2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

日本ダービー

75回目を数える日本ダービー。出走馬の母親で気になるのはモンテクリスエスの母親・ケイウーマン。というか、この馬現役時代嫌いだったんですよねぇ。当時私は戸山為夫調教師が好きで、ゆえにドージマムテキも好きだったんだけどそのドージマムテキを京都4…

雑誌。『主婦の友』がないのは寂しいねぇ、と思いつつその周辺は色々と入荷。『おはよう奥さん』は『レタスクラブ』等がお得意の「2冊分が1冊になって」というやつ(2冊パッケージ号と書いてある)で580円。『主婦の友』の分も売れるといいなぁ。おはよう奥…

『ふおんコネクト!(2)』(ざら/芳文社/ISBN:9784832277007)

この作品のわかりにくさが楽しいなぁ。雑誌掲載時にも読んでいて改めて単行本で読んでもちゃんと理解できているか怪しいもんです。このわかりにくさは、時間つぶし的に4コマ誌(特に『まんがタイム』系)を買っていく方の求めるものとは対照的っぽいのが気に…

雑誌。幼年誌やらティーンズ誌やらが幅を利かせておりますが見逃してはいけません。ムックですが下の2点。他の地域ではともかく関西ではキラーアイテムでしょう。ちちんぷいぷい四季の味ブック/ためしたくなる (ぴあMOOK関西)ぴあ関西支社 2008-05売り上げラ…

『オシムの言葉』(木村元彦/集英社/ISBN:9784087463019)

読んだ。カタカナの名前を上手く取り込めない体質のせいか、すらすら読むことはできませんでしたが内容はインパクトありました。2年前だったか高校の部の課題図書に選定されてたはずで、とても素晴らしいことだったといまさらながら思います。この本の流れか…

『まんがライフMOMO 7月号』(竹書房)

「天使のお仕事」(佐藤両々) 橋本夫婦ネタが幸せすぎて心地よいです。 「千秋しまってこー!!」(重野なおき) 最終回。思えばスポーツ4コマってそんなに多くないんだよなぁ。その中でもスポーツの持つ熱さと4コマらしいコメディな部分とを見事に両立させた…

雑誌少ねえ。明日が多いのか。明日発売の雑誌の返品は久々に自分でやりました。作業場が蒸し暑すぎです。Gallop!Rufus Butler Seder おすすめ平均 仕掛け絵本の傑作これは面白い!すごい!絵が動いて見える。WowAmazonで詳しく見る by G-Toolsお客様からの問…

『まんがタイムきららキャラット 7月号』(芳文社)

「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ) 新年度。ということで新人さん登場ですか。邂逅は次回。それにしても砂糖菓子はこっぱずかしい。 「ラジオでGO!」(なぐも。) こちらの「きゅんきゅん大会(?)」のこっぱずかしさも捨てがたい。 「GA」(きゆづきさと…

昨日高校学参お買いあげのお客様が本日返品のためにご来店。なぜか昨日買ってないはずの中学学参もお持ちで。中学学参の方は中身を見ると解答欄に答えが書き込んである...。聞くと母親の指示で使用済みの中学学参まで返品しに持って来たらしい。そうと知…

返品率

使いまわしできない雑誌の返品は減らすよう業界全体で考えるのはわかるけど、書籍の方は返品までのコストは基本的に書店側で負担するんだから返品された商品が再利用されるんだったら別に返品出てもいいんじゃないの、と考えたりもする。当然コストがかから…

『まんがタイムオリジナル 7月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) デジタル化とかそんな話題。本屋の仕事に当てはめても思うことは多い。 「スーパーOLバカ女の祭典」(山田まりお) 最終回。最後まで良いバカだったと思います。 まんがタイムオリジナル 2008年 07月号 [雑誌]芳文…

CD。火曜なので新譜の日。シングルで動きが良いのはGReeeeNの『キセキ』。ドラマ「ROOKIES」が好調なのが後押ししてるのかも。このタイミングでシングルが売れると6月25日発売のアルバムも期待できそうです。それにしても6月25日はアルバムの激戦区かも。ケ…

『コミックラッシュ 7月号』(ジャイブ)

「魔法少女チキチキ」(小池定路) 二本立て。ちょっといい話とおバカな話。バランス良いです。 「初音みっくす」(KEI) ショート集みたいな感じ。全体のオチが良いです。 「ぱらどっぐ!」(COM) なんだかキラキラッですね。とても良質な学園ラブコメ作品…

昼過ぎまでミーティングwith取次の方々。文庫について、など。「文庫新刊は、エンド台(最初の一月)→棚前平台(次の一月)→棚差とスライドさせていく」という話が出てくるが、私には二ヶ月も平台に置いておく必然性が理解できない。理解できないことを声高…

『まんが4コマKINGSぱれっと 7月号』(一迅社)

