2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『まんがライフ 5月号』(竹書房)

爆発力は欠けますが、なかなか良作というか安定作が揃ってる印象。 「トラブルカフェ!」(丹沢恵)。京都は丸山でなく円山ですね。「あまえんぼジョーカー」(大島永遠)。ゲスト。ノリはまんま『女子高生』。

休み。朝から車でお出かけ。雨は降ってるし寒いし、で大変でした。 お店においては、連休前ということもあって雑誌の新刊はいろいろと多め。『花ゆめ』やら『ビッグコミックオリジナル』なんかも、いつもより1日早いですね。コミックは小学館サンデー系など…

『Good Morningティーチャー(4)』(重野なおき/竹書房)

現在の4コマ界では、量産がきき、質が高いという意味で、有望かつ稀有な作家・重野なおきの最新刊。おまけ以外は雑誌で既読なのでコメントは割愛。扉絵が見た目はシンプルだけど凝ったアングルであったりと楽しいです。安心してオススメできる4コマ。新刊と…

『まんがタイムファミリー 5月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。21ページの2本がこの方らしくて良いです。「陽気に妖気!」(うえやま洋介)。ネタにも影響してくるので、絵がもう少し見やすいと良いです。次号も載るそうです。「はるかな気持ち」(いでえいじ)。米田ネタはい…

『週刊文春』、恐ろしい量の問い合わせがありました。どこの本屋もそうだったんでしょうね。世の中で買った人がどれ位いるのかわかりませんが、買った人は後悔してるんじゃないかと思います。 コミックでは、講談社・角川あたりの新刊入荷。『メカざわくん』…

『FLOWER』(チェッカーズ/PC PCCA 2007)

CD

どちらかというと私はここまでのほうが好きです。お気に入りは「Long Road」。この後、このタイプの曲が姿を消すと言う点では「君はRock-A-Ballade」も貴重。 4枚のアルバムを聴くと藤井尚之と芹澤廣明の曲が好きなんだなぁ、と思いました。

『毎日!!CHECKERS』(チェッカーズ/PC PCCA 2006)

CD

アルバム全体、でいえば一番好きかなぁ。いらない曲が少ないし。オープニングを飾る「クレイジー・パラダイスへようこそ」がまずカッコいい。あと好きなのは、これまたカッコいい「You Love Rock'n'Roll」や、軽くてポップな「P.M.9:00のシンデレラ」など。

『MOTTO!!CHECKERS』(チェッカーズ/PC PCCA 2004)

CD

前のアルバムから半年も経たずに発売になった所に当時の勢いを感じます。お気に入りは「Lonely Soldier」。なぜだったのか、中学の頃教室で歌っていた記憶のある「Jukeboxセンチメンタル」も好き。しかし、なんで歌ってたのだろう?今考えてもこっ恥ずかしい…

『絶対チェッカーズ!!』(チェッカーズ/PC PCCA 2003)

CD

若い、短いっスね。お気に入りは「ウィークエンドアバンチュール」。「涙のリクエスト」はアルバムバージョンより、シングルバージョンが好み。

『ヤングアニマル 3/26号』(白泉社)

「ゆびさきミルクティー」(宮野ともちか)。大きいリボン。「ももいろスウィーティー」(ももせたまみ)。かどちゃん&加藤先生ネタですね、やっぱり。「のの美捜査中!」(重野なおき)。前号が事件編だったのでしょうか?読んでないや。で、今回は解決編…

今日晴れたのは、日頃の行いが良かったから。天気が良すぎて暑くなり過ぎたのは、周りへの感謝が足りないから?今日は久々に店の外でのお仕事。本当に雨が降らなくて良かった。暑すぎだけど。概ね問題なく終了。ちょっとずつ問題は残りましたが。時間として…

『気ままにアニマル(1)〜(3)』(まるはま/北海道新聞社)

北海道新聞で連載されていた動物4コマ。いつか買うつもりで置いていたんだけど、知らぬ間に返品の所に置かれていたので回収。って、普通に返品できるのか?内容は、というと各巻初めの20ページほどはカラーでネーム無し。色鮮やかで洗練された4コマ。その後…

明日は納品日。明日のことを考えるとドキドキ。

『まんがタイムジャンボ 4月号』(芳文社)

片桐みすずが載ってないなぁ、と思ってたら、次号より連載開始とのこと。何よりです。 「王様ゲーム」(寿らいむ)。新連載。『りぼん』方面で活躍の方ですか。絵、キャラとも良い感じ。この雑誌でこの設定と言うのは珍しいのでOKではないかと。「さゆリン」…

久々に炊飯器を使いました。タイマー予約では今の炊飯器を使った事はあったのですが、普通に炊くのは初めて。炊き上がるのに1時間もかかるとは思わず、あやうく遅刻する所でした。 店では、良い天気なのに午前中はお客様の出足が悪く、それが何故だか考える…

