2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

中山10R、スレッジハンマーが勝ってました。ピーガブ。

『打撃王 凛(1)』(佐野隆/講談社)

今、野球マンガは、何でも来い、な感じなんで買ってみました。というか、仕事中にちょっと見て、多分これは面白いよ、って話していたら、すぐに店長オススメとか書かれてしまっていたので本末転倒気味に買ってみました。 全ての野球小僧に贈る、21世紀のスポ…

『まんがタウンオリジナル 11月号』(双葉社)

最初に次号予告より。以前に『エース特濃』で連載されていた「でりつま」(山名沢湖)がここで新連載。あくまで次号からですが。 「ミス&ミセス」(阿部川キネコ)。この方の他の作品と異なる淡々とした感じがイイ味出してますね。「どっきりサンプルデイズ…

本当に天気が不安定。昼・夕・夜に夕立のような雨。晴れ間も結構多い。うーん、どう考えても客足には影響ありそうな天候でした。 連休前ってことで、雑誌はやや多め。週刊誌の来る土曜日ってくらいの多さです。それ以外では書籍方面で富士見の文庫。点数が多…

『僕と君の間に(1)』(鈴木央/集英社)

こうして読んでみると、最近『ウルトラジャンプ』を買っていなかったのがよくわかるくらい読んでなかったです。読んでいたのは「虜たちの黄昏 その1」「惹き寄せられて その1・その2」。まとめて読めて良かったと思う。かなりちゃんと理解できたから。 私は…

『まんがタイムファミリー 11月号』(芳文社)

「しあわせねっ」(ともち)。フェチともいえないニオイネタ多し。子育て漫画でもない特殊な世界へ突き進みつつあるように思われます。「ペットショップライム」(たかまつやよい)。最後の一本が秀逸。夢見がちな私に更に夢を見させるようなネタですね。「…

コミックが多かった。ちょっと常軌を逸している量だと思う。量というよりは種類が多い分キツイのか。講談社マガジン、小学館サンデー、集英社ヤンジャン系、白泉社花ゆめなど。ウチはコミックを手シュリンクというかビニールパックしていくので本当に泣きそ…

『ビートルズ全曲制覇 完結編』(中山康樹/耷出版社)

講談社現代新書の『これがビートルズだ』の続編というか拾遺集。ビートルズへの愛がいっぱいで、読んでいると本当に嬉しくなる本です。

『イブニング 9/28号』(講談社)

「ヒーローズ」(三宅乱丈)。禍福はあざなえる縄の如し、ですが、さすがに福の部分はカタルシスが得られるというか単純に嬉しくなります。今回の最大の見せ場はエプロン姿? 「二輪乃書 ギャンブルレーサー」(田中誠)。455ページを見て気付きました。なん…

名目上休み。ということもあり散髪に行ってきました。メガネを外さざるを得ないせいか、どうしても散髪は少し疲れてしまいます。眠ってしまえば楽そうなんだけどね。 結局締め切り直前の今日、夏の文庫のフェアのディスプレイコンクールみたいなのの応募をし…

『ピアノ』(原田郁子/C COCP 50811)

CD

クラムボンのボーカルの人のソロアルバム。1曲目の「たのしそう かなしそう」は先行シングル。これが一番アクティブで、クラムボンっぽい。他はおおむね静かな曲ですね。

『キングダム 10月号』(少年画報社)

「たびいぬ」(本山理咲)。何回か読んでなかったのかな、ほんの少しかもしれないけどニューヨークに近づいているような。「ワーム」(高橋秀武)。うーん、ハナクソ。前もこんな話だったっけ?「ラヴ・バズ」(志村貴子)。オーディエンスが活き活きと描か…

『会社四季報』『日経会社情報』が発売。朝からバカバカ売れていました。前回より明らかに売れ行き好調です。 “常備”と呼ばれるセットで早川のポケミスが入荷。まだ、とりあえず置いただけ、ですが折角なのでアピールしていきます。

『柔道部物語(1)〜(7)』(小林まこと/講談社)

再読。今後のネタ候補。やっぱり面白い、というか燃える。同時期からその後のスポーツ漫画に強い影響を与えているとつくづく思います。

『コミックビーム 10月号』(エンターブレイン)

「いばらの王」(岩原裕二)。盛り上がってるなぁ、と思いつつ、4巻特捜版の広告。メガネですか。「エマ」(森薫)は本当に変なテンションだ。読んでるとそれだけで不安に。「放浪息子」(志村貴子)。○○調(←人の名前が思い出せない)な扉絵が良いです。

