2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヤングキングアワーズ 11月号』(少年画報社)

「エクセル・サーガ」(六道神士) ええと、エクセル復活?エルに幸あれ。 「月の海のるあ」(野上武志) ええと、敵登場?そういえば、この漫画はどこへ向かう作品なんだろ? 「シュガーなお年頃」(二宮ひかる) ドキドキテンパリ具合が素敵です。幸せな方…

9月の終わり。涼しくなったものです。私がこの店に変わってから今日が一番忙しかった。なぜだか不明。 朝から『ホームレス中学生』の問い合わせが多く、CDでは今日になって『恋のヘキサゴン』の動きが良くなる。ホームレス中学生麒麟・田村裕 ワニブックス 2…

4コマ漫画における「設定の特殊性」と「継続性」のトレードオフについて考える

考えるほどのこともないのか。「設定を特殊」にすると独自性は出しやすいけどネタが縛られてしまう。「継続」していくと「当初の設定はどこに?」となることなんて良くある話で。

『コミックブレイド 11月号』(マッグガーデン)

「ARIA」(天野こずえ) Navigation57「薔薇の名前」。今回は姫屋のお二人がメイン。アリスの一人前昇格で藍華が落ち込んでるのではないかと晃さんがやきもきと。こういう愛され方もいいよなぁ。それにしてもこの方の描く噂話って結構辛辣というか黒い部分を…

『まんがライフMOMO 11月号』(竹書房)

「せんせいのお時間」(ももせたまみ) 文化祭。北川の桃太郎姿が素敵すぎ。 「いんどあHappy」(森ゆきなつ) ええと、きのこ狩りに行って小梅が捨てられてくる話...なのか?次回に続く...のですよね? 「おそうじ天国」(魔神ぐり子) ゲスト。清掃スタッ…

雑誌。幼年誌とかティーンズ誌とか要は付録がいっぱい。なんの巡り合わせか私がレジにて付録組みをすることに。気はあせるのに捗らない。いつも威張ってるくせに、と思われてそうな予感。「べ、別に私がとろいんじゃないんだから。レジが忙しいだけなんだか…

読まず嫌い選手権

『ONE PIECE』や『鋼の錬金術師』って一度も読んだ事がない、というと結構驚かれるのが驚きです。

『まんがタイムきららキャラット 11月号』(芳文社)

「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ) 先月とは一転、結構シリアスな学内コンクール模様。好きであってもそこに評価が加わるとなかなか大変そうです。 「GA」(きゆづきさとこ) こちらは美術とはなれて体育の風景。底抜けに楽しそう。 「教艦ASTRO」(蕃納葱)…

昨日と逆で、本来なら朝から他のお店のお手伝いに行く日なのに、今日は行かなくていい。やっぱり今週は曜日感覚が変。 書籍方面では『勝谷誠彦の知られてたまるか!』が入荷。朝日放送の「ムーブ!」という番組からの本です。巻末に袋とじがあります。事前に…

久しぶりにGenesisの『Genesis』を聴く

「Second Home by the Sea」の「Second」は「Home」だけにかかるのか「Home by the Sea」全体にかかるのか悩む。「Illegal Alien」の軽さは病的だ。このアルバムの入手の困難さは何なのだろう?ジェネシスジェネシス EMIミュージック・ジャパン 1999-07-28売…

『まんがタイムオリジナル 11月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) 吉田ナースの成長っぷりがなんだか嬉しい。 「L16(レディー・シックスティーン)」(東屋めめ) 「妹と先生」も良いが「姉と先生」の組み合わせもいろいろと楽しそうだと思います。 「らいか・デイズ」(むんこ)…

朝からミーティング。ふだんは月曜なので曜日の感覚が変。 店には昼から。講談社コミックの一覧発注分が届いてました。集英社などとは違って一覧発注分が一まとめに送ってくるのではなく、他の注文品と混ざって送られてくるのも面倒ですが、いちいちシールが…

『まんがタイムきららフォワード 11月号』(芳文社)

「わさびアラモード!!」(もみじ真魚) アオイさんの両親がやってくる。純米吟醸「鬼響」がいいなぁ。 「桃色シンドローム」(高崎ゆうき) 夏真っ盛り。お盆だし納涼のため怖い話。って時期的なものだけでないズレ具合がこの作品らしい。 「天より高く」(…

月がとてもきれい。腰が微妙に痛いです。

[コミック]『はなまる幼稚園(2)』(勇人/スクウェア・エニックス/ISBN:9784757521247)

雑誌掲載時に1度読んでますが、改めて読んでみて素晴らしい作品だと思います。見た目通り絵も上手だし、話のつくりや構成も達者なんだけど、一番素敵なのは、この作品の隅々まで相手のことを想う優しい空気に包まれているところだと想います。相手を思う気持…

