2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『のの美捜査中!』(重野なおき/白泉社)

3冊のうちの3冊目。重野なおきは今のところ本当にハズレなし。扉絵も好きです。この作品は掲載が4コマ誌でなく青年誌なところが今までと違います。連載続いてるけど巻数がつかないのは、これが売れないと2巻が出ないからの模様。白泉社のコミックは1冊目に巻…

『Good Morningティーチャー(5)』(重野なおき/竹書房)

“重野なおきスリーランフェア”3冊のうちの2冊目。

『イブニング 11/9号』(講談社)

「ミスター味っ子Ⅱ」(寺沢大介)。面白いなぁ。実際に店を運営するとなると必ず直面しそうな話だよなぁ。理想と現実のギャップを埋めるのは本当に大変です。次号より「喰いタン」と同時連載、ってすごい話ですね。「ヒーローズ」(三宅乱丈)。杏ちゃんが加…

業務日誌、でなくて、結婚式に出席。おめでたい席は華やかで良いですね。調子に乗ってアルコール類を摂取し過ぎ、普段全く飲まないせいか、頭の中がぐりんぐりんに回っていました。たぶん、ご迷惑はかけなかったと思うのですが、役にも立ってなかったでしょ…

『ヤングキングアワーズ 12月号』(少年画報社)

「エクセル・サーガ」(六道神士)。番外編。最近のメインだったハイアットと渡辺は出番ほぼなし。「アニメがお仕事!」(石田敦子)。見事な対比ですれ違い。「私立月峰学園中等部」(如月戒)。特徴的ではないけど絵は良いなぁ。ネタはこれからに期待。

はれときどききるみー、というのは下の世代だけでなく同世代にも通じないのか。『晴れ、ときどき殺人』(赤川次郎/角川文庫)は普通に調達可。どうでもいい話ですね。一日中と言っていいほど雨でした。 雑誌。多かった。しかも軒並み付録あり。『りぼん』『…

『うちの大家族(1)』(重野なおき/双葉社)

3つのうちの1つ。大家族(9人と1匹)ですが、それぞれバランス良くちゃんと描かれています。重野なおきははずさないよなぁ。連載多いのにどれも真面目に熱く面白く描かれているもんなー。今の4コマ界では欠かせない方ですよね。

『まんがタイムきららMAX 12月号』(芳文社)

「ひより日和」(高藤アユミ)。ゲスト。4ページだけってのもすごいな。絵・ネタとも標準。恋のYO・KA・N。「最後の制服」(袴田めら)。ブランコは危険だな。ではなく、最後のページ、特に最後の一コマが良いです。「ことはの王子様」(渡辺純子)。なんか…

疲れた、気がする。疲れた理由がこっ恥ずかしいので言えませんが。 雑誌は幼年誌等。相変わらず付録の形が変で苦労する。一番変なのは『おともだち』だったような記憶だけど違うかも。内容はどれももうクリスマスなんですね。早いよなぁ。次号で十分だと思う…

『まんがライフMOMO 12月号』(竹書房)

林家志弦は載ってないのか。残念。 「天使のお仕事」(佐藤両々)。扉絵。ああ眼鏡が。「千秋しまってこー!!」(重野なおき)。ラストの締め方が最終回っぽくってビックリ。普通に続くんだよなぁ。それはそうと明日発売の『のの美捜査中!』(白泉社)の入荷…

コミックは『20世紀少年(17)』(浦沢直樹/小学館)など。書籍方面では新潮文庫など。今日はそんなに多くなく、忙しくなるこれからのために今のうちにやれる細かいことをやっておく。

橋本大二郎も絶賛! 高知怪獣SF『空の中』(モノグラフ経由)

http://www.excite.co.jp/book/news/00021098894544.html 送っていただいたPOP等の肩書きが「高知県知事」のままなのは内緒だ、ってわざわざ言わないとツッコむ人もいないと思う。うまく修正して使いましょう。

『闇色のソプラノ』(北森鴻/文藝春秋)

北森鴻の長編って初めて読んだのかな。400ページを越える作品。25年前に亡くなった童謡詩人の死因と、現在に起きる事件をめぐるミステリー。結構長いけど、これだけ詰め込むとかなりの密度になるものだ。正直お腹いっぱいなんだけど、十分楽しませてくれたの…

『まんがタイムオリジナル 12月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。おお、今回は全体的にわかりにくかった。ということは、私はハッキリ言ってもらわないとわからない人なんだ。見事なカウンターの8ページ左“ハッキリ返し”がいいですね。「義理☆ギリ家族!?」(桑木みき)。もの悲…

