2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春分の日。いい天気でした。 文庫売り場。久々になったかも、のPOP書き。新たなネタは「カズオ・イシグロ」「山本甲士」「森博嗣」など。どれも読んだことがないのは内緒。「リリカルな理系ミステリー」とか本当かよ、と自分でも思う。 他では、テレビ大阪で…

『コミックチャージ 4/3号』(角川書店)

他に読んでる雑誌の中で近いと思うのは『イブニング』かと。ということはターゲットは大体合ってるのかなぁ? 「神の手を持つ男」(本そういち) 脳外科医・福島孝徳氏に迫るドキュメンタリーコミック、とのこと。スタートしては十分読ませるものがある。 「…

『COMICリュウ 5月号』(徳間書店)

「ゆるユルにゃー!!」(小石川ふに) ヨークの魂、ショートトリップ。ネコ侍はまげが喋ってるんだよなぁ。いつもにましてファンタジック。 「ひなぎく純真女学園」(ふくやまけいこ) 食品売り場で実演販売のバイトをしている樫宮アミがナンパしてくる野郎に…

ああ、なんか雑誌が大変。明日が祝日だからだ。全体量がそんなに多くなかったということは、雑誌の取り置きが大変だったのか。取り置きの多い週刊誌ベスト1・3・4位、取り置きの多い月刊誌ベスト2・4位が重なったからなぁ。 コミックは秋田と『ハガレン』。 …

『コミックチャージ 4/3号』(角川書店)

時間切れ。

『まんがタイムきららMAX 5月号』(芳文社)

「看板娘はさしおさえ」(鈴城芹) あべしって。 「スズナリ!」(石見翔子) 最終回。大団円、ということで。 「ももいろちゃいむ」(氏家もく) ネタは一点突破!という感じで迷いがありません。 「スキっ!キライっ!」(荒木風羽) よる子恋をする編。恋…

コミックが多いなぁ。白泉社、集英社、小学館サンデーGXなど。徳間から『銀河英雄伝説 愛蔵版』の1巻と2巻も出てました。それに合わせたのか本日発売の『FRIDAYダイナマイト』に『銀河英雄伝説』がらみのネタが載っていたような。他に雑誌では『コミックチャ…

『まんがライフ 5月号』(竹書房)

「ななこまっしぐら!」(小池恵子) エコバッグvs.レジ袋。最終的なまとめ方も好きだし、大人心も良いなぁ。 「Good Morningティーチャー」(重野なおき) 新年度へ。サザエさん時空でなかったのか、色々動きがありそうです。 「だってヤンママ」(すみれい…

日曜。今週も色々お片付け。拡材は捨てにくい...

『まんがタイムファミリー 5月号』(芳文社)

「こんぺいと!」(ふじのはるか) 雑誌の表紙がすごいと思った。 「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) 吉田ナースのネタは毎度ながら癒されるなぁ。 「キラキラ☆アキラ」(曙はる) ゲスト。いわゆる幼なじみ系。スラップスティックとラブコメのバラ…

雑誌。多くない。問題はNHKの語学のテキスト。 150坪・書店員BLOG 城陽人の本棚 などでも取り上げられていますが、無駄にデザインが統一されて本当にわかりにくいです。どうしてこんなことに...そんなことを思いつつ『NHK 英語でしゃべらナイト2007年春号』…

『コバルト 4月号』(集英社)

表紙の2人を見てると幸せそうで何よりです。 「盤上の四重奏〜バック・グラウンド・ミュージック〜」(友桐夏) イラスト込みで12ページの読み切り。この短い中でも差し迫るような緊張感と、表と裏を一瞬にしてひっくり返す手腕を味わえて満足。改めてすごい…

『ヤングガンガン 4/6号』(スクウェア・エニックス)

「はなまる幼稚園」(勇人) つっちーの妹登場。ブラコンです。これであと10年は戦えるのでは?と思えるほど素敵な妹さんです。 「WORKING!!」(高津カリノ) まひるvs.なずな。まひるの回は楽しいなぁ。 「咲-Saki-」(小林立) 先鋒戦開始。風越女子のキャ…

コミックが多いねぇ。講談社マガジン、小学館サンデー、秋田プリンセスなど。

[コミック]『フル・コン(6)』(みなづき忍/ジャイブ/ISBN:9784861763809)

さわやか空手まんがもこれが最終巻。主役の龍一の成長物語ですが大きくは、ライバル成田たちとの交流を経て強くなっていくという筋と、香菜との恋物語によって構成されています。そのうちの後者・恋物語の方が先に、しかも直球でまとまってしまったので、空…

雑誌。今日の主役は『四季報』と『会社情報』。他では『ね〜ね〜』はガチャピン仕様。ちょっと欲しいかも。『レコードコレクターズ』は「NIAGARA CM SPECIAL」の特集だったので買って帰る。 コミックは集英社りぼん。明日の方が大変そう。

