2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『木野塚探偵事務所だ』(樋口有介/東京創元社/ISBN:9784488459109)

昔に講談社文庫版を読んだので再読ですがすっかり忘れてました。続編が6月に発売するというのと『犬はどこだ』(米澤穂信)と同じタイミングでの発売にしたのは良い仕事だと思います。木野塚探偵事務所だ (創元推理文庫 M ひ 3-10)樋口 有介 東京創元社 2008…

『コミックラッシュ 5月号』(ジャイブ)

「ラーメンの鳥パコちゃん」(天蓬元帥) 夜食にインスタントラーメン。それにしてもこの作品のタイトルはなぜ「ラーメンの鳥」なんでしたっけ? 覚えてないや。 「ぱらどっぐ!」(COM) 七森千尋が転校してきて更に一騒動。良いドタバタですねぇ。変わった…

月末にして年度末。幼年誌やティーンズ誌など雑誌が多かったはずですが、昼過ぎに店に行ったのですっかり片付いておりました。

『ヤングキングアワーズ 5月号』(少年画報社)

「新逆八犬伝アウトカラーズ」(石田敦子) 新連載。コメディとシリアスをバランス良く含んだ石田敦子流八犬伝。 「エクセル・サーガ」(六道神士) ハイアットは重要な役割を担ってるのでしょうが影は薄い。エルガーラの方が昔は要らない子っぽかったのにな…

レジより旧パソコンをレジカウンターより撤去。おお、何だか広くなったような気が。それにしてもホコリがすごかった。見えてないようでも... コミック。スクエニの新刊がいずれも枯渇気味。他店に助けてもらう。

リターンマッチ

『R35』の後を狙った女性ボーカル限定(?)のコンピ集が3つ。どれもわかりやすく動いてはいるが『R35』ほどではない。あとは宣伝の力でしょうか。I LOVE 30~My Melody~オムニバス PUFFY 川本真琴 エイベックス・エンタテインメント 2008-03-26売り上げラン…

『まんがライフMOMO 5月号』(竹書房)

「森田さんは無口」(佐野妙) クラス委員の山本さん登場はこの作品にとってかなり有効だと思われます。 「晴れのちシンデレラ」(宮成楽) こちらも三条姉弟の存在は奥行きを広げるのに貢献していると思われ。 「カギっこ」(山口舞子) 実ちゃんの心の葛藤…

やたらと雑誌が少ないです。 ようやく新パソコンというか借りてきたパソコンで一通り業務ができるように設定できた、はず。手間と出費と知らぬ間に電話がつながらなくなっていたりと各方面に大変でした。借りてきたパソコンははるかに能力が高いはずなのに早…

『月刊ウンディーネ(6) 水無灯里特集号』(天野こずえ/マッグガーデン/ISBN:9784861274510)

このシリーズ、「新プリマと巡る思い出の地」が好き。ここに「あの頃も楽しかった」が凝縮されてるよねぇ。次のARIA関連出版物は何だ?月刊ウンディーネ6 水無灯里特集号天野こずえ マッグガーデン 2008-03-27売り上げランキング : 59Amazonで詳しく見る by …

『まんがタイムきららキャラット 5月号』(芳文社)

「GA」(きゆづきさとこ) ちょい番外編的様相。読み切りとしてきれいにまとまってる。2人の会話でどんどん引っ張っていく4コマって好きなんです。 「ふら・ふろ」(カネコマサル) 新しい入居者が。ドジっ娘というよりは不幸体質娘か。 「鳩町まめっこイグ…

雑誌。『ファミ通』は1000号記念企画ということで様々な方が週替わりで表紙イラストを描かれておりますが、その企画のラストを飾るやなせたかし氏のが一番インパクトがありました。

『まんがタイムオリジナル 5月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) 麻生ナース、初夜勤。テンパリ具合と、マッキーの委員長っぷりが素敵です。 「タマさん」(森ゆきなつ) ふみか&生物部ネタは良いなぁ。 「ミラクル書店」(吉川景都) 本屋ネタとしてすごく良いところを突いてい…

この時期に鼻水ずるずる。みなさんに迷惑かけています。花粉に見せかけて風邪な気もします。 CD。全体的に好調。コンピ系がいろいろと面白そう。なんとなく女性ターゲットなのが勢いありそうですね。I LOVE 30~My Melody~オムニバス PUFFY 川本真琴 エイベッ…

『定時に帰る仕事術』(ローラ・スタック/ソニー・マガジンズ/ISBN:9784789730594)

仕事の効率化等について書かれてますが、大事なのはなぜ効率化するのか、なぜ定時に帰る必要があるのか、をちゃんと認識する事にある、ということなのでしょう。表紙やタイトルの軽さより落ち着いた本でした。定時に帰る仕事術 (ヴィレッジブックス N ス 5-1…

