『ブラフマン(3)』(貴島煉瓦/ジャイブ/ISBN:4861762480)

表紙。なんとなく、これまでで一番この方の絵が生きている気がする。しっかし、本編はまったくといっていいほど理解できていない私。何が起こっていて何処へ向かって理解できてる方っていらっしゃるのだろうか。漫画にとってそのようなことが必ずしも必要でない事を教えてくれる作品かもしれないですね。だって楽しいしカッコいいし。完結する頃には理解できるようでいて最後まで理解できない予感もあります。