この三連休の間に運動会があって今日が代休の学校が多かったのか、朝から子どもたちでにぎやかでした。 雑誌。まだまだ出るよパートワーク。本日はデアゴスティーニの『週刊昭和タイムズ』(全64号予定)と朝日新聞社の『シェフ7人のおうちレシピ』(全30号…

『コミックシルフ vol.4』(メディアワークス)

「ビージェネ!」(林家志弦) 啖呵を切るシーンがこりゃまた熱いねぇ。 「あわいの森」(前田とも) 読み切り。以前に読んだのと全然印象が違って、妖しげな森を舞台にした西洋風ファンタジー。切なくも優しい。この方ってもしかしてすごい方?前も思ったけ…

『まんがタイムスペシャル 11月号』(芳文社)

「なないろレシピ」(野広実由) かわいいライバル登場。順調ですね。 「ハニーtheバンドガール」(楯山ヒロコ) 正式に新連載。勢い良く突っ走って欲しい。 「それだけでうれしい」(松田円) あああ、もどかしい。痛い目にあわないと気づかないのか、気づ…

のどに違和感です。ヤバヤバです。今日中に請求書のチェックくらい終わるはずだったんだけどなぁ。

『数学ガール』(結城浩/ソフトバンククリエイティブ/ISBN:9784797341379)

高校生の頃。数学の問題を解いていると幸せな少年でした。幸いなことに(?)好きなほどには得意でなかったもあり、難問に挑戦というよりはそんなに難しくなくても解けたことが嬉しいタイプで今でいう「ナンプレ」とかを解くのと同じ感覚だったかもしれませ…

『殿といっしょ(1)』(大羽快/メディアファクトリー/ISBN:9784840119504)

戦国武将4コマ。既にイメージが浸透しているであろう戦国武将たちを自由に操って巻き起こす笑いは高水準。いや、本当に実際に「笑える」という点では近年稀に見る、といっても過言じゃないです。とにもかくにも各武将がいきいきと動いているその楽しさだけで…

三連休の真ん中。朝、おなか痛くて昼間頭痛くて夜は腰が痛かった。『コンシェルジュ』の最新刊を読んで、今の売場には「感動」がないと思った。ふらふらです。

『まんが4コマKINGSぱれっと 11月号』(一迅社)

「すこあら!」(三ツ雪柚菜) 巻頭カラー。それに相応しく良い出来だと思います。印象では今まででは一番。 「パンなキッス」(華原七海) 久しぶりにパンの話。しかも新作パン。「にゃにゃこ」ネタだけでも満足な性質なので言い間違いネタは至福レベル。本…

『ヤングガンガン 10/5号』(スクウェア・エニックス)

「咲-Saki-」(小林立) 中堅戦終了。ペンギンのエピソードは今後に絡むのかな。次は待望の副将戦。和vs.透華ですよ。

『アフタヌーン 11月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ) 三橋と田島のバッテリー。これは楽しいなぁ。田島は打者視点の配球。この後の展開はわからないけど、これからの西浦には生きてくると思う。阿部の「お前ら打てよ!オレのために!」も不意をつかれて笑ってしまいまし…

本日より母店のショッピングセンターでタイガース応援セールがスタート。一日中何分かに1度のペースで「六甲おろし」が店内に鳴り響いてます。阪神ファン以外には辛いかも。関西圏ならではの状況な気もする。 雑誌。今日も多いな。地域特性的に注目は『あま…

『エバーグリーン』(豊島ミホ/双葉社/ISBN:9784575235555)

初々しい中学生の男女。シンはミュージシャンを目指し、アヤコは漫画家を目指し、それぞれ別の高校へ行く。10年後互いに成功してここで会おうと約束して。そして10年後、というお話。実際に会ったところでラストを迎えるわけですが、その会う直前の2人の心…

『まんがくらぶオリジナル 11月号』(竹書房)

「いっしょにドレミ♪」(井上多美子) ゲスト。『りぼん』系の方ですね。先日の森ゆきえといい狙い目なのかな。そんなことはさておき、本作は主人公が新人ピアノの先生。アットホームながらも元気でいいですね。目の描き方が少女漫画を感じさせるよなぁ。 「…

雑誌。案外多いのは週末からまた連休だからか。コミックは講談社。 家に帰るとMONGOL800のライブツアーを追った番組をやっていて見入ってしまいました。露出の少ない方々なので、これを機にまた動き出すといいなぁ。って書いてる時点でamazonで21位か。ウチ…

『まんがライフ 11月号』(竹書房)

「だってヤンママ」(すみれいこ) おいしいものを食べて至福そうなカオリさんの姿が2ヶ所も。バケツプリンのほうはほんとうに幸せそうです。 「森田さんは無口」(佐野妙) ゲスト。4ページと少ないのが残念。ラストのネタ「この前一緒にいた男子」に対応す…