2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『新ひみつな奥さん(1)』(星崎真紀/集英社/ISBN:4088652770)

そういえば『ひみつな奥さん』ってあったなぁと思いつつ、新シリーズとなったようでまだ1巻目なのでとりあえず買ってみました。元ホステスで警察官の妻で、今回はホテル業界で立身出世を計るようです。絵に華があるとは思わないけど話はしっかり作ってあるよ…

『まんがライフMOMO 6月号』(竹書房)

「ポヨポヨ観察日記」(樹るう)。15ページ1コマ目の緩み具合は和むというか何というか。「奥さまはアイドル」(師走冬子)。ああ、何を詰めて何をつけて何を入れるんだろう。気になるなぁ。「いんどあHappy」(さぶろう)。高度に安定してるなぁ。で、この…

『まんがタイムきららMAX 6月号』(芳文社)

「天然女子高物語」(門井亜矢)。巻頭カラーで新連載。『きらら』での連載は何処へ行ったのだろう。今度は連載が続きますように。「兄妹はじめました」(愁☆一樹)。今回その素晴らしさに気付きました。今までの私の目は節穴でした。たぶんこれからも節穴だ…

雑誌が多い多い多い。 1.『りぼん』『なかよし』『ちゃお』 いつもは2日 2.『花ゆめ』『少コミ』『マーガレット』 いつもは4日 3.『小学二年生』〜『小学六年生』 いつもは2日 4.『電撃姫』『電撃G's magazine』等ゲーム系 いつも通り30日 5.『主婦の友』『…

『爆れつニャンコのたまたま通信!!(2)』(めで鯛/双葉社/ISBN:4575939471)

めで鯛によるネコマンガ。なんだけどネコの飼い主の江坂幸子の恋する乙女っぷりというかストーカーっぷりというか怪電波っぷりがメインになりつつあります。壊れた恋する乙女が好きなアナタにおすすめ。

暑い。エアコンを諸事情につき稼動できなかったのは痛かった。 棚卸につきましては目処がつきましたが、それにしても疲れた。世の中はゴールデンウィークですか。そうですか。

雑誌はやや多め。コミックは秋田、講談社、白泉社など。期待の『まじかるストロベリィ』(まつもと剛志)は厳しい配本。2巻が出るように追加をとって張り切って売ります。 書籍方面では集英社コバルト文庫、講談社ホワイトハート・ティーンズハート、角川ス…

『天使のお仕事(1)』(佐藤両々/竹書房/ISBN:4812461634)

佐藤両々について語ろうとすると、4コマ界の現在について語りだしたくなりますが今日は時間ないので後日。ネタのキレで勝負というよりは全体としての完成度が高い、という感じ。初連載作品なのに凄いなぁ。何にせよ、これからの4コマの将来を担える素質の持…

『まゆかのダーリン!(1)』(渡辺純子/芳文社/ISBN:4832275348)

これをレジまで持っていって買う、というのはとてつもなく恥ずかしい気がする。恥ずかしさを越えれば、今までになかった満足感が得られるはず。どれだけ言い訳しても表紙や裏表紙まんまの内容であって、邪心を捨てて素直に楽しむのが良いのでしょう。とにか…

『まんがタイムオリジナル 6月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。ナースキャップと白衣と。装いも費用対効果。「らいか・デイズ」(むんこ)。“やっぱりかわいくない…”が竹田らしくて良。「気ままにジュリエット☆」(小宮山ぢゅん)。良い、というより、悪くない、という感じ。…

雑誌はやや多め。予定通り付録のある幼年誌で手間どる。コミックはスクエニ・メディアワークス、竹・双葉・芳文・ぶんか社の4コマなど。メディアワークスのは厳しい配本。このあたりも電撃組の壁なのでしょうか。しまった、集英社『ONE PIECE』の新刊も入荷…

『コミックラッシュ 6月号』(ジャイブ)

冷静に見るとかなりこっ恥ずかしい表紙ではある。「となグラ!」(筧秀隆)。168-169ページの勇治の心境におけるオトコゴコロの描き方が良いです。うーんジェラシー。単行本2巻は6/7発売。「学園革命伝ミツルギ」(行徒)。今回も速いテンポでネタが展開して…

朝は車でお出かけ。開店時間までに戻らないと、なんだけど、同じ状況で昨年はスピード違反で18000円払う事になってしまったので今日はより慎重に。無事帰ってこれました。 雑誌は『with』『MORE』を除けば多くない。コミックは小学館ビッグコミック系。メイ…

『活字倶楽部 2005春号』(雑草社)

殆ど目を通してませんが、私の注目は特集の時代小説の分(佐伯泰英にも触れられています)と北森鴻。とあるスタッフにとっては角川ビーンズ文庫の模様。

『イブニング 5/10号』(講談社)

