2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヤングキングアワーズ 3月号』(少年画報社)

「ウチら陽気なシンデレラ」(真田ぽーりん)。ああ、次号最終回ですか。明らかにそういう展開なのはわかっていたけど、やっぱり残念。『アワーズ』で新作描いたりするのかなぁ。「それでも町は廻っている」(石黒正数)。今回のサブタイトルが“それでも町は…

雑誌。幼年誌やティーンズ誌。付録付録付録。他ではコミック、文庫で角川のが入荷。 さて、早くも1月が終了。平台ネタの入替も徐々に進行。人の入替(というと良くないか)もあるし、しばらくは頑張り時の模様。明日からの方が大変そうなのに今日疲れてどう…

『コミックブレイド 3月号』(マッグガーデン)

「ARIA」(天野こずえ)。Navigation44「プリマ・ドンナ」。姫屋サイドのお話。舞台も姫屋。第一印象として、人の悪意というのが前に出てきている話っていうのはかなり珍しいなぁ、と思いました。なかなかこの世界では描かれなかった感情を扱うにあたって姫…

雑誌はゲーム系とか。コミックは小学館ビッグコミックなど。 とにもかくにもヘロヘロになってしまいそうな一日。

河原町商店街の書店 半減 一方で府内最大級オープンへ(CAXの日記経由)

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006012900013&genre=K1&area=K1C 本当に河原町全体の印象が変わってきているよなぁ。ブックファースト京都店の場所よりジュンク堂書店京都BAL店の場所の方が不便っぽいので、そんな中でジュンク堂書店京都B…

『天体戦士サンレッド(2)』(くぼたまこと/スクウェア・エニックス/ISBN:475751610X)

最近1日2冊はコミックを買ってるのにろくに読めてないや。本編は雑誌で読んでますが、とりあえず125ページのヴァンプ様の喜ぶ顔、が良いなぁ。あと、おまけがたくさん。「気象戦隊ウェザースリー」も5編収録。『コミックバウンド』に載っていた分だそうです…

『まんがライフMOMO 3月号』(竹書房)

「天使のお仕事」(佐藤両々)。完璧超人・桜ちゃんの完璧っぷりが更に上昇しているような。「ちとせげっちゅ!!」(真島悦也)。麻子先生が暴走するとより楽しいなぁ。「レモネードBOOKS」(山名沢湖)。ケンカすら羨ましい。「澪・Septet」(いでえいじ)。…

大きい声では言えませんがドラマに便乗してコミックで西遊記ネタを始めつつあります。藤原カムイの『西遊記』や『パタリロ西遊記!』、『DRAGON BALL』等に加え、当然『最遊記』も含んでおります。「書店員の異常な愛情」さんのところの記述を見て、むっちゃ…

『まんがタイムきららキャラット 3月号』(芳文社)

いまのところ『きらら』一族では一番好み。「まゆかのダーリン」(渡辺純子)。新田さんのトラブルメーカーっぷりはいい感じに定着してきたなぁ。「教艦ASTRO」(蕃納葱)。まとめて読みたいけどバックナンバーを引っ張り出すのが面倒くさい。単行本ってまだ…

『まんがライフセレクション 秋月りすスペシャル』(竹書房)

「中間管理職刑事」(秋月りす)。大事件が起こったようで何も起こらなかったようで小事件が起こったという話、なのかな。期待と現実の微妙なギャップが良いです。「動物のおしゃべり」(神仙寺瑛)。お兄ちゃん、いいところないですよ。「ふたつぶいちご」…

コミックは細かく、やや多いかも。秋田、双葉社、実業之日本など。書籍扱いでジャイブの『ヨキ、コト、キク。(1)』(コゲどんぼ)はコメディ系ミステリー?なんか面白そうでした。

『それでも町は廻っている(1)』(石黒正数/少年画報社/ISBN:478592604X)

表紙に「通称“それ町”」と書いてあるのがお茶目。この通称は浸透しているのか。下町風メイド喫茶を舞台にしたコメディというか一歩間違うとおバカまんが。出版社情報によると 人情あふれる丸子商店街に存在するメイド喫茶(カフェではない)「シーサイド」。…

『まんがタイムオリジナル 3月号』(芳文社)

「派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか)。ベイビーチャチャチャ編終了。結構長かったのかな。ジュニアはまたどこかで出てきそうですね。「らいか・デイズ」(むんこ)。竹田は時々思い切りが良すぎで驚きます。「サクラ町さいず」(松田円)。空回りしてい…

コミック。スクエニ、メディアワークス、少年画報社、竹と芳文社の4コマなど。メディアワークスは相変わらず厳しい。『かみちゅ!(1)』は午前中で売り切れで追加待ち。ギャフン。『セーラー服にお願い!』等を含めた神様ネタは使ってみたいのですが。少年…

『BAMBOO BLADE(2)』(五十嵐あぐり/スクウェア・エニックス/ISBN:4757516118)

