2005-01-01から1年間の記事一覧

これは契機なのかもしれない

「ホークブルービリジアン適当雑記」さんのところでも大きく取り上げられていますが、竹書房の雑誌『まんがくらぶオリジナル』に秋吉由美子がゲストとして登場するようです。こりゃまさにサプライズ。更に引用させていただくと 芳文社はその作家が一度単行本…

『まんがタウンオリジナル 2月号』(双葉社)

「すてきなムコさま」(富永ゆかり)。自分の部屋は諦めているけど店のことを思うと「そうじチェック表」ってのは大事なのかもしれない。普通やってるものなのか。「ミス&ミセス」(阿部川キネコ)。絶妙なバランスのクリスマス・サンタネタ。腹黒い時のミ…

なんか空白の一日。明日のコミックの多さを思えば今日にある程度まわして欲しいと本気で思ってしまう。 雑誌では月刊のテレビ情報誌がたんまりと。付録もあったり。ようやく一揃い、でも全部出し切れましたー、と思いきやスカパーの雑誌がまだな気がしてきた…

『まんがくらぶオリジナル 2月号』(竹書房)

なんかゲストが多い。 「ナギーにおまかせ!」(山野りんりん)。リフォームで夫が昇進、というネタはこの雑誌の広告を見てもギャグではすまない気もする。「みやこ屋繁盛記」(さとるサブレ)。ゲスト。みやこ屋はパン屋さん。前作より設定は好み。「ななこ…

雑誌は普通くらいか。『ナナムイびと』(風土社)とか『スローリビング』(主婦の友社)とか『REAL SIMPLE JAPAN』(日経BP社)とか『天然生活』(地球丸)とか。内容が同系なのかわからないけど、同じような場所に置くのが多かった。こういうのが人気がある…

『はこびや』(蒔野靖弘/竹書房/ISBN:4812464064)

バイク便でエロな4コマ。初めの2話は単なるエロ。直球なエロと4コマというのは相性が良いのかどうかということについて考える。エロな内容でも面白い4コマなのか、あるいは、4コマという表現方法でもエロ的実用性はあるのか、とか。この作品では4コマとエロ…

『ハートで感じる英文法』(大西泰斗、ポール・マクベイ/日本放送出版協会/ISBN:4141892750)

雑誌というかムック。この夏やってた「3か月トピック英会話」が1冊になった本です。番組好きだったので買ってみました。学生時代も英語が好きだったというよりは英文法が好きだったんだなぁと気付く。ものすごくイメージがつかみ易いです。未来形のところと…

『まんがタイムきららMAX 2月号』(芳文社)

「看板娘はさしおさえ」(鈴城芹)。今回も巻頭カラー。まさに看板娘、」ですか。「えむの学園」(中平凱)。なぜか学園ネタ、って夢オチかい。おバカで良いノリですね。「ことはの王子様」(渡辺純子)。何この締め方。秋緒のことじゃないよ。「ひより日和…

昼から店へ。思っていたより片付いていなかったので驚く。それだけ雑誌等が多かったのか、それにしても遅いと言うべきなのか。 雑誌。女性ファッション誌や『Myojo』など。『CanCam』も本格的に定価620円なのか。 コミック。集英社ヤンジャン等・小学館サン…

ネット版「この漫画、いいんでない?2006」みたいな企画(末期型中毒性症候群 〜漫画とかいろいろ〜より)

http://d.hatena.ne.jp/aerialrave/20051217/1134846912 reprise。昨日に引き続きもう一度。で、私は。去年同様年末頃には「ベスト漫画2005」についてここで書くと思うのだけど。ちなみに去年→http://d.hatena.ne.jp/domino/20041231#p3。漫画以外も書いてる…

『まんがライフ 2月号』(竹書房)

「動物のおしゃべり」(神仙寺瑛)。1本目の関西ネタを広げて欲しいと思ってしまうのですよ。関西人としては。「課長と呼ばないで」(ちはやいくら)。ゲスト。年の差カップルにして社内では上司と部下の関係の2人のお話。絵は問題なく初期設定も問題なさそ…

脳天が痺れるほど寒い。もっと寒い地域もあるのでしょうが私は限界。 コミックの平台を入れ替えたり。うまいネーミングは思いつかないけど2005年に1巻が発売になって2006年にもっと飛躍するであろう作品を集めてみました、みたいな感じで。もう1つはネーミン…

ネット版「この漫画、いいんでない?2006」みたいな企画(末期型中毒性症候群 〜漫画とかいろいろ〜より)

http://d.hatena.ne.jp/aerialrave/20051217/1134846912 参加者募集中だそうです。なんか面白い結果が出るといいなぁ。

『けものとチャット(1)』(みずしな孝之/竹書房/ISBN:4812464145)

これは面白いです。誓えます。『チクチワワ』は私には微妙だっただけにより一層面白い気がします。猫の言葉がわかる女子高生の4コマ。主人公の良き友達なんだか間違った理解者なんだかわからないミトが出てくるネタ圧倒的にが好きです。

『まんがタイムファミリー 2月号』(芳文社)

ああ、年明け前なのにもう2月号。「こんぺいと!」(ふじのはるか)。新年らしい浮かれ具合が良いです。いい新年を迎えたいもんです。「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。ニセ医者って絶対努力してるよなぁ。本物の医者がなかなか努力しない方面で。…

