『ComicREX 9月号』(一迅社)

ハンド×レッド」(星樹)。展開速いな。というか、ここまでは前振りでこの後が本編なのか。どこへ話は進むのだろう。バージルの物語になるのかな。いきなり100年後ということもなさそうだし。「じゅっTEN!」(絶叫)。ああ、カナコはすごいな。目が離せない。この突き抜けた甘酸っぱさというか、こっぱずかしさ、というか何というか、にやけてしまうくらいに楽しいのですが私はどうすればいいのでしょう?主役の地位(?)奪還に燃える十円玉ちゃんが張り切るところで締め。次もカナコが困惑する話だと私が楽しい。「蒼海訣戰」(納都花丸)。紙の上での演習海戦の続き。こだわり対こだわり。先にこだわりから逃れたのは二号生。で、どうなるどうなる?引き続き楽しみな流れです。