『まんがタイムラブリー 4月号』(芳文社)

表紙はともかく、雑誌全体として高品質な雑誌。女性作家さんだけの雑誌という設定だっけか? 「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。今回は勝ち(組)・負け(組)ネタ。12ページ左1コマ目や13ページ右3コマ目あたりがなんとも。「サクラ町さいず」(松…

コミックでは『NANA(10)』(矢沢あい/集英社)が発売。予定より2日早めの発売なので、ひとまず発売になったこと自体を強くアピール。でも、予定より1日早く出た9巻の時より出足は悪かったです。明日に期待。 雑誌では『コミックボンボン』の付録がまたして…

はてなダイアリーで日記のようなものを書き始めてちょうど一年。一年前は「マリみて月間」だった模様。

『回転銀河(2)』(海野つなみ/講談社)

うん、連作と言うよりは本当に連鎖という感じ。大体にして両想いなんだけど、外観上は片想い。うーん、ドキドキ。片想いってイイねぇ。話の中心が美しいくらい見事にスライドしてます。名前だけ出ていた天野兄弟もちゃんと登場したし、伏線って訳じゃないん…

『まんがライフオリジナル 4月号』(竹書房)

きわめて安定した雑誌でツッコミ所が少ないです。ゲストで岩谷テンホーが描いていて、それが浮いてるってくらい? 「よにんぐらし」(宇仁田ゆみ)。うたのおねえさんとゆりが良いです。「ういういdays」(犬上すくね)。“ブッ殺ス!”って良い関係ですね。羨…

NHKのラジオの英語のテキストの4月号が入荷。さすがに4月号は数が多いや。語学のテキストは途中で挫折する人が多いのか、月が経つごとにどんどん配本が減っていくという性質があります。一番少ないと思われる3月号から、これだけ急に増えても置く場所に困り…

『陳平』(風野真知雄/PHP研究所)

陳平が主人公である以外は割と普通の“項羽と劉邦”モノ。あーそーいえばそんな話だったよねー。禿げというのが一番の収穫(史実かどうか知りませんが)。たまには歴史モノも。

『まんがタイムきらら 4月号』(芳文社)

やっぱり海藍は休み。で、巻頭を飾るのは既存の連載作品でなく「ひなめいど」(里美いちか)。妹で、メイドネタ。普通。読み切りなのかな。「かみさまのいうとおり!」(湖西晶)。安定。キレイな締め方、を目指しているような。「ちょこパフェ」(いずみ)…

休み。雨。 午前中は書店巡り。プラッツは中に入れない感じでした。 店の方では、雑誌・コミックは少なめ。電撃文庫の追加注文分が入ってました。そのせいか、初日並に売れてました。今さらながら『アリソンⅢ(上)』(時雨沢恵一)が好調。だいたい電撃文庫…

『イブニング 3/23号』(講談社)

「ホカベン」(カワラニサイ)。“オレが刑務所なんかに入ったら母が悲しみます!”ですか。はぁ。こういう言い草って世の中に本当に多そうだなぁ。嫌な世の中だ。「ミスター味っ子Ⅱ」(寺沢大介)。前回事件編、今回推理編、次回解決編。「二輪乃書 ギャンブ…

『文藝春秋』の4月号、発売。4月号自体も順調ですが、並売している3月号もまたまた動き出し、何度目かの売り切れ。十分売れたし、追加はもういいかなぁ?『Newtype』も売り切れ。こちらは追加分が欲しい。 新刊のコミックが多かったですね。多いというよりは…

『回転銀河(1)』(海野つなみ/講談社)

第弐齋藤 | 土踏まず日記のところで感想を読んでいつか読もうと思って買ったは良いけどすっかり忘れてました。今週には2巻が出るようなので、慌てて読んだ次第。 すごい作品だと思った。いろんな人たちの、いろんな恋愛模様が描かれた連作短編集。うーん、恋…

業務でも何でもないんだけど、『まんがタイムきらら』を買って帰ろうと思ったら既に売り切れ。本店に戻っても無いし、帰りに2軒のコンビニに寄っても置いてない。という事は、この辺一帯で『きらら』がバカ売れしているのか、この辺のウチ以外が『きらら』を…

 4月分コミック

「GO And GO(23)」(古谷野孝雄/秋田書店) 「どうにかなる日々(2)」(志村貴子/太田出版) 「よつばと!(2)」(あずまきよひこ/メディアワークス) 「ガタピシ車でいこう!!迷走編(2)」(山本マサユキ/講談社) 「エリートヤンキー三郎(20)」(阿…

『キングダム 4月号』(少年画報社)

「青春ビンタ!」(私屋カヲル)。“バレンタイン 温室 薔薇”といえば、「マリみて」か?と思ったけど当然関係なし。「Holy Brownie」(六道神士)。昔話。「ラヴ・バズ」(志村貴子)。186-187ページの変わり身の早さが藤らしい。藤の告白シーン(?)が良い…