雑誌は多くない。『花ゆめ』『少女コミック』『マーガレット』など。 コミックは電撃・竹書房など。 さて、来週から月末頃までは年末進行。本来翌月初め頃までに入ってくるものが前倒し気味に入荷するので多分大変。発売日も色々ずれます。ラノベについては…

『ヤングガンガン 1/6号』(スクウェア・エニックス)

「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」(大高忍)。おお、なんだかかなりシリアス。ラブはともかくコメはしばらくお預けとなるのかな。それはそれで良し。「天体戦士サンレッド」(くぼたまこと)。レッドは意外と人望があるんだ、に近いお話。「ニコイチ」…

雑誌は楽。付録も少なかったし。 コミックは講談社マガジン・白泉社花ゆめ、がメイン。この2つだけという組み合わせも珍しいか。明日には電撃のコミックも出るし12月らしいです。講談社では限定版が2つ。『School Rumble』と『エア・ギア』。前者はDVD付きだ…

『委員長お手をどうぞ(2)』(山名沢湖/双葉社/ISBN:4575831786)

こちらも最終巻。委員長オムニバス、という変り種だけにこれは仕方がないか。オムニバスというよりは連作だよなぁ。どれも好きなお話ですが、今日読んだ印象では飼育委員長のとマイナー委員の中の変態色あふれる牛乳委員のが良かった。で、締めは発端でもあ…

『キングスウヰーツ(5)』(大石普人/小学館/ISBN:4091531172)

おお、知らぬ間に連載は終わっていたのか。ということで最終巻。最初からの謎でもあった主人公の父親ネタをメインに上手くまとめたなぁと思います。その一方で途中はストーリーが迷走した感があるのが週刊誌連載らしくて、微笑ましくもあります。なかなか特…

雑誌。『四季報』とかですか。色々とゴタゴタがあったようですが、そんなことはお構いなしに開店直後から面白いように売れてゆく...机上版の比率も上がってるような。『レコードコレクターズ』はシュガー・ベイブの特集。ああ、間違いなく私は買うでしょう。…

『イブニング 1/1号』(講談社)

「喰いタン」(寺沢大介)。ドラマの主演・東山紀之は結構合ってる気がしてきた。「軍鶏」(たなか亜希夫)。記者会見。不在のリョウも浮かび上がる感じで、うまく今後に期待をもたせます。「君は、あしたのスーパーマン」(長岡敦子)。読切。第8回イブニン…

雑誌。『コミックボンボン』が判型変更。B5サイズになりました。これで更に一歩『ブンブン』に近づいた。他には『comic B's-LOG』というのが創刊。まだ雑誌の増刊扱いですが。『あまつき』の高山しのぶも描いてるようです。 コミック。ただただ『NANA』はす…

『まんがタイムラブリー 1月号』(芳文社)

「会計チーフはゆーうつ」(おーはしるい)。本屋の店員はあおいちゃんか。「サクラ町さいず」(松田円)。この状況で田中さんの見せ場が少ないのはもったいない。ともみvs達也は楽しいな。この路線も注目かも。「奥様は女子大生」(たかまつやよい)。マン…

来月の佐伯泰英

1/12 『役者狩り』(光文社文庫) 2006年は光文社文庫から、ですね。そういえば2005年も光文社からでした。もう1つのシリーズ・吉原裏同心の作品でしたが。とにもかくにも来年も期待しております。 それ以外の文庫の新刊では。『戻り川心中』(連城三紀彦/光…

雑誌。『ChuChu』(小学館)が独立創刊。『ちゃお』の次に読む雑誌というポジションなのかな。この先に『少女コミック』があると思うと少し怖い。他では『報知高校サッカー』が発売。地元の城陽高校が高校サッカー選手権に出場する事もあって期待しておりま…

 1月分コミック

「野球しようぜ!(4)」(いわさき正泰/秋田書店) 「ストロベリーシェイクSweet(1)」(林家志弦/一迅社) 「いちごちゃん気をつけて!(2)(3)」(桑原ひひひ/角川書店) 「アウト・ロー(7)」(コウノコウジ/講談社) 「でろでろ(6)」(押切蓮介/…

『まんがライフオリジナル 1月号』(竹書房)

「おうちがいちばん」(秋月りす)。普段コメントを書かない気もするけど相変わらず安定。キャラは少し弱いけどオチのつけ方というかネタの捌き方が見事なので安心して読めるなぁ。「動物のおしゃべり」(神仙寺瑛)。「まんがライフ」に続きこちらでも新連…

月曜なので昼から店へ。 コミックは双葉社など。『馬なり1ハロン劇場』の新刊も出てました。これって現在何に連載されてるんだっけか。『ファンファーレ』という週刊誌が懐かしい。 電撃文庫の追加が入荷、と思ったら『乃木坂春香の秘密(3)』のみだ。「KAD…

『かりあげクントリビュート増刊』(双葉社)

最近は全く買ってないけど昔は『かりあげクン』は単行本も買っていたよなぁ。なので、傑作選はどちらかというとどうでもよくて、やっぱりトリビュート作品の方に注目。パッと見楽しかったのは、いでえいじ・国友やすゆき・川島よしお、あたり。いしいひさい…