2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『おいしい銀座(10)』(酒川郁子/集英社/ISBN:4420150742)

今回もまったりと安定。ノリノリの部分も楽しいなぁ。『市長 遠山京香』(赤石路代)や『新ひみつな奥さん』(星崎真紀)を読んでも思うんだけど、女性誌の一話読切タイプの作品って起承転結がしっかりしているというのか、猛烈に読みやすいですよね。このあ…

『まんがタイムきららMAX 1月号』(芳文社)

「看板娘はさしおさえ」(鈴城芹)。あまりにも見事だ。きれいにつながってるなぁ。五十鈴のお母さんが素晴らしい。「魔法のじゅもん」(あらきかなお)。こちらはつながりはわかりにくいというか何というか、なんだけど無意味なまでに楽しいのは間違いない…

朝からのどが痛い。仕事中には背中も痛くなってくる。風邪という言葉が頭をかすめる。だけど気にしないことにする。 雑誌・コミックはパス。『ハガレン』は限定版ばっかりだ、という気がしてきた。 書籍方面では富士見の新刊。『まぶらほ』や復活した作品『…

『ヤングガンガン 12/2号』(スクウェア・エニックス)

「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」(大高忍)。委員長がカッコいい上にかわいくて素晴らしい。「はなまる幼稚園」(勇人)。読切。幼稚園児と先生との禁断の愛まんが、って少し嘘。絵が見やすくて良いです。「ニコイチ」(金田一蓮十郎)。冒頭の『マリ…

雑誌。『non-no』に付録。1梱包8冊分だけでバカ高い山になっています。昨日発売の分ですが『プレジデント Family』は速攻売り切れの上、問い合わせも多い。新聞広告の力、ですか。特集は「頭のいい子の親の顔」「夢を広げる学校選び」だそうです。 コミック…

『コマコマ(1)』(米林昇輝/講談社/ISBN:4063636046)

『週刊少年マガジン』で連載されてるようですが予備知識なしに買ってみました。将棋モノ。全国模試満点で全国1位、記憶力も抜群の少年がふとした偶然に奨励会員の青年と出会って...みたいな少年の成長物語かと思われます。『ヒカルの碁』を想定しても、導入…

『名探偵マダム・ホームズ(1)』(花小路ゆみ/実業之日本社/ISBN:440816951X)

この絵を見ると『薬膳仙女マダム明』を思い出すなぁ。食べ物系のウンチクと上品ちっくなエロが上手く融合した作品だったんだけど掲載誌が休刊となってしまったんだよなぁ。とても残念だったのを覚えています。本作は掲載誌の違いかエロ要素がもう少し強い探…

『まんがライフ 1月号』(竹書房)

ああ4コマ誌も1月号になっちゃったよ。でも表紙はクリスマス仕様。「動物のおしゃべり」(神仙寺瑛)。本編7ページに番外編5ページ。完全に主力ですね。「およめに鬼嫁」(竹林げつ)。タイトルのイメージよりは極悪でなく、むしろ愛らしい内容。絵も愛らし…

雑誌パス。 コミックは講談社、角川、竹など。講談社は正直メンツ的に厳しい月だ。『涼風』がエースとして、その次がわかんないというか何というか。コミックは明日の方が大変。白泉社と集英社ヤンジャン等と小学館サンデー&サンデーGXとスクエニぱにぽに、…

『ヤングアニマルあいらんど no.4』(白泉社)

「藍より青し」(文月晃)。新婚編だそうで。幸せのかみしめ方というのはこんな風なのかなぁ。今の私には想像するのも難しいです。「春らんまん!」(井上和郎)。かわいい弟ネタ4コマ。ん、4コマなのに小冊子の方ではないんだ。ショタとは違う何かを試すよ…

寒いなぁ。夜、帰りは特に。 雑誌少ない。『ゲームラボ』はどんどん配本が増えて怖い。コンスタントに返品してるのになぜ増えるんだろう。明日発売で言うと『コバルト』や『コミックメガストア』もなぜだかどんどん配本が増えてる。ウチはこのあたりが売れる…

『ブラフマン(3)』(貴島煉瓦/ジャイブ/ISBN:4861762480)

表紙。なんとなく、これまでで一番この方の絵が生きている気がする。しっかし、本編はまったくといっていいほど理解できていない私。何が起こっていて何処へ向かって理解できてる方っていらっしゃるのだろうか。漫画にとってそのようなことが必ずしも必要で…

『ウルトラジャンプ 11月号』(集英社)

まだ買ってなかったよなぁと思いつつ今頃購入。「わいるど☆ぴっち」(まりお金田)。タイトル通りに野球漫画。それにしては一人を除いて女の子ばっかりでサービスシーン豊富。たぶん野球漫画。「天上天下」(大暮維人)。番外編。おバカだ。

雑誌。『きょうの料理』大量に入荷。おせち料理ですか。早いなぁ。そういえば『ゆほびか』等、もう1月号が発売になってる分もありますね。早いなぁ。 佐伯チズ等実用書や占いの本など女性向け書籍を女性誌コーナーに移動。今まで離れた場所にあったもので。…

