2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『ウチら陽気なシンデレラ(4)』(真田ぽーりん/少年画報社/ISBN:4785926465)

最終巻。一通りのことはやった感もあるし、締めも良かったし大団円じゃないでしょうか。おまけ漫画も良いですし。どの作品見ても安定した水準を保ってますし、特に多人数をバランスよく動かす能力は4コマ界の中でも長けているようですし、これからの作品も楽…

『みおにっき』(荒井チェリー/芳文社/ISBN:4832275771)

なぜ、表紙のイラストはチープ風味なの?オビのイラストの方がグレード高そうなんだけど。ラスト2回分がほのぼのファミリー4コマしていて特に良いですね。

月末。暑い。 雑誌。ティーンズ誌『ピチレモン』『ラブベリー』『nicola』が要ヒモなのはいつも通り。『SEVENTEEN』は今回要ヒモ。その分面倒。他幼年誌など。 コミックは皆無に近い。書籍は角川スニーカーなど。

『もやしもん(3)特装版』(石川雅之/講談社/ISBN:4063721531)

無理かなと思いつつNOCS9000にて注文していた分が入荷したので購入。

『トリプル☆トラブル』(湯川かおる/竹書房/ISBN:4812464684)

三つ子姉妹が主人公の4コマ。基本はラブリーでほのぼの。安定的であって、ネタが広がってはいきそうになかったので1巻でまとめたのは良かったのかも。芳文社からは単行本出ないのかな?

『ブロッケンブラッド』(塩野干支郎次/少年画報社/ISBN:4785926279)

面白い。単発モノなのが惜しいくらい面白い。脳天気におバカで重戦車のようにパワフル。こりゃすごい。

雑誌。31日まである月は毎度の事ながら少しだけ楽。ゲーム、エロゲ、『ブレイド』あたりにヒモ。コミックは小学館など。 どんどんネタ発動中。ノベルスが難しい。今何を仕掛けると「わかってる」のだろう?

『まんがライフMOMO 7月号』(竹書房)

「ポヨポヨ観察日記」(樹るう)。巻頭カラー。梅雨の時期らしくカエルネタ。ポヨvsガマガエルは見もの。「天使のお仕事」(佐藤両々)。サイレント風味。微妙に理解できない私は読解力が落ちている。疲れてるしね。「いんどあHappy」(森ゆきなつ)。“さっ…

色々と疲れた。 コミックは白泉社、芳文の花音など。

『配達あかずきん』(大崎梢/東京創元社/ISBN:4488017266)

元書店員が描く本格書店ミステリ、らしい。5編収録。書店員が書くミステリで東京創元社で、という事前情報から期待する通りの作品でした。デビュー作なのでしょうが、とっても安定していて安心して読める作品。雑誌や本のタイトルが結構そのまま使われている…

『まんがタイムオリジナル 7月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。表紙の山下ナースがインパクトあるなぁ。あと、景山はおいしい役だ。「らいか・デイズ」(むんこ)。“うんいらない”が素敵。「病院へ行こう!」(大沢たけし)。新連載、というか復活連載。いつ以来だ?「どたば…

朝は棚卸のお手伝い。無駄に好調。でも途中で抜ける。 お仕事終了後、夜の学校へ。長い一日。

『まんがタイムきららキャラット 7月号』(芳文社)

「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)。体育祭ネタ。えらく勢いを感じる。自分でも走り出したいくらいに。“完全攻略”の1コマ目の表情が象徴的。「イチロー!」(未影)。自分でしっかり参考書の良し悪しを判断できるなら合格間違いなしですね。「GA」(きゆづき…

コミックはスクエニや電撃など。電撃の配本が相変わらず酷いです。頑張る。

ダービー

先週よりもっとわからない。抽選の結果出走できるらしいし大滝詠一好きとしましては「ナイアガラ」という名前に逆らえません。心の片隅で応援しています。

がんばれKBS京都

MOON PHASE 雑記によるとKBS京都は「つよきす」「ゼロの使い魔」「N・H・Kにようこそ!」を放送してくれるらしい。なんかやる気出てきた。

『コミックラッシュ 7月号』(ジャイブ)

「ブラフマン」(貴島煉瓦)。ああ、訳のわからなさに拍車がかかってる。でも好き。「フル・コン」(みなづき忍)。ああ、もうこりゃど真ん中な青春ラブコメですか。景子と香菜のダブルのデレを素直に楽しむのが良いですか。「おかあさんは単身赴任」(啄木…

