『キングスウヰーツ(5)』(大石普人/小学館/ISBN:4091531172)

おお、知らぬ間に連載は終わっていたのか。ということで最終巻。最初からの謎でもあった主人公の父親ネタをメインに上手くまとめたなぁと思います。その一方で途中はストーリーが迷走した感があるのが週刊誌連載らしくて、微笑ましくもあります。なかなか特徴的な絵を描かれる方でもあるので次作も楽しみ。