2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『卓球Dash!!(2)』(本田真吾/秋田書店/ISBN:4253210228)

さてさて茨城な卓球漫画の2巻目。1巻のノリと勢いを上手く引き継いでおります。解説役にして冷静なツッコミ役でもあるメガネ君はおいしいポジションですね。男女両方から進んでいけるのもいい感じ。雑誌の方はチェックしていないのでどこまで進んでいるのか…

『コミックフラッパー 12月号』(メディアファクトリー)

「神様家族」(たぱり)。原作は桑島由一でMF文庫Jより6巻まで発売中。原作は未読ですが、今回で言うとブルマを軸に猛烈に小気味よく進行しているので、上手くコミック化できているのではないでしょうか。作画の方は韓国の方のようですね。ほんの少し硬い感…

来月の佐伯泰英

12/15 『タイトル未定』(ハルキ文庫) 12/15 『雷鳴』(講談社文庫) 来月は2点。ハルキ文庫は鎌倉河岸捕物控のシリーズ。講談社文庫は交代寄合伊那衆異聞のシリーズ。これで今年の書き下ろし時代小説の新刊は17冊(うち1冊は『「密命」読本』)。本当にお…

雑誌。家計簿がたくさん。家計簿がたくさん。家計簿がたくさん... コミックは秋田等。頼んだ記憶のない格闘系コミックの再版分(?)が結構たくさん入荷。不要なので即返品行き。 書籍方面では講談社ノベルス。西尾維新は殆ど店頭に並ぶことなく売り切れ。

フィル・コリンズ、ジェネシス再結成に前向き発言(読み捨てられてゆく言葉たち 経由)

http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20051107194912/JAPAN-193178-1_story.html 本当ならうれしいなぁ。今となっては何を期待していいのかさえも想像が難しいのですが。私はピーガブ時代の曲をフィル・コリンズが歌う、ってのが好きでした。何か間…

 12月分コミック

「ショー☆バン(25)」(松島幸太朗/秋田書店) 「青い花(1)」(志村貴子/太田出版) 「打撃王 凛(5)」(佐野隆/講談社) 「はじめの一歩(74)」(森川ジョージ/講談社) 「ミスター味っ子Ⅱ(4)」(寺沢大介/講談社) 「ドラゴン桜(11)」(三田紀房/…

『新ひみつな奥さん―立身出世編―(2)』(星崎真紀/集英社/ISBN:408865305X)

誕生日パーティー、元ライバルとの再会、スキッパー、という3題。いくつかの要素が絡むけど起承転結がしっかりしているので読みやすい。安定。私が読む中では『コンシェルジュ』『おいしい銀座』とかと結びつけたフェアが出来ないものかと考えたりもする。

『まんがタウン 12月号』(双葉社)

「うちの大家族」(重野なおき)。ひどいなぁ小学生女子。「あのねさっちゃん」(さかもとみゆき)。とにかくヒーリング4コマ、というのとはズレてきていると思う。ズレてきてからの方が好きな訳ですが。「ごきげん!カノコさん」(弓長九天)。3号連続ゲス…

雑誌、コミックともに少なかった模様。 来月のコミックに思いを馳せる。希望数だけでいうとウチは『ONE PIECE』>『BLEACH』>『NARUTO』なんですが、世の中はどうなんだろう。『NANA』は更にその上ですが。

『ARIA』について(1)

見事にハマってしまいました。私はスクエニ一族とは縁遠いので、元々は名前だけ知ってる、という感じでした。8月の終わりか9月の初めにこちらでもアニメ放送があると知って平台展開スタート。この時試しに『AQUA(1)(2)』『ARIA(1)』を購入。でもこの時…

『二輪乃書 ギャンブルレーサー(5)』(田中誠/講談社/ISBN:4063521273)

この巻では売は本当に辛いポジションだよなぁ。売とばるたんが幸せになって欲しい2大キャラだ。

『まんがタイムジャンボ 12月号』(芳文社)

「さゆリン」(弓長九天)。なんだ、この扉絵は。赤面とプチ壊しが良いです。「おしえて先生!」(牛乳リンダ)。知らぬ間に見知らぬ世界へ行ってそうな予感。「なんちゃってアーティスト」(真田ぽーりん)。これは惚れるね。 読選D1グランプリ。「NO!リバ…

雨が降ったりやんだり。 特記事項は別段なし。今月のジャンプコミックの新刊は順調。主力の『ONE PIECE』『NARUTO』は入荷数の8割ほど売れてるよ。足りない予感。 改めてみて見るとぺんぎん書房のコミックは結構在庫があった。といっても石田あきら以外は各1…

ファンタジーS

ラッシュライフは2着。次走はGⅠか。伊坂幸太郎ファンは注目?