『ひたいに三日月』(時計野はり/白泉社/ISBN:9784592178439)

表題作が3話分と読み切りが2つ。それぞれ「忍者」と「鬼退治」と「サンタさん」。 表題作は、「好きな女の子を守りたい忍者な彼」と「好きな男の子に危険な目にあって欲しくない天然な彼女」の物語。舞台は学校なのに、守ったり危険な目って何?と思ってしま…

ああ、昨日で「はてな」で書き始めて丸4年だったのかぁ。当時は『マリみて』に絶賛ハマリ中だったなぁ。それがまだ完結していないというのがこれまた素晴らしい。今月末に出る新刊は「あなたを探しに」。期待したくなるタイトルです。 雑誌。『コロコロ』『…

『まんがタイムラブリー 4月号』(芳文社)

「パニクリぐらし☆」(藤凪かおる) 雑誌の表紙&巻頭カラー。のり弁の「黒歴史」はダブルミーニングなのか? 「こどもブロッサム」(マシュー麻咲) 新学期。秩父が新任教師に。この賑やかさがいいなぁ。 「乙姫各駅散歩」(矢直ちなみ) アクシデントはあ…

雑誌。NHK英語のテキストが年度替わりに伴いデザイン変更。全部同じ色になりました。どれがどれかわからない。「徹底トレーニング英会話」が赤くないなんて!...まぁいずれ慣れるのでしょうが。他では『月刊ネットショップ&アフィリ』が休刊。先月号には3/1…

『まんがライフオリジナル 4月号』(竹書房)

「ばつ×いち」(おーはしるい) ゲスト。喫茶店が舞台。コーヒーがまずいバツいちのマスター、バイトの由依ちゃん、元妻の綾乃の織り成す三角関係...なのか? 「ちびとぼく」(私屋カヲル) 次号最終回。えー、むっちゃちびが死んじゃいそうなのですがー。 …

雑誌。時刻表のでっかい方。いつもは20日ごろ発売ですが、ダイヤ改正のタイミングだから早めに発売。前の号はとっくに売り切れてるので助かる。

最近日曜は大掃除。この勢いで自宅の掃除も何とかしたいものです... 文庫で最近始めたネタは「料理ネタ」「内田百間」など。「けん」の字は普通には出ないのですね。 あらら、時間切れだ。

『コミックシルフ vol.2』(メディアワークス)

「ユイ、316歳」(星野リリィ) かなりプッシュされていると思われます。 「ビージェネ!」(林家志弦) マジで熱血っぽいです。少年誌っぽい良い構図です。燃えは大事。 「おまもりのかみさま」(小杉繭) 勘違いのオチの部分が好き。御守はまつりの願いが…

雑誌。『文藝春秋』は滑り出し好調。『コンプティーク』は何だか付録があったので今回も良く売れるのでしょうか。『ダンス・スタイル』は表紙に「アニメーション」と大きく書かれていてちょっと驚く。 コミックはマッグガーデン、リブレなど。マッグガーデン…

『まんがタイムきらら 4月号』(芳文社)

「ダブルナイト」(玉岡かがり) 「レ」のつく人なのでしょうか? 「あっちこっち」(異識) オチ重視のきれいな起承転結だと思います。 「まーぶるインスパイア」(むねきち) ああもう、扉絵から。ガス欠についてはよくわかる。 「となりのカワンチャさん…

雑誌。今日も少ない。新聞報道の影響か『文藝春秋』の問い合わせが何件か。 コミックは何だ?新潮社、一迅社、日本文芸社あたりか。

『レジンキャストミルク(6)』(藤原祐/メディアワークス/ISBN:9784840237635)

本筋は相変わらずどんよりダーク。これまでのどんよりに『ボトルネック』的苦さを注入した感じでしょうか。しかも、いずれ来るであろう最終決戦前に硝子サイドの戦力はじわじわ削られる息苦しい展開。全体的にシリアスなので、心のオアシス・ほのぼの日常パ…

史上最少レベルで雑誌は少ない。『AneCan』は売りきれ。売れてるのもあるが、他の支店がどんどん持っていったためでもある。入荷数は『CanCam』のちょうど半分でした。 コミックは秋田。 書籍では、電撃文庫新刊。まんべんなく売れてることもあって初日売り…

『まんがタイム 4月号』(芳文社)

老舗の雑誌で、表紙&巻頭は「おとぼけ課長」だけど、その直後のラインアップはなんか前衛的です。 「みそララ」(宮原るり) ラーメン屋取材編。グローイングアップものとしてまっすぐで気持ち良いです。美苑の一喜一憂にスムースに共感できます。 「タマさ…