『ラディカル・ホスピタル(11)』(ひらのあゆ/芳文社/ISBN:483226480X)

超高度に安定。それが全てでないのはわかるが、それでもよく考えて作られていて、楽しませようという心意気が伝わってくるだけで嬉しい。基本的に雑誌掲載時に既読。この巻の特徴としては、看護助手の坂口大地(大ちゃん)登場、なにげに桃山ナースネタが冴えまくり(なことに今気づいた)、おまけページが多い、などなど。
前にも書いた気がしますが、世の中の制度の変更があった時なんかはこの方に説明漫画を描いてもらえば良いと思います。わかりやすいように配慮して、でも面白く描いてもらえるように思います。