2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『まんがライフMOMO 11月号』(竹書房)

「ポヨポヨ観察日記」(樹るう) 雑誌自体の表紙を飾ってる。ポヨ迷子に。珍しい流れで次回に続く。 「ちとせげっちゅ!!」(真島悦也) 新キャラ投入。テコ入れ? 「激戦区・ツンぷに食堂」(RYU-TMR) お弁当争奪戦。学園モノらしいバカバカしい熱さがいい…

今日もやや肌寒い。店内は蒸し暑い。 雑誌。幼年誌・ティーンズ誌などかさばるアイテムが多いって時に『地球の鉱物コレクション』は鉱物の収納用ボックスが付いてやたらとでっかいし、箱モノパートワークの『日産名車コレクション』(http://www.ncars.jp/)…

[まんがタイムきららキャラット 11月号』(芳文社)

「GA」(きゆづきさとこ) 不在というかケータイの使い方が上手い。あと「ソーサク意欲」は奥深い。 「ゆかひめ!」(ほっぺげ) 新連載。ちびっこ委員長が主人公。まだ人物を把握できてないので読み取りにやや時間がかかる。 「チェルシー」(シバユウスケ…

急に肌寒い。 諸事情により入れ替えのしにくい所があって、そのため「文庫の夏の100冊」のうち、集英社のナツイチだけまだ売場に残してあります。角川新潮でなくナツイチが残っているのは締め切りが無いから。他社という選択肢が無い為か夏休みと変わらない…

[コミック]『ダブルナイト(1)』(玉岡かがり/芳文社/ISBN:9784832277359)

絵、だよなぁ。過度に描き込む訳でもなく、必要最小限の線の数で描かれるラブリーな絵が最大の魅力。絵だけでも楽しめるのでネタが伴うと破壊力抜群。 で、内容。男嫌いの美少女・稲穂と彼女に一目ぼれする女の子みたいな男の子・ユキちゃんの二人をめぐるド…

昨日に引き続きダイエット本売場が盛況。「カロリーの本ありますか?」という感じの問い合わせが多い。どんな紹介がされたんだろうとちょっと疑問。数ある「カロリー本」の中で学研のばっかり売れるのも不思議。下の2点も一昨日まで結構積み上げてたはずなの…

『まんがタイムオリジナル 11月号』(芳文社)

「キミまで3cm。」(北条晶) ゲスト。25歳女子SEさん一人暮らしのところに見知らぬ18歳男子が半押しかけ居候。とことんギャップネタの好きな方ですねぇ。その点手堅そう。 「ミラクル☆書店」(吉川景都) 手帳・カレンダーネタのタイミングのぴったりさが何…

先日の「朝バナナ」に引き続きダイエット関連が熱いなぁ。本日は『カロリー書くだけHAPPYダイエット』を筆頭に学研のカロリー系のが面白いように売れていく。水色のスリップがたくさん。スタッフに聞くと昨日のピン子の番組で、という話らしいですが確認は取…

『セカンドウィンド(1)』(川西蘭/ジャイブ/ISBN:9784861764530)

広くは自転車そのもの、狭くとって自転車競技、このあたりが小説でもコミックでも雑誌の中でも現在花盛り。本作は青春自転車競技小説。この1巻は二部構成になっていて第一部はロードレースクラブの練習生として自転車競技の高みを知るも諸事情でリタイアする…

今日は昼から取次主催の書店と出版社の商談会に出席するために久々に大阪の地を踏みました。自分の日記を振り返ると2006年1月2日以来の大阪です。行きの車中で積読の『クジラのソラ 01』を読み終えてしまい帰りの車中で読むものがない。仕方がないので駅の売…

『まんがタイムきららフォワード 11月号』(芳文社)

「天秤は花と遊ぶ」(卯花つかさ) 新連載。タイトルはラノベちっく。内容はマリみて的女学院で吸血鬼ネタ。大きく外すことはないでしょう。当たるかどうかは次回以降で。 「桃色シンドローム」(高崎ゆうき) 物語の最終回考。とりとめがないだけなのか奥が…

雑誌。今日のメインは『Leaf』。なんといっても「京都の郊外」の特集ですから。郊外と言いましてもウチからだと亀岡や園部、京丹波は圏外ですが木津川・精華町はもちろん松井山手や「くずは」も充分圏内。でも今回充実しているのは宇治・城陽エリアかなぁ。 …

『アフタヌーン 11月号』(講談社)

「ヒストリエ」(岩明均) アレクサンドロス。派手なアクションはないけどジワジワ面白い。 「からん」(木村紺) 裏で色々画策されてそうで面白そうだけど、今のところ九条さんの面白さだけでも満足。 「火曜午後9時」(岡戸達也) なんとなく三作品同時に…

雑誌。テレビ情報誌がわんさかと。『TVfan』はやや配本が増えたのにやっぱりどれも状態が怪しい。ここ3か月で入荷した分すべて中綴じの宿命的な傷み方をしています。いつまで呪われるのか。 [rakuten:book:13049580:detail] CD。昨日祝日だったので本日補充…

秋分の日。火曜が祝日ってのは珍しい。というか実は覚えてないだけかも。まぁその影響でCDの新譜が昨日と今日に分かれて入荷。アルバムはSMAPの1位は堅い。面白そうなのも多くて『ブラバン!タイガース』とかつじあやのとか。前者は現実のタイガースが危うい…