雑誌。女性誌。『with』『MORE』は共に税込560円。前々号まではずっと550円で、前号が570円。なので今回注目してましたが、その真ん中でした。特別定価って書いてなかったし560円が定価ですかね。地味に値上がり? そういえば、コミックの『MAJOR』のセット…

『コミックラッシュ 12月号』(ジャイブ)

「フル・コン」(みなづき忍)。おお、大会に向けていろんな方向から話が進行してます。主人公・龍一はストーリー上食われてしまいそうな予感。「オレンジでりばりぃ」(宗我部としのり)。サービスシーンやさりげない(?)解説に絶妙な敵と、バランスが良…

『活字倶楽部 '04秋号』(雑草社)

個人的には注目は「作家登場」のうちの「西澤保彦」。なぜだか西澤保彦のインタビューって今まであまり見かけることがなかったので、それだけで嬉しいです。

雨だったなー。 コミックは小学館フラワーなど。『私立!美人坂女子高校(3)』(横山真由美)が特に好調。 フェア用商品について考えた日。本屋大賞とは関係なくなりつつある本屋大賞のコーナーは独断と偏見による本年度の候補作を揃えてみようかと。月替わ…

『サンデーGX 11月号』(小学館)

いろいろとあって今日は何も買えず。昨日買った分で。 「デス・プリ」(吉田蛇作)。1月号の読み切りを受けての新連載だそうです。よくはわからないが、世界征服の第一歩として町内会長を倒すお話。良いテンション。「REC」(花見沢Q太郎)。“ノープログラム…

今日は何でしょ?コミックでは集英社マーガレットの新刊など。 そういえば、アニメの『MAJOR』の放送開始日が変更との連絡が来てましたが律儀だなぁと思いました。せっかく単行本51巻の発売日もずらしたのにね。セットは予定通りに来るらしい。オビとか大変…

『ヒストリエ(1)(2)』(岩明均/講談社)

まとめて読んでなるほど。この方の斬り方は独特ですね。あと、新聞広告も印象的でした。

『アフタヌーン 12月号』(講談社)

昨日に引き続き。 「ヒストリエ」(岩明均)。単行本も購入、読みましたのでようやく話がつながりました。なるほど壮大な前振り。「文車館来訪記」(冬目景)。載ってる。「ぺし」(風呂前有)。本当だ、800ページもあると探すのが大変だ。パンツ。「エメラ…

事前に予定していた事がほぼ全てクリアできました。珍しい。

『アフタヌーン 12月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。人がいっぱい。結構誰が誰かわかってません。後で読み直そう。花井はおいしいとこ持ってくなー。60-62ページが今回のお気に入り。次はハードな練習風景でしょうか? 他は読めてません。

『まんがタイムきららキャラット VOL.8』(芳文社)

「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)。表紙&巻頭カラ―。この表紙もすごいものを感じます。テストと学食と。「まゆかのダーリン!」(渡辺純子)。『タイスペ』のを受けてか、ひとはだネタから。その後は文化祭へ。こちらでの連載では突き抜けていますね。「三…

雑誌はそこそこ。コミック少なめ。幻冬舎、メディアファクトリー、ワニブックスの『一騎当千(8)』など。書籍方面では角川文庫など。

『しおんの王(1)』(安藤慈朗/講談社)

原作はかとりまさる。基本的には将棋マンガ。そこに過去の殺人事件などが絡んでくる模様。意図的に派手さを抑えた絵が気になります。

『二輪乃書 ギャンブルレーサー(3)』(田中誠/講談社)

武蔵と売に頑張って欲しいです。

『まんがタイムスペシャル 12月号』(芳文社)

「けっこうなお点前で」(大乃元初奈)は最終回。キレイにまとめたんじゃないかと。「まゆかのダーリン」(渡辺純子)。ひとはだ。「楽楽OL24時」(高田理美)。新キャラな王子様登場。「ちゃお・まるぷーる」(カタクラユキ)。ゲスト。おかっぱネタを堪能…

雑誌多かった。たくさんの女性誌の中では飛び抜けて『CanCam』が好調。女性コミック誌も何点か。『Asuka』であさのあつこ原作の「バッテリー」漫画版が新連載。青波がなんとも。まだ読んでませんがBL寄りに持っていきませんように。コミックは講談社モーニン…