2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『三者三葉(1)』(荒井チェリー/芳文社)

小田切双葉、葉山照、西川葉子、と氏名に「葉」のつく三人の高校生の日常を描く4コマ。そんな感じです。 久しぶりに最初の話を読んで、双葉が転校生だったという設定を思い出しました。「きららコミックス」のお楽しみの巻頭のカラー描き下ろしは、双葉の転…

『ヤングキングアワーズ 8月号』(少年画報社)

「アニメがお仕事!」(石田敦子)。よくわからんが、どんどん覚悟を決めないと読めなくなっています。ワクワクした気持ちを誰かに伝えたい、というのは変わらなくても、私の生き様自体が逃げ腰なんでしょうか? 「エクセル・サーガ」(六道神士)。先月まで…

今日はとにかく付録のある雑誌が多くて大変で、「新潮文庫の100冊」も今日入荷して置き場の確保からして大変で、でも大変なりに空回りなまでにハイテンションで乗り切ってきたのに、夕方の出来事一発で打ちのめされてしまいました。ここからテンション上げる…

『ハイリスクみらくる(1)』(吉谷やしよ/芳文社)

お名前は回文だったのか。 雑誌の面白さを支えるのは中堅どころ。という意味で現在の『きらら』を支えているのはこの作品かもしれない、というのは大いに嘘。でもこの作品の雑誌内での異色さは楽しいですよね。妙な設定があるので他の4コマ誌向きではないの…

『コミックラッシュ 8月号』(ジャイブ)

「ギャラクシーエンジェル2nd」(かなん)は新連載。実績のある作品だけに雑誌の柱になってくれる事を期待。でも私はスルー。「フル・コン」(みなづき忍)。ハイキング編。順調。ドラマティックな進展はありませんが。「オレンジでりばりぃ」(宗我部としの…

いつも歩いて15分かかる道のりを、今日はなんとか9分で、ということで炎天下走ることになりました。ただ6分短縮するためにどの程度走ればいいのか、その感覚がわからずとりあえず走れるだけ走りました。それでようやくギリギリ。間に合って良かった。それに…

『STAYリバース 双子座の女』(西炯子/小学館)

STAYシリーズの3冊目。性同一性障害でホモで近親相姦? 私にはかなり難解。

『まんがライフMOMO 8月号』(竹書房)

1周年。ってまだ1年なんだ。 「ポヨポヨ観察日記」(樹るう)。ナカミアンデス。34ページ左4コマ目がよくわかってません。「天使のお仕事」(佐藤両々)。ヒナの弟ネタ。看護士の弟はそんなものなのか。ふーん。「キリカのビーム」(林家志弦)。また変なキ…

うーん、土曜日に時間切れだった文庫2ヶ所のフェアの飾りつけは今日も終わらず。まだヘロヘロのままです。

『はやて×ブレード(1)』(林家志弦/メディアワークス)

雑誌では読んでなかったのでこれが初読。この方は、男性エロ雑誌でも百合雑誌でも4コマ雑誌でも、その媒体とは関係なく突き抜けたおバカなテンションで描かれているのが楽しいですよね。微妙なシリアス具合は多いほうかも。

『別冊モーニング No.2』(講談社)

「P専嬢のダリア」(夏目義徳)。原作は草薙だらい。Pとはペテンのこと。対悪徳商法のお話としては、おおむね王道的。だから安心して読めます。キャラを見ると続きがあって不思議ではない。あれば楽しみ。「駅前の歩き方」(森田信吾)。このシリーズまだや…

日曜と言えば、基本的に何も商品の来ない日。ゆえに新しい事を始めるにはピッタリなのに、やり残していた分をこなすので一杯一杯になってしまいそうです。

『まんがタイムオリジナル 8月号』(芳文社)

いつも裏表紙ってこんな広告だっけ? この雑誌のメインターゲットはどんな層なのだろう? 「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。研修医ネタ。研修2ヶ月、ってことは次号でこのネタは終わり? 「派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか)。ラストの22ペー…

全てではありませんが、店の内側の工事は終わった模様。窓ができました。ご苦労様でございます。 雑誌は多め。女性誌メイン。今回も『with』は付録あり。面倒ですねー。コミックはメディアワークスなど。ぼちぼち。 なんとなく夏気分。一番目立つフェア台に…

『ヨイコノミライ!(1)』(きづきあきら/ぺんぎん書房)

再販分がようやく入荷。買ってみました。うーん、よくわかってないや、たぶん。実はそんなに悪くない女の子が人間の痛いところをほじくる話? 間を置いて読み直します。

『ヤングキング 7/5号』(少年画報社)

