp/kenkaian/20060623/1151056759 ウチの店だけで言うなら2年前(だったか?)で電撃文庫と新潮文庫と同じくらいだったから、もう逆転しているだろうなぁ。きっと何かが間違っているんだろうなぁ。

『まんがタイムスペシャル 8月号』(芳文社)

「たまのこしかけ」(荻野眞弓)。けだるそうで前向きだ。「まつのべっ!」(秋吉由美子)。途中バタバタ引きはビシッと、がしっかりしてる。「5-A」(渡辺順子)。先生がひたすら素晴らしい。

雨。 雑誌。『CanCam』は相変わらず好調で、入荷数に差こそあれ『Ray』も好調の模様。 コミックはスクエニ『ひぐらし』3つとか、講談社『バガボンド』とか。 書籍方面ではMF文庫Jとか。

『まんがタウンオリジナル 8月号』(双葉社)

「うちの大家族」(重野なおき)。サイレント風味に見せかけて実はとってもノイジー、ってところからして上手い。芸の見せ方としての必然性とでも言うのでしょうか。「ミルククラウンの王子様」(小池田マヤ)。ある意味仲間っぽい新キャラ登場。「覧」の1字…

雑誌。『ファミ通DS+キューブ&アドバンス』は付録が2つあってそれらが向きが違うのでどうしようかと迷う。 『ラブ★コン』の重版情報を見て、どれだけ手配するかを担当と一緒に悩む。いまいち参考になる事例がなくてピンとこない。関西ネタなので映画と関係な…

『まんがくらぶオリジナル 8月号』(竹書房)

ああ、だから袋とじは開けられない性質だと言ってるのに。 「がんばれ!メメ子ちゃん」(むんこ)。責任を持って仕事を任せるというのは難しいというお話。うん、難しいです。「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。扉絵から今回がゴキブリのお話であることが…

コミックは秋田など。書籍方面では富士見の新刊。初日での消化率は78%。よく売れているというよりは配本が少ないという感じ。今月の電撃と比べると新刊配本の合計冊数で言うと4割くらい。どうなんだ?

『まんがタイムきららMAX 8月号』(芳文社)

「イチロー!」(未影)。おたくな新キャラ。「ことはの王子様」(渡辺純子)。メイド喫茶編。リナさんが素晴らしいということで。「スズナリ!」(石見翔子)。今回みたいなの大好きだ。毎回だとしんどいかもしれないけど。「強襲メイド!?しのぶさん」(掛…

雑誌。『花とゆめ』が絶好調っぽい。売れるときはとことん売れるなぁ。『ジャンプ』と一緒に買っていく方が多かった印象。 コミック。集英社ヤンジャン系とクイーンズ、白泉社花ゆめ、小学館サンデーGX、など。先週末の新刊共々コミックは調子良し。

『まんがライフ 8月号』(竹書房)

「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。力いっぱいの顔、良いです。こういうので笑える人生は理想的ですらある。「Good Morningティーチャー」(重野なおき)。綾さんってば積極派。「だめっこどうぶつ」(桑田乃梨子)。“夏に聴きたいこの一曲”のコメントが…

今日はいい天気。暑いけどやる気は出る。コンピュータ書の平台が硬直化しているので入れ替えようと思うが具体的に何に帰るかは検討中。一番最初に担当させてもらったジャンルなんだけどブランクありすぎ。さーて、今は何が売れてるんでしょ?