『でゅあるてぃーちゃー』(ボマーン/双葉社/ISBN:457593982X)

我ながら律儀に『もえよん』のコミックを買ってるなぁ。感想書いてないのもあるけど全部買ってるよ。で、この作品は『ヤヌスの鏡』系二重人格な教師ネタの4コマ。ただ帯にも書かれていますが“正統派”という言葉が似合う学園モノと理解した方が楽しめる気がす…

『コミックガム 12月号』(ワニブックス)

「一騎当千」(塩崎雄二)。飛び飛びに読むと誰が誰だかわからないのは内緒。「マブイノコトワリ」(森ゆきなつ)。やっぱりいい絵をしてるよなぁ。4コマの時と近そうでより綿密。“わかってるものそんなこと”とか言ってるキャラが良さげに見えるのですが、ど…

昼から店に。育児雑誌や『コロコロ』『ボンボン』あたりが入荷していた模様。 最近、電撃文庫の追加分が上手く入らない。今月も。今日一点だけ入荷したのは何だったんだろう。他も明日には入荷してね。

仮面ライダー響鬼 「始まる君」

本編にさほど感想はありません。が。公式サイトの次回予告を見ると“人類を破滅に追い込む悲劇の始まり”とか書かれているのに驚く。そんな作品だったのかー。今まで気付かなかったー。このような話にするとまとめやすいのかな。

『ビーンズ・エース Vol.2』(角川書店)

少し前に発売になった分。残り1冊になってから動かないのでお買い上げ。やっぱり基本的には女性向けの作りなのかな。「されど罪人は竜と踊る」(灰原薬)。戦いのシーンは普通に良いのですが、人間関係の描写が心底重苦しい感じです。それがこの作品の本質な…

日曜はお片付けなど。コミックは棚の配分を変えたり入れ替えを予定している事もあって色々と間引く。今日は角川・電撃あたりでアニメが少し前に終わった分をどんどん減らしてました。

『まんがタイムラブリー 12月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。マッキーだからこその説得力ですよね、確かに。「奥様は女子大生」(たかまつやよい)。ナオキくんは大人だよなぁ。現実ってそういうもんだから。まだ私にはいえない。「サロン・ド・黒川」(円山あれん)。しば…

雑誌、少ない。こんなに少なくていいの?くらいに少ない。コミックも少ないよ。 棚卸の残務処理というか何というかの一日。

城陽が2連覇、洛北破り全国へ ―高校サッカー京都大会

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005111200180&genre=L2&area=K10 おめでたい。昨年は開会式直後に負けてしまいましたが今年こそはそれ以上の活躍を期待しています。お仕事的には関連雑誌・ムックの...

『よろしく神田さん』(大乃元初奈/芳文社/ISBN:4832264265)

『おねがい朝倉さん』の姉妹作。本作の方は神田さんがメインであるためブラックさもこちらが強い。このブラックさは時々行き過ぎなのでは、と思わせつつ、全体としてきついブラックさを印象づけないのは絶妙なバランス感の上に成り立っているように思える。…

『まんがライフオリジナル 12月号』(竹書房)

「12月生まれの少年」(施川ユウキ)。ゲスト。やってる事はいつもと変わりませんが、本ネタが多いのが嬉しい。“二度と続きを読まれない本の登場人物はみんな志半ばで死んでしまったようなモノだ"ってのには納得。「ちびとぼく」(私屋カヲル)。アニキネタ…

雨。 雑誌は少ない。体積的にはでっかい『ガンガン』に付録がないので一安心。 コミックは講談社の女性向け等。一番の売れ筋は『ヤマトナデシコ七変化』。このタイトルを見るといまだに純情愛情過剰に異常と呟く私がいる。

『まんがタイム 12月号』(芳文社)

「天子様が来る!」(安堂友子)。今月もプッシュされているなぁ。実際粒揃いだと思う。「なむあみダンシング」(九月姫)。すごいノリだなぁ。新感覚という表現は間違ってないと思うけど、『まんがタイム』に載るには前衛的過ぎるというか何というか。 「マ…

雑誌。やや多いか。『オシャレ魔女ラブandベリー オシャレファンブック2005あき』と書くと長いタイトルのも発売。こういう雑誌でも普通に付録がDVDだったりするんだよなぁ。うらやましい時代だけど、こちらは面倒くさかったりします。 コミックは細かく多め…

『まんがタイムきらら 12月号』(芳文社)

「三者三葉」(荒井チェリー)。エルガーラな辻妹とふふんな葉子様が良いですね。「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」(きゆづきさとこ)。おお、珍しく重くない。ストレートにいい話。たまにはこういうのもね。「悪魔様へるぷ☆」(岬下部せすな)。酔っ払い百態…

雑誌。『レタスクラブ』がとっても多い。「SNOOPY家計簿」付きで300円。 コミックは新潮など。新潮の新刊は小粒だ。というか『蒼天の拳』『エンジェル・ハート』『ブレイブ・ストーリー』のどれかが出ないと辛いなぁ。 書籍方面では電撃文庫の新刊。『終わり…