2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『PLUTO(1)』(浦沢直樹/小学館)

豪華版にしようか迷いつつ、まずは通常版。コメントは割愛。でもすごいところで終わってるな、この巻。その後にあとがきがあって、更に後の『20世紀少年』の広告の中に“浦沢直樹著作集”ってのが書いてありますが『MASTERキートン』は省かれています。何故だ?

『ヤングキングアワーズ 11月号』(少年画報社)

「みのりの日々」(井上博和)。巻頭カラ―。“アニメがお仕事!”なとく子さんインナーワールド。「エクセル・サーガ」(六道神士)。出番は少ないけど渡辺&ハイアット方面が楽しいなぁ。この状況は長く続かないんだろうけど。あと、バンソーコーが良いです。…

絶望的なまでに雑誌が大変でした。30日で終わる月の月末は幼年誌・ティーンズ誌・ゲーム誌あたりが重なってしまうんだよなぁ。泣きたい気分で付録をセットしていく私。コミックは小学館など。今日のメインは何と言っても『PLUTO(1)』(浦沢直樹/小学館)。…

『まんがタイムきららMAX 11月号』(芳文社)

創刊号。表紙の“DESU。YO。”の文字には涙が出ます。450円は高い... 「○本の住人」(kashmir)。今号一番の当たり。学校方面のさなえちゃん、家庭方面のお兄ちゃん&ようこさん、両方向からネタを出せるのも良いのではないでしょうか。27ページ右3コマ目、…

起きた時点では体が重かったのですが、なぜか仕事中は軽やか。 台風が近づいている感じはしなかったなぁ。出勤時は豪雨で今日は暇な一日か、と思いきや日中は晴れ間が時折見えるほどで、台風来てるのという感じ。夜になって再び雨。帰宅時また豪雨でした。 …

『まんがライフMOMO 11月号』(竹書房)

「せんせいのお時間」(ももせたまみ)。本ネタ、と思いきや初めの数本のみ。「ポヨポヨ観察日記」(樹るう)。ポヨvs.お魚くわえたドラ猫。うーん、ポヨ格好良すぎ。「キリカのビーム」(林家志弦)。今回は柊教授ネタは1本のみ。少し残念。「ロク×2」(し…

うーん、また台風が。月末は勘弁してほしいなぁ。 ちょっと疲れがたまっているかな。目覚めた時点で体が重いってのがダメだ。疲れがお尻に来る気がする。 『週刊 ガンダム・ファクトファイル』(デアゴスティーニジャパン)の創刊号の再販分がまたえらい量や…

『悪魔様へるぷ☆(1)』(岬下部せすな/芳文社)

ネタというよりはキャラで読もう。シェラとスチカですか。それはさておき、初期(12ページとか14ページとか)と最近の分を比べても単純に絵が上手くなったというか空間を上手く処理できるようになったような気もしますし、ネタも上昇気配。今後出るであろう…

『まんがタイムオリジナル 11月号』(芳文社)

「派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか)。千歳さんとジュニアが初接触。なのに淡々としています。2度目はあるのか? 「義理☆ギリ家族!?」(桑木みき)。新連載。嫁と義父の話。というか新婚なのに夫がいきなり事故で死去というシュールな設定。残された嫁と…

朝はミーティング。店には昼から。うーん、雑誌やコミックが多かったのか手間どっていた模様。雑誌では『with』『MORE』は税込570円。ここ数年記憶のある限りはずっと550円だったので驚きました。2誌揃ってなのが何となく嫌な感じ。今後の値上げへの布石じゃ…

『ボブとゆかいな仲間たち』(パンチョ近藤/小学館)

再読。ダメダメなメジャーリーガー漫画。コミック担当にオススメ野球漫画を教えてください、と言われて最初に思いついたのがコレでした。 で、s-book.netで見てみると、“<ご注意>希少本ですので、「在庫あり」でご注文できる場合、装丁等汚れていることが…

『コミックガム 11月号』(ワニブックス)

「一騎当千」(塩崎雄二)。早くも司馬懿仲達の影が。「豪放ライラック」(桑田乃梨子)。早くもクリスマスネタ。「ふぁにーふぇいす」(かかし朝浩)。ラストで謎の美女が登場。見事なヒキだ。

やりたい事というよりは、やるべき事が多すぎて結局たいして何も出来ていない日曜日。 アニメの「マリみて」も今日が最終回、もうすぐビーンズ文庫のセットも届くので、その置き場確保のためにも平台から「マリみて」を撤去しました。とか思ってると「マリみ…

『コミックラッシュ 11月号』(ジャイブ)

「ブラフマン」(貴島煉瓦)。うーん、やっぱりまだよくわかっていません。いつか、ああそうだったのかとわかる日は来るのだろうか。「ガーディアン・ドッグ」(フカキショウコ)。まず、柱の登場人物紹介。今回初めて気付きましたが、その人物が出てくるペ…