ようやく借りたパソコンの回線がつながる。手間と多少のお金をかけて。あとはCDの方の発注システムを入れてしまえれば完璧なのに。

『まんがタイムきららフォワード 5月号』(芳文社)

「桃色シンドローム」(高崎ゆうき) これは何かの伏線なのですか? と思わせる唐突なお話。でも違和感はない。

雑誌。小学館より週刊の『日本の歳時記』が創刊。サービス品がドラえもんのミニ手ぬぐいというところが珍妙。 CD。EXILE。DVDが付く分とCDだけの分が一目でわかるのが素敵。100点あげる。売れ行きも良好。朝には問屋に在庫があったが夜にはなかった。EXILE C…

『アフタヌーン 5月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ) 西浦がもっと見たいです。次号は西浦メインかなぁ。 「からん」(木村紺) 新連載。ですが第0話ということで顔見せ程度で本筋はまだまだ不明。京都が舞台なのでそれだけでも楽しみです。 「ヒストリエ」(岩明均) …

CD。例年、年度末ということもあってか3月に強力な新譜が出て4月はイマイチということが多いのに今年はどちらかというと逆、かな。それでも明日のEXILEには期待です。

私の好きな阪神大賞典

メジロパーマーが勝って、2着タケノベルベット、3着ナイスネイチャだった阪神大賞典。1993年だった模様。1着2着がやっぱり強かったんだ、と思わせてくれる中、南井克巳が乗っても3着だった彼が微笑ましかった覚えがあります。

『コミックシルフ vol.6』(メディアワークス)

「氷面鏡の湖」(前田とも) 読み切り。「つくろい屋シリーズ」。ホラーっぽかったり、意地悪っぽかったりするのに実はとても優しい物語。良いなぁ。 「Sweetness Swinging School」(さかもと麻乃) パブリックスクールが舞台。対照的だったと思えた2人が実…

朝は元気。昼過ぎから耳がちょっと変になって、目がくるくる回り始める。なんとか家にまで帰ってこれた。微熱はあったけど原因はよくわからず。

4コマ雑誌を読むのは誰なのだろう?

いきなりですがウチの店で売れる4コマ誌の2強は『まんがホーム』と『まんがタイムファミリー』。客層がファミリー向けだからわかりやすい結果ですねぇ。『きらら』とかは弱いです。 そんな話はさておき。4コマ誌を買うのは大きく分けて、毎号必ず買う人と、…

『まんがタイムスペシャル 5月号』(芳文社)

「ベツ×バラ」(曙はる) 新連載。一回分にちゃんと見せ場を入れられるのと、コミカルな動きが良いですねぇ。 「それだけでうれしい」(松田円) あああ、なんか遠回りを。『めぞん』とかその方面の流派だなぁ。 「だてまき。」(オザキミカ) 扉絵が素敵過…

『まんが4コマKINGSぱれっと 5月号』(一迅社)

「すもも★あんみつ」(神堂あらし) 撫子が主人公でも... 「パンなキッス」(華原七海) いい方向へ進めそうなのに。 「みつきにっき。」(永緒ウカ) 泣きそうな顔が。やっぱり目が良いですね。 「ドリーム百合姉」(あどべんちゃら) 読み切り。現在の…

コミック。スクエニやメディアファクトリーなど。正味の新刊よりも『隠の王』や『ソウルイーター』の再版分の方が分量多いです。

『とらドラ!(1)』(絶叫/メディアワークス/ISBN:9784840242196)

そうか、作画は『じゅっTEN!』の方だったのか。『とらドラ!』が好きな方なら『じゅっTEN!』も気に入ってもらいやすいと思われます。とらドラ! 1 (1) (電撃コミックス)竹宮 ゆゆこ 絶叫 メディアワークス 2008-02売り上げランキング : おすすめ平均 Amazon…

『まんがライフ 5月号』(竹書房)

「チェンジアップ!」(秋吉由美子) 負け。いうても一年なのでこれからだよなぁ。二人がどう立ち直るかが楽しみ。 「ウチへ行こうよ!」(小笠原朋子) 絵のキュートさが前面に出るのは良い事だと思う。

金曜らしく雑誌やコミックが多い。『きょうの猫村さん(3)』が結構な数入荷。前巻までの実績なのか?きょうの猫村さん 3ほし よりこ マガジンハウス 2008-03-21売り上げランキング : 2Amazonで詳しく見る by G-Tools

『まんがタイムきららMAX 5月号』(芳文社)

「ぼくの生徒はヴァンパイア」(玉岡かがり) やっぱり注目はメイベルさんなのか。 「そして僕らは家族になる」(荒木風羽) 前回からの続き。なのでやっぱり多人数。多人数が続くとプレッシャーかかってくるので、的を絞って掘り下げてくれるとありがたいか…