明るく健全に読める女子剣道漫画。連載のほうは一段落ついたところですが、この単行本新刊は盛り上がって行く途中ですね。多少ダークな部分もありつつも、この楽しそうで健全な空気感が読んでいて非常に気持ちよいです。言うなら116-117ページのキリノの能天…

『コミックラッシュ 3月号』(ジャイブ)

「オレンジでりばりぃ」(宗我部としのり)。最終回。確かに終わるにはいい季節なのかもしれない。カーリングのルールや楽しみ方を描きつつ、ちゃんとエンタメ作品になっていて良かったです。今回では“決勝で待ってる"の表情が特に良し。次の作品も楽しみ。…

雑誌はそこそこ。『スペリオール』の表紙を見て、どういう繋がりで『北斗の拳』の完全版が小学館から出るのか不思議に思う。とりあえず1・2巻は1/30頃発売らしいです。 コミックは小学館フラワーなど。今日のじゃないけど『最遊記RELOAD(6)』の表紙開けて…

『ひとりで生きるモン!(2)』(西炯子/徳間書店/ISBN:4199603077)

久々の新刊。小学館パレット文庫のしおりにて連載という変り種だけど、中身も変。1巻の時ほど長いシリーズはなかったようだけど、各シリーズ変人さんが活躍。16ページ「咲子先生と僕」はなんだかドキドキ。24ページ「ザマス!」は同感。42ページ「あの人は隣…

『活字倶楽部 2006冬号』(雑草社)

年に一度のお楽しみの「作家64人大アンケート」。基本的には質問1の「2005年に読んで印象に残っている本を教えてください。」ばっかり見ています。冒頭いきなり日日日。4コマが好きらしい。それだけで友達になれそうだ。加納朋子は『おお振り』にハマリ中ら…

雑誌はそこそこ。案外付録が少ない。『電撃ホビーマガジン』の付録が積み上げるのには向かない形をしてました。 コミックは集英社マーガレット、スクエニのヤングガンガン、一迅社など。集英社はなかなか粒揃い。ただし『銀盤カレイドスコープ(1)』は配本1…

『しおんの王(3)』(安藤慈朗/講談社/ISBN:4063144038)

「アマプロオープントーナメント」開始。紫音の字は下手だという認識なのか。私の字なんて字とも呼べないんだろうなぁ、と変な感想。

『アフタヌーン 3月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。決着。それにしても82ページってすごいなぁ。ネタバレになると良くないかもしれないので結果については書きません。両監督・両キャプテンも良いけど、一番おいしいのは阿部かな。ただ、絵というか表現方法には課題…

頭痛い。 雑誌はTV誌とか。多くない。多いのは返品の方。なんかマズイ。 コミックは幻冬舎など。『Rozen Maiden(6)』の初回限定版は輸送用ケース入り。このケースはある程度傷むことを前提としているのか1冊1冊に「これはあくまで輸送用のケースであって…

ホリエモンとか。

詳しいことは知らないけどマネーゲームがどうのこうのという人なら粉飾決算は責められて当然な事だと思う。その他のことは知らないが。もっと正当に健全に経営している若き起業家もたくさんいるんだろうし。叩かれ方に問題?

『幽霊旅行代理店ソウルメイトツーリスト(1)』(ふる鳥弥生/講談社/ISBN:4063730115)

原作は根本新。なんだかんだと『シリウス』のコミックを買うのはこれが初めてか。先月分は温存してあるし。幽霊が見える女の子が幽霊のツアーの添乗員として頑張る話。まずもって絵が好み。丁寧に、それでいて結構艶のある絵を描いてるなぁと思います。お話…

『まんがタイムスペシャル 3月号』(芳文社)

「5-A」(渡辺純子)。みなさん浮かれた気分になれない人になってませんか?私は...「みそ汁シル・ブ・プレ」(森本みゆき)。突然に最終回。重かったけど成田さんがメインの頃の話が特に好きでした。成田さんは途中から出番減っちゃったよなぁ。眼鏡でツン…

以前より考えていたことが具体的に形に出来そうです。「編集後記」という名前にようやく意味を持たせることが出来るチャンスです。 コミックは講談社やメディアファクトリーなど。講談社では『蒼天航路』は35巻36巻同時発売で完結。自分内では龐統(ホウトウ…

仮面ライダー響鬼 「明日なる夢」

最終話。平成ライダーと呼ばれるものを一年間見通したのは初めてです。なので、プロデューサー云々というのは他の作品を知らないので私は語ることは出来ないし、もっと詳しそうな方々が熱く語っておられるのでそちらにお任せ。29話の前後で作風、アプローチ…

『まんがタウンオリジナル 3月号』(双葉社)

「ミルククラウンの王子様」(小池田マヤ)。ゲスト。普通の4コマ誌ではありえないような設定・展開に心底驚きました。何だか凄そう。私の好みとはちょっと違ってそうですが目の離せない話になりそうです。「うちの大家族」(重野なおき)。焼きイモとハード…

片付け片付け片付け。なぜこんなに散らかっているのだろう?