「並木橋通りアオバ自転車店」(宮尾岳)。連載100回目。熱くてちょっと青いイイ話です。卒業。「若葉マリッジ」(北河トウタ)。新連載。双子で姉の替え玉で新婚生活を送ることになる女子高生のお話。いまのところ、ちょっとエッチにとどまっています。赤面…

雨は降る、頭は痛い、工事の音が頭に響く、とロクでもない一日。 新刊コミックが多かったなー。相変わらず土曜を避ける傾向があり、今日も集英社マーガレットと小学館フラワーが重なり大変でした。それ以外にも少年画報社、スタジオDNAなど。私が欲しいもの…

『まんがタイムきららキャラットVOL.6』(芳文社)

「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)はどんどん良くなってます。一つ一つが爆発的に面白くなっている、というよりは一つ一つがしっかり読ませるようになっている、というか何というか。「まゆかのダーリン」(渡辺純子)。水着ネタをちゃんと引き継いでいます…

『アフタヌーン 8月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。試合展開の予想って「おれキャプ」? ということはさておき、今回は榛名が凄いらしい、というのがメインのお話。でもカッコいいのは田島だよなぁ。阿部も三橋も暗めだから、そう思うと太陽のような存在ですね。ゲン…

休み。いつものように午前中はお出かけ。 午後は店でいろいろと。今週の『チャンピオン』の表紙は「ハングリーハート」(高橋陽一)。“城陽”の字が表紙に載っているのを見るとドキドキしてしまいます。 今日の入荷物1。「発見。角川文庫」という角川文庫の夏…

『漢式 青春ばくはつ劇場(1)』(美川べるの/講談社)

『漢式』は本編と異なりショート。連載場所も違います。登場人物は同じ、『漢式』の方が何でもありで楽しいけど、いきなりこの高テンションについていくのは大変かもしれない。「テレビの裏側」が一番好き。ガチャチンっていろんな意味でそのままです。なん…

『イブニング 7/13号』(講談社)

「ヒーローズ」(三宅乱丈)は新連載。原作つきで、そちらは大山あつし。冴えない2人の巻き込まれ型成り上がり譚。成り行きで居直り強盗を撃退したのが今回。ここから話はどう転ぶのだろう? アオリにある“抱腹絶倒”もまだ控えめ。次号を楽しみに待とう。「…

あと一日、あと一日あれば体力は回復できそうです。 今日の雑誌では『スマート 8月号』(宝島社)の付録がサンダルでインパクト大。コミックは講談社など。『げんしけん(4)』(木尾士目)は4種類のしおりのうち1種類が付いています。個人的注目は『ミスタ…

『まんがタイムスペシャル 8月号』(芳文社)

「まゆかのダーリン」「ことはの王子様」(渡辺純子)。渡辺純子二本立て。次号では「まゆか」が増ページだそうで、えらくプッシュされてますね。単行本が早く出るので良い事です。両方とも高値安定。「まゆか」の扉絵は「ことは」を受けてのメイド服なんで…

店が終わってから、自転車の大移動という特殊なお仕事。普段はそんなに力仕事はしないので、これだけ体を動かすと疲れていても爽快ですね。今日は女性誌がたくさん入荷してたんだけど、それを運びつつ、女性はこんなに重いのに2冊も3冊もよく平然と買ってい…

『モーニング 7/1号』(講談社)

「はるか17」(山崎さやか)。次から美奈編らしいです。イタそうですね。「蒼天航路」(王欣太)。たまに読むと本当にどの頃の話なのかがわからんなぁ。とにかく劉備サイドのお話。法正がヤな奴っぽくて好きです。「ジャイアント」(山田芳裕)。楽しい。楽…

台風な一日。正午から14時くらいまでがピーク。その後、急激に天気は回復。夕方には晴れてました。風は終日強かったです。 役所の車も外を出歩かないように、とアナウンスしながら巡回していたくらいで、さすがに台風のピーク時は店はひっそり気味。そんな中…

『まんがくらぶオリジナル 8月号』(竹書房)

「はにーすぃーとティータイム」(山野りんりん)。「電脳やおい少女」よりも電脳だ。「白鳥課長の素敵な生活」(神奈川のりこ)。13ページ右3コマ目の白鳥課長の表情が見事。「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。扉絵が素晴らしい。「ドロップアウト・カン…

なんか、台風がこっちの方へやって来てるような。今日は時に豪雨が降ったくらいで済みましたが、明日は開店時間の頃が凄いことになりそうな予感。 体調はかなり回復。調子に乗って久々にビールを飲んだら眠たくなってしまいました。頂いたメールにお返事を書…

『おーえるかもかもっ!』(鈴麻らむね/集英社)

『YOUNG YOU』やその増刊等で連載されていたOLモノ4コマ。良くも悪くも普通誌に載っている4コマっぽいです。おまけの“連休カレンダー”の意図がわかりません。