雑誌の休刊と因果

2008年中に休刊および休刊予定の雑誌(Fantastic nude babes) 上記リンク先を見て、休刊誌って多いんだなぁ、雑誌というジャンルのこの先は暗いんだなぁ、と思うのはおそらく間違ってないし、休刊になってない雑誌も別に余裕たっぷりという訳でないのもわか…

『ROOM NO.1301 #10 管理人はシステマティック?』(新井輝/富士見書房/ISBN:9784829164129)

ラス前なんですねぇ、といわんばかりにすべてが加速度的に動き出した巻。決心がついた者もいれば方向性の見えた者、ヤマを迎えた者もいる。で、あと語られていないのは蛍子、なのか。彼女がラストを飾るのかなぁ。私は千夜子の話であって欲しいんですけど。R…

『まんがタイムスペシャル 11月号』(芳文社)

「ベツ×バラ」(曙はる) 社員旅行。全体的な浮かれ具合と、あまり多くない二人の接点が良いです。 「日めくり恋模様」(オザキミカ) この軽さ、軽やかさはすごいと思う。 「生徒会アラモード」(吉中幸栄) ゲスト。女王様的会長のいる生徒会ネタ。キャラ…

『まんが4コマKINGSぱれっと 11月号』(一迅社)

「パンなキッス」(華原七海) 前回からの続きでメイド戦隊寸劇。悪ノりともいえる勢いが楽しい。 「毛玉日和」(櫻太助) うん。確かに仲良くなっていく姿が楽しいのかもしれない。 「みつきにっき。」(永緒ウカ) 最近の流れ通りに次回最終回。絵の好きな…

雑誌。デアゴスティーニの新創刊というか再創刊もドカンとやってまいりましたがそれでも本日のメインは『SAVVY』。なんといっても奈良特集ですから。昨年の奈良特集のときは4日で売り切れたので捲土重来。今回は新刊配本の段階から勝負です。SAVVY (サビィ) …

『夜桜四重奏(5)』(ヤスダスズヒト/講談社/ISBN:9784063731262)

本編はさておき、あとがき。12月発売の6巻の限定版について「大きい書店しか入荷しないかも…」という発言に色々考えさせられます。著者の方がこう書いたら小さい書店には買いに行こうとは思わないですよね。はぁぁ面倒な話です。夜桜四重奏 5 (5) (シリウス…

「朝バナナダイエット」の本はずっと売れているんですが、ここに来てもう一波やって来ました。どの番組かは知りませんがきっとテレビの影響なのでしょう。そんな売れ方です。あとはどれだけこの勢いが続くか、ですね。史上最楽!朝バナナダイエット―医師夫婦…

筒井康隆

他の地域ではどうだか知りませんが関西だと気さくで物知りなおじさんって感じですよねぇ。「ハイヒール」の番組を見てる限りだと。それはそうと『家族八景』の動きが良くなってます。ドラマになるのは『七瀬ふたたび』の方ですが、こちらはAmazonの表紙画像…

『まんがくらぶオリジナル 11月号』(竹書房)

「やまいだれ」(小坂俊史) 「地上1メートル」は見事なオチだけど違和感もある。 「孝行息子伝説☆ヒロシ☆」(キンバラ) ゲスト。悪くない。真ん中2ページ分がもったいない気もする。ここいらに家事万能ネタを突っこめばいいのに。 「モトリョ。」(幌倉さ…

昨日のセミナーで、部屋が案外肌寒かった&微妙な姿勢で座る時間が長かった、という事情があったのか腰が痛い。腰が痛いと全身の力が削がれていくようで、どうにも動きが緩慢になってしまいます。 雑誌。女性ファッション誌等ふろく付きの雑誌が多い。その中…

『まんがタイムきららMAX 11月号』(芳文社)

「落花流水」(真田一輝) 多重なオチは好み。 「そして僕らは家族になる」(荒木風羽) ようやく単行本が出るのですね。おめでたい。苗さん方面メインも色々複雑だねぇ。 「かなめも」(石見翔子) みかちゃん方面が特に楽しめる今日この頃。 「雲一つない…

本日は朝からとあるセミナーの受講。会場は西大路五条を少し下った辺り。近鉄沿線からだとどういうルートが早い、あるいは安いのかわからない。事前のリサーチだと京都駅まで出て市バスの205系統をおススメされましたが、雨も降っていなかったのでJRで西大路…

アンジェラ・アキ

家に帰ってテレビを見たら、NHKの番組でアンジェラ・アキが歌ってた。こちら方面でも話題だったんだねぇ。知りませんでした。この番組でまた反響があるかも。それにしても「色々問題を抱えながらも合唱コンクールに向けて真剣に取り組む姿」って学生あるいは…

『まんがライフ 11月号』(竹書房)

「チェンジアップ!」(秋吉由美子) 「むぅ」が素敵。中川といえば秋田経法大付属とか? 「野獣女子高生」(吉田仲良) 新連載。動物いらない、とか言ったらこの作品を否定していることになるのでしょうか。 [rakuten:book:13044335:detail]

ビジネス・コンピューター書の棚商品の入れ替えや発注方法の変更について、取次の方々と一緒に。よりシステマティックというか頭を使わない方向へ。私自身はこちらの方向(参照)はリアル書店の生きる道だとは思わないのですが、興味はあるので当店で重要度…