第84回全国高校サッカー選手権京都大会。母校ではないけど地元の城陽高校が今日の準決勝、PK戦で勝利。次に勝てば2年連続で全国ですか。頑張って欲しいですね。

『玉響荘のユーウツ』(福田栄一/徳間書店/ISBN:4198506825)

ああ、『A HAPPY LUCKY MAN』の人だ、というのが第一感想。『A HAPPY LUCKY MAN』同様巻き込まれ型トラブルシューティングストーリー。借金返済のために、突然相続で転がり込んできたアパートを売却するために、アパートの住人全員の退室届を得るために、ア…

『まんがくらぶ 12月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。擬人化ネタは増えるのか。それよりもばるたんの行方が気になる。「本屋さん1年生」(高田ミレイ)。ゲスト。双葉社ってイメージの方なんだけど。内容はタイトル通り。本屋勤めの4コマ好きとしては気になるところ。でも、本屋…

雑誌はやや少ない。女性誌は大きく重いのですが、厄介な付録ではなかったようなので問題なし。 コミックは白泉社など。『おまけの小林クン(16)』(森生まさみ)は表紙がラストっぽいなぁと思ったらやっぱり最終巻だった。幸せそうな感じです。ハッピーエン…

『ヤングガンガン 11/18号』(スクウェア・エニックス)

「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」(大高忍)。上手く話が転がり始めている気がする。これが計算どおり、というなら尚素晴らしい。サービス部分の忘れてないし順調なんだなぁと感じる。半蔵のヘタレっぷりが微笑ましい。「天体戦士サンレッド」(くぼた…

コミック多い。集英社ジャンプは良いとしましょう。集英社スーパージャンプ、講談社ヤングマガジン、小学館ヤングサンデーというB6判サイズの方が置ききれない。この3社の新刊用のスペースは地続き。1社分が場所をとると他は減らさざるを得ないという関係。…

『コミックハイ! 11月号』(双葉社)

「女子高生」(大島永遠)。夏休みのお話。いつも通りおバカではあるが、サービス回でもある。「ひとひら」(桐原いづみ)。ここも夏だ。一歩前進。「妄想少女オタク系」(紺條夏生)。お見舞いと、一歩前進のようで半歩後退のようなお話。リックドム。「委…

お仕事前の話。予定通りユーストア精華台店を見に行く。前日地図で大体の位置を確認していたとはいえ全く土地勘のない場所。とりあえず8時45分ごろ新祝園で降りて、それらしい方向に歩き出す。かなり歩いて三洋堂の前を通ったので間違ってないよなぁと思いつ…

CMを見ると「突撃! ファミコンウォーズ」が面白そうに見えて仕方がないのですが。

『ひだまり家族(1)』(ほへと丸/芳文社/ISBN:4832264281)

配本2冊だって。希望はもっと多かったのに。私が買って売り切れ。だったら買うなと言われそうだけど楽しみだったし。 名は体を表す、ということなのか絵は丸い。ただ萌え系の絵ではないよなぁ。内容はタイトルからわかる通り家族モノ。母は仕事の出来る管理…

『まんがホーム 12月号』(芳文社)

「らいか・デイズ」(むんこ)。思わぬ据え膳、竹田。食わぬ、竹田。「夫婦な生活」(おーはしるい)。あいかわらず、きゅうりネタにはシンパシー。「ひだまり家族」(ほへと丸)。1巻発売記念特別企画の、応募者には直筆年賀状を描きますってのは凄いなぁ。…

午前中はお出かけ。どう片付けるか思案していた事があっさりと片付いたので一安心。もう1つ同レベルの仕事が残ってるのでさっさと片付けよう。 雑誌。『imidas』とか『現代用語の基礎知識』とか『知恵蔵』とか。例年だけど置き場が難しい。 コミック。突然思…

『ヤングキングアワーズ 12月号』(少年画報社)

「エクセル・サーガ」(六道神士)。無銭飲食列伝なお話。ということは次より急転直下の展開になったりするのだろうか?「ジオブリーダーズ」(伊藤明弘)。えーと、私は前回を読んだんだっけか。とにかく気になるところから始まって気になるところで終わっ…

雑誌。やや多い、くらいの認識。実際にはえらく時間がかかっていたなぁ。付録モノが多かった、という事か。 コミックはパス。書籍方面ではコバルト文庫。新刊、どうせなら上手くケースに入れて欲しい。結構オビがボロボロでした。

ぺんぎん書房の倒産と今後の私について(俺センター経由)

http://blog.livedoor.jp/k_akira777/archives/50212936.html 色々なところで既に書かれておりますが。読者としては残念。書店員としてはちょっと大変。