雑誌。『MORE』が要ヒモの付録で面倒くさい、とか思ってしまう私。 コミック。小学館とか少年画報社とか芳文社とか。小学館のメインは『僕等がいた(10)』。既刊の再版分も大量入荷。アニメ化へ向けて引き返せない状況に。芳文社は『きらら』の4コマ。『み…

『神様のパズル』(機本伸司/角川春樹事務所/ISBN:4758432333)

角川春樹事務所は文芸書は買切だけど文庫はフリーなので文庫化はとてもありがたい。文芸書の頃は恐々と積んでいたのを思い出しました。色々と『ハルヒ』と対だか何だかになりそうな話、と思うのはこの時期に読んでいるからなのか。主人公の一人称であるとか…

『まんがタイムコレクション むんこ特集』(芳文社)

ゲストも含め描き下ろし以外は既読。やっぱり竹田ネタは最高峰、ということを再確認。

朝は少しお出かけ。 雑誌。そういえばこの前も出ていた気がする『電撃G'sフェスティバル』がまたまた発売。「つよきす」の特集らしいです。ツンデレシステム搭載というのがよくわからんがすごそうです。コミックは集英社マーガレット、徳間、一迅社、スクエ…

『アフタヌーン 7月号』(講談社)

「げんしけん」(木尾士目)。最終回。過度な思い入れのない作品の中では最上級に楽しめた作品でした。「もやしもん」(石川雅之)。出張版。3ページ。「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。上手いなぁ。阿部の提案の部分が。桐青を倒した後に士気を高め…

雑誌。『an・an』多いなぁ。これが売切れたらすごい。『レタスクラブ』も多い。バカ売れした前号にどこまで近づけるか。他ではテレビ情報誌が週刊・隔週・月刊揃い踏みで置ききれない。

『神様家族(1)』(たぱり/メディアファクトリー/ISBN:4840113912)

原作は未読というか積読になってる。なのでストーリー等どれだけ忠実かわからない。なので注目は絵の方。微妙に硬い気はするけど(特に最初の方)、その微妙な感じも含めて好みな絵です。女性の絵は特に好み。この微妙な硬さはヤスダスズヒトのイラストが先…

『コミックハイ! 6月号』(双葉社)

「ひとひら」(桐原いづみ)。表紙&巻頭カラー。演劇終了。この話を麦の成長物語と捉えるなら一つの結末を迎えたと言えそう。これからどんな話となるのか楽しみ。「つぶらら」(山名沢湖)。みくるがいるよ。お母さんがすごい。ホットケーキよりもその理解…

雑誌。いつものことだけど『関西ゼクシィ』はでっかい。ああ、専用の袋をを用意しておいてもらえると助かるのになぁ。『smart』は付録がビーチサンダルで650円。お買い得?コミックは講談社やメディアファクトリーなど。講談社は案外点数が多くない。結局『…

『まんがタイムスペシャル 7月号』(芳文社)

「てんぷら」(なんば倫子)。参観日。ただそれだけなのに何故こんなにこっ恥ずかしいのだろう。「花の湯へようこそ」(渡辺志保梨)。“スタンダード”が良いですね。「文芸」と表紙に書かれた文庫はどうかと思う。「それだけでうれしい」(松田円)。スレン…

雑誌。女性誌いろいろ。『ViVi』が税込670円と微妙に高い。何が付いてるんだったか。コミック。スクエニ等。そのスクエニは2点のみ。少ねぇ。 『ハリポタ』は落ち着きつつあるが『ダ・ヴィンチ・コード』『ハルヒ』は止まらず。いつぞやのAmazonのランキング…

『まんがくらぶオリジナル 7月号』(竹書房)

「がんばれ!メメ子ちゃん」(むんこ)。レインコートでなくカッパである事が素敵。「ほんわかぱっぱ」(古川紀子)。やっぱりこちらの方が好み。「Good Morningティーチャー」(重野なおき)。ああ、綾はいじらしくて良いなぁ。「シュレディンガーの妻は元…

いい天気。 またまた棚プレートを作製したり、「本屋大賞」のところをちょっと変化つけたり。 終わってから飲んだり食べたり。ごちそうさまでした。歯が痛い。