「影風魔ハヤセ」(森田信吾)の光秀、やたらとカッコいいのですが。

雑誌はそこそこ。コミックがひたすら多い。集英社マーガレット、小学館フラワー、少年画報社、一迅社など。マーガレットの目玉は『キャットストリート(1)(2)』(神尾葉子)なのでしょうか。『花より男子』の方の新しいシリーズ。ただレジにいた印象では…

本屋に行ってフィギュア王が入っているか尋ねたら(永字八法より)

http://d.hatena.ne.jp/eiji8pou/20050425/1114420414 私もスキル足りてませんが先週末には入っていたような気が。自信がないので向こうではコメントしないでおこう。最新号の話じゃないかもしれないし。

『彼女のカレラ(1)』(麻宮騎亜/集英社/ISBN:4088574451)

麻宮騎亜って私にとって得手不得手があって『サイレントメビウス』は不得手でしたが『コンパイラ』『アセンブラ0X』は得手でした。スーパーカーと美人編集と、なこの漫画は『コンパイラ』『アセンブラ0X』寄りの作品なので楽しかったです。

『らぶるーちん(1)』(らいどん/メディアワークス/ISBN:4840230145)

オビには“新感覚ラブコメディ"と書かれているけど、これは“ラブコメ”なのか。かなりシリアスな話で、しかも私は一回読んだだけでは理解できなかったのでもう一度読み直します。

月末までの一週間、すべき事の多さを考えるとドキドキします。連休前でもあるので前倒し的に送品が多い一週間であろう事を思うとさらにドキドキします。

『まんがタイムきららキャラット VOL.11』(芳文社)

月刊化。なら6月号と表記すればいいのに。「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)。1本目でのツカミが素晴らしい。「トリコロ」(海藍)。ゲスト掲載。これも1本目が良いなぁ。高性能。「ことゆいジャグリング」(岬下部せすな)。新連載。友達のいない女の子とサ…

『アフタヌーン 6月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。三橋・阿部の会話はさておき、ヒキが気になるなぁ。あと田島に見せ場が来ますように。ずーっと飛んで「もっけ」のコミック広告。書店も女子店員の制服が大事ですか。『ミルクティー』ですか。今回は広告のみ。「愛…

雑誌やや多め、コミックは幻冬舎や宙のゲームのや角川など。 月末に向けてやるべき事がたくさん。「戦争を考えるネタ」や「児童向け文庫を幅広い層にネタ」も早く形にしたいなぁ。

『コミックハイ! VOL.1』(双葉社)

復刊。なのに“VOL.1"という表記ということは過去は捨てたのでしょうか。「エオマイア」(タカハシマコ)。新連載。新感覚ジュブナイル・ファンタジー。夜中にベットでバカバカお菓子を食べてる姿が怖い。「委員長お手をどうぞ」(山名沢湖)。再開。なのでカ…

『まんがタイムスペシャル 6月号』(芳文社)

「まゆかのダーリン!」(渡辺純子)と「だてまき。」(オザキミカ)が巻末(一歩手前)に並ぶラインアップはなんだか凄い。「24時間サンシャイン!」(吉川景都)はゲストでコンビニネタ。

朝、「あー疲れた」と目覚めた一日でしたが、結局無事終了。 雑誌はそこそこに多い。『Asuka』では「今日から(マ)のつく自由業!」が新連載。松本テマリ自身が描いてるようなので期待できそうです。 コミックもそこそこに。スクエニ、講談社、小学館の『PL…

『まんがタイムコレクション ひらのあゆ特集』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」も他の同時掲載作品も再録のはずなので1回読んでるはずだけど、もう一度楽しめる私は多分幸せ。描き下ろしは78ページの「Sの食卓」と巻末の「御機嫌よう、チャーリー」

新刊コミックは殆どなく、雑誌がやたらと多い。中心は女性ファッション誌。女性ファッション誌といえば本日発売ではありませんが最近『mina』が良い売れ行きです。 文庫の平台用のネタとして“ドロシー・L・セイヤーズ”と“吉川英治文学新人賞”が入ったのです…

「ぼんくら」の陳列場所がおかしい!!(本と本屋と図書館に魅せられてより)

http://takam16.ameblo.jp/entry-c9ab4331172fe13848c2654215ffe2b7.html うーん、あまり考えていないけど文芸書がしばらくすると文庫になる、という流れがある限り完全な間違いとは言えないような。西澤保彦のタック&タカチシリーズ(って言うの?)の文庫…

『天上天下(13)』(大暮維人/集英社/ISBN:4088767926)

毎号『ウルトラジャンプ』で読んでるつもりが、初めて見た分がちらほら。もはや私の頭の中では話がつながっていないので読み直そう。ツンデレ気味な円が良い感じ。