午前中は天気が不安定。瞬間的豪雨と雷。で、1、2分だけど停電。この店で経験する停電は2度目。前回が夜だった事を思うと今回は昼間で助かりました。 雑誌。『コロコロ』『ボンボン』が珍しくヒモかけの必要のないタイプの付録。『コロコロ』の銀はがしの付…

『ロマンス小説の七日間』(三浦しをん/角川書店)

面白かった。しかも最近の自分にしては早く読めました。 基本的にはロマンス小説翻訳家の日常話。その日常話のパートと、翻訳されつつあるロマンス小説のパートが交互に進行。構成も面白いし、どんどん変な方へ流れていく翻訳(超訳?)の部分も楽しいけど、…

『まんがタイムラブリー 10月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。安定。最近大ネタはないですがとにかく安定。8ページ右が景山らしくて良いですね。「サクラ町さいず」(松田円)。おばさんネタ。おばさんは良いキャラですが、そちらに偏り過ぎるのはどうかと。「ミスペクト・ラ…

水分補給ばかりしてました。 ゴミの整理を頼んでいたら、7箱にもなっていました。納得いかないので頑張って圧縮すると4箱まで減りました。めでたしめでたし。 今日は何だろう?講談社のコミックとか?明日も少なそう。雑誌で『たまひよ』や『コロコロ』くら…

『まんがライフオリジナル 10月号』(竹書房)

「ダメ姉ってよばないで!」(新居さとし)。ゲスト。『フラッパー』で「地球防衛OLいちご」を描いていた方ですね。きっとタイトルからわかる通り、ダメ姉としっかり者の妹のお話。54ページ右はゲームネタ。やってるゲームは「地球防衛OLいちご」の模様。こ…

海外文庫のところにポケミスを置く事になるので、そのための準備。あの微妙な大きさのための棚を作るのは結構大変。

『まんがタイムジャンボ 10月号』(芳文社)

「おねがい朝倉さん」(大乃元初奈)。6ページ右がなんとも好み。「花と泳ぐ」(口八丁ぐりぐら)。新連載。幽霊ネタ。意外と珍しいネタかも。今から悲しい結末になりそうな気がするのは、きっと勘違いだろう。タイトルが猛烈に良いですね。「リカってば!」…

少ない。書籍扱いのコミックで『NAKED STAR』(大暮維人/コアマガジン)が入荷。成年マークつきとは思えない売れっぷり。 ビートルズの曲に『We Can Work It Out』というのがあって、邦題は『恋を抱きしめよう』と言います。原題の意味は全然わかりません。…

『フェアリーアイドルかのん(1)』(袴田めら/ポプラ社)

こっ恥ずかしい。“フェアリーアイドル”ってのがマズイのか。でも、著者買いなんだよって必死に説明というか弁解している自分がイヤだ。みんな堂々と買おう。 かのん・まりか・こだまという小学生3人がアイドル・スーパーユニットとして活躍する話です、たぶ…

『もえよん 10月号』(双葉社)

印象は変わらず。一目でゲスト・読切かどうかがわからないのは面倒だ。次号に続く、続きが読みたい人は〜、また会える日を〜、のどれかで判断しなくてはいけないって事か。こうして見るとそろそろ入れ替えが激しそうです。きっと良い傾向。 「ヲタカノ。」(…

エネルギー補給がうまくできません。ラストがバテバテ。あと2時間なんだけどなー。 コミックは、ポプラ社のブンブンコミックスが創刊。先日のジャイブのコミックもそうですが、最初って売り方が難しい。書籍方面では、富士見ミステリー、講談社ノベルスなど…

『ブラフマン(1)』(貴島煉瓦/ジャイブ)

注目のジャイブのコミック。雑誌で読んでいると、ご本人も書いている通り展開遅いんだけど、単行本だとさすがに気にならない。絵は魅力的。一工夫でもっと売れるはず。

『ULTRA SWORD』(林家志弦/コアマガジン)

成年マークのつかないエロ。エロだろうとおバカでおバカでおバカ。素晴らしい。

『まんがタイムきらら 10月号』(芳文社)

「トリコロ」(海藍)は作者病気のため休載。不治の病じゃありませんように。「マオマオ」(ナフタレン水嶋)。31ページ左が好き。「かみさまのいうとおり!」(湖西晶)。純粋なエロ担当になりつつあります。「きつねさんに化かされたい!」(桑原ひひひ)…

たとえば、 先日創刊されたジャイブのCR COMICSを売ろう、というお話。『デ・ジ・キャラット』(コゲどんぼ)、『てんたまTwinkle』(鯱猫)、『BUSIN 0』(鈴羅木かりん)、『蜃気楼帝国』(杉浦た美+城としあき)、『ブラフマン』(貴島煉瓦)、『オレン…