「パンなキッス」(華原七海) ほわほわだねぇ。理子の姉はもうレギュラーだねぇ。 「みつきにっき。」(永緒ウカ) 絵が好み。なので載ってればなんでもOKなんだけどネタ的には何か軸があった方がいいのかなぁ。 「トラブックストアただいま営業中!」(…

CD。立ち上がりはイマイチでしたが週末にかけてAcid Black Cherryの動きが良かったです。カバー曲集のようですが「シャイニン・オン 君が哀しい」や「モノクローム・ヴィーナス」あたりが選曲されているのを見て、お友達になれそう、と思いました。それが現…

ユリ

忘れていた。『趣味の園芸 6月号』の特集は「ユリの世界」だったんだ。NHK 趣味の園芸 2008年 06月号 [雑誌]日本放送出版協会 2008-05-16売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

『まんがタイムスペシャル 7月号』(芳文社)

「それだけでうれしい」(松田円) 色々と複雑になってきた。ぜひ単行本で。 「カンヅメコーポのチリー」(猫原ねんず) なんかいい感じに世界が広がっているなぁ。 「だてまき。」(オザキミカ) はぁ、終わっちゃうのか。残念。まんがタイムスペシャル 200…

文庫。角川新刊。読んでる最中の高揚感という点ではここ数年内ナンバーワンの『クドリャフカの順番』がやっぱりイチオシ。古典部シリーズの既刊ともども売っていきたい。クドリャフカの順番 (角川文庫 よ 23-3)米澤 穂信 角川グループパブリッシング 2008-05…

『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(1)』(ぷよ/角川書店/ISBN:9784047150621)

ハルヒな4コマとショート。なんだか愛が詰まってるっぽくて良かったです。誰の何に対する愛かがわからないのですが。特にハルヒ−みくるラインのネタがお気に入り。ショートより4コマの方が良いんだけどそうするページが稼げなかったりするのでしょうか。涼宮…

『アフタヌーン 7月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ) 花井だね。 「からん」(木村紺) 柔道メインなのかな。女子校独特っぽい人間関係が素敵ですねぇ。 「ハックス」(今井哲也) 新連載。アニメ部?一話目にもってこいなワクワク感に満ちた出だしが特に良きかな。 「…

中学生の職場体験Dayの最終日。今日が一番色々と体験してもらえたとは思うけど昨日一日がもったいなかったなぁ。 コミックが多い。新刊も補充注文品も。

『アノニマス』(今村陽子/アスキー・メディアワークス/ISBN:9784048670708)

大正浪漫風ピュア・ストーリー。アノニマス(ななしのねずみ)と呼ばれスパイ活動に殉じる少年少女を描く。スパイとして感情を殺して行動することを使命としているがゆえに、たまに見せる感情行動がどれも愛おしい。切ない話が多いがその中でも一番幸福感に…

中学生の職場体験Dayの2日目。とかいいつつ急に入ったミーティングに出席したため半ば放置プレイになってしまい申し訳ない。

『八月の舟』(樋口有介/文藝春秋/ISBN:9784167531065)

初期の作品。珍しくミステリーでもない。でもやっぱり女性が魅力的に描かれている。 「今度あったとき、言いなさいね」 「わたしのことが、好きだって」 青さ爆発の青春小説です。八月の舟 (文春文庫 ひ 7-6)樋口 有介 文藝春秋 2008-05-09売り上げランキン…

本日より中学生の職場体験Day。私自身が2回めの体験なのでやっぱりドキドキ。自分なりに考えて少しでも多くの体験をしてもらえたらなぁとは考えているのはいるのですが、いかんせん前回が一人で今回は二人。何かやってもらっても片付くのが早いこと早いこと…

『まんがくらぶオリジナル 7月号』(竹書房)

「うちの姉様」(野広実由) 上手い下手ということではなくて絵で損してる気がする。 「アイスクリーム・トランスポーター」(有間しのぶ) 新連載。何よりもカラーの使い方が気になる。 雑誌自体が迷走気味で興味深い。月刊 まんがくらぶオリジナル 2008年 …

文庫。一迅社文庫創刊。来月の新刊申込書の宛先も販売会社になってる。取次に配本権があるのか。中身すけすけで送られてきた拡材、大きすぎてウチのラノベ売り場では使えず。 CD。本日のメインはHey! Say! JUMPでしょうか。初回限定盤はCD+DVD。通常盤はDVD…

『COMICリュウ 7月号』(徳間書店)

「なずなのねいろ」(ナヲコ) とにかくこれだけ読む。とにかく前進。やっぱキーマンは伊賀君なんですね。月刊 COMIC (コミック) リュウ 2008年 07月号 [雑誌]徳間書店 2008-05-19売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

『まんがタイムきららMAX 7月号』(芳文社)

「そして僕らは家族になる」(荒木風羽) 携帯電話。毎回である必要はないけど、三人だけの話が好き。 「○本の住人」(kashmir) 本屋が舞台だ。 「まん研」(うおなてれぴん) ああシャアが。まんがタイムきらら MAX (マックス) 2008年 07月号 [雑誌]芳文社…