雑誌。『月刊ホビージャパン』『電撃ホビーマガジン』は今回も付録が豪勢。平台のないところに置いてるので、積み上げる、とか出来ないのが残念。コミックは『最遊記RELOAD(4)』や角川やゲームのアンソロなど。種類が結構多いですね。

『アフタヌーン 11月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。冒頭部分、マネジ全開。42ページに至ってはキラキラ輝いています。「誕生日オメデトオ!」とか言われてみてえー。三橋は幸せに気付こう。 中盤、勉強会にして誕生会。勉強会は「スクールウォーズ」だって「スラムダ…

天気はおそろしく不安定。瞬間的大雨と瞬間的晴れ間と。 ああ新刊コミックが多い。小学館フラワー・集英社マーガレットがメイン。種類が多いってのが何よりも大変。 家での大掃除は進まず。ぐっすり眠ってしまいました。

『まんが生活』(立花晶/白泉社)

再読。お片付け中に発見。同人誌ネタはどうでもよくて、あんまりページは割かれていない本屋ネタが良いですね。この方、最近見かけない気がしますが、近況はどうなんでしょう? シンプルに絵も上手なので本屋ネタで4コマ描いてほしいなぁ。『デジタルまんが…

『サンデーGX 10月号』(小学館)

「吼えろペン」(島本和彦)。最終回。416ページが衝撃的。背中を何かが貫きました。全体としては、幕引きとしては良いんじゃないでしょうか。

精神的には今日の働き方というのは理想的でした。生産性には多少問題ありそうでしたが。明日は新刊コミックが多そうなので戦々恐々としつつ準備しておきました。 帰宅後の話。覚悟を決めて雑誌・コミック等の整理を始めました。ひたすら積み上げていく、とい…

『まんがタイムスペシャル 11月号』(芳文社)

平均点の高い雑誌? 「ましろ☆ふっとタイム」(おおた綾乃)。この方のハイテンションというか落ち着きのなさは本当に凄いと思う。なかなか4コマの間にこんなにバタバタできないよなぁ。「姉妹の方程式」(野々原ちき)。ゲスト。いつも通り。「みそ汁シル・…

頭を抱えながら空回りする一日。 コミックは講談社等も入っておりましたが、一番張り切っているのは『Combination(6)』(聖りいざ/光文社)だった模様。確かに既刊も売れる余地はまだまだありそうですね。 とあるコミックの、直筆POPを頂けることになり、…

『ウルトラジャンプ 10月号』(集英社)

「BASTARD!!」(萩原一至)。表紙は良いんだけど、内容は未完成原稿。なんだかなー。「皇国の守護者」(伊藤勢)。若菜のダメダメっぷりが良く表現されています。これから更に苦しい戦いになりそう。

雑誌はなんだかすごい量。女性ファッション誌も多かったですが、体積的な中心は『週刊 ガンダム・ファクトファイル』(デアゴスティーニジャパン)の創刊号。専用の黒い袋がついていまして、特にそれは欲しいかも。もう一つは『CLAMPのキセキ』(講談社)。…

『まんがライフ 11月号』(竹書房)

創刊20周年記念。そのせいか特別定価310円。高っ! 「ポヨポヨ観察日記」(樹るう)。38ページ左1コマ目に反応。「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。こちらでの連載では隣のイラストレーターネタが増えつつ。42ページの2本、タイトルが同じなのを含め良い…

探し物。何故だか見つからず。図らずも整理整頓が進行したのは良かったのですが。あと、思いがけない方の妹さんが御来店でビックリ。

ほんやのしくみ(Mystery Laboratory経由)

早売りにはさほど興味がないので...

『まんがくらぶオリジナル 11月号』(竹書房)

「つぐみフィフティLOVE」(藤城翔)。この方も何だかんだと連載を増やしてるよなぁ。絵は強力なので設定はこれくらいシンプルな方が確かに向いていると思います。「がんばれ!メメ子ちゃん」(むんこ)。ゲスト。ちびっ子OLネタ。ネガティブな方に傾きがち…

世の中三連休の真ん中。 集英社ナツイチ、新潮文庫の100冊の両コーナーを撤収。他のスタッフには替わりのフェアを募っていましたが何もないようなので勝手に進行。深く考えずに犬vs.猫のミニフェアに決定。最近何かと話題な気もする文春ネスコの写真集『犬の…

2005年本屋大賞

1)2004年10月1日 エントリー開始 2)2004年12年1日 一次投票開始(予定) 3)2005年1月14日 二次投票開始(予定) 4)2005年4月上旬 大賞作品発表 頂いたメールより。詳しくはhttp://www.hontai.jp/にて。