2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『まんがタイムファミリー 4月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。先輩の息子の手術を...って話。私の場合も、同級生のご両親から注文を受けたりすると多少緊張してるかも。そういう場合に限ってなかなか注文の本が届かなかったりするしなぁ。 フレッシュゲスト三連発。「陽気…

水曜はいつも『週刊少年マガジン』『週刊少年サンデー』あたりには目を通して帰るんだけど、今日の『サンデー』の「焼きたて!!ジャぱん」はあまりに衝撃的で大爆笑してしまいました。漫画読んでここまで笑ったのは久しぶりです。これはアリなのだろうか? 『…

『INVISIBLE TOUCH』(GENESIS/TO TOCP 53072)

CD

『GENESIS』(GENESIS/TO TOCP 53071)は生産中止ということでダメだった模様。うーん、残念。どこかで探そう。こちらは中古も含めると十数回目の購入。で、手元にあるのは今回のを含めて4枚。他のはどこへ行ったのだろう? このアルバムは元々は1986年発売…

『まんがライフ 4月号』(竹書房)

「わくわくワーキング」(おーはしるい)。現在の29才くらいがターゲットなのか?「8時だよ全員集合」のDVDって。「ポヨポヨ観察日記」(樹るう)。ゲスト。本誌初登場って事は、この作品が前に雑誌に載ったのってどこだっけ?どこでもいいので連載希望。「…

朝早く起きて、他の支店の棚卸のお手伝い。ウチの店などは開店時間を遅らせてまで手伝っているのに、その支店のメンバーがお喋りして作業をしているのを見るとウキッー(怒)とか思ってしまいます。心が狭いですか。まぁ今回ほど手伝う事はもうないでしょう。…

おいしい八朔を食べると幸せ。

『ヤングアニマル 2/27号』(白泉社)

「ももいろスウィーティー」(ももせたまみ)。やっぱり加藤先生。「のの美捜査中!」(重野なおき)。のの美をめぐる沙雪とすみれの恋の鞘当てが楽しい、ちょい百合路線。ナツキは?

明日は朝早いのでさっさと寝ます。 今日発売の『AERA』(朝日新聞社)の表紙が綿矢りさ。先週号は売れ残ったのに、今日のは昼過ぎには売り切れ。わかりやすい世の中だ。んーと、どちらかというと中の写真のほうが良かったような。 新刊案内を見てると、書籍…

『SFが読みたい! 2004年版』(早川書房)

表紙にもあるように「新世代作家座談会 秋山瑞人×冲方丁×小川一水」と「21世紀日本SF作家分布マップ」(大森望)の2つがメインというか楽しいです。 「新世代作家座談会 秋山瑞人×冲方丁×小川一水」については、この3人を中心にベストSFのフェアをするので、…

明後日が大変なので、今から準備しています。 レシート用紙やらFAX用紙やらゴミ袋やらトイレットペーパーやら、いろいろな消耗品を使って毎日の仕事は成り立っております。ただ、無くなりかけても誰も教えてくれません。遅くても最後の1個を出した時には教…

『まんがタイムラブリー 3月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。吉田ナースのいい人っぷりが良いなぁ。皮肉とかじゃなく本当に。「天使の住む家」(森島明子)。マリみて。「すっとこファミリア」(桜田ラブ)。卵の日付改ざんネタ有り。城陽市民として触れておきます。「サク…

バレンタイン。個人的な話はともかく、特定の日に向けてのフェアというのは撤収のタイミングが難しいなー、と。昨日のうちに撤収しておくか、とも考えましたが当日まで継続しておいたら、まだ今朝も結構売れてたし。それにしても、これから頑張るんでしょう…

『まんがタイムジャンボ 3月号』(芳文社)

「さゆリン」(弓長九天)。飛ばしてるなー。これで、もうちょっと絵柄に華があれば完璧だ。「ウサ子モナムール」(アサダニッキ)。主任が良い仕事をしてます。出番が増えそう。「リカってば!」(長谷川スズ)。これも飛ばしてるなー。テンション高いです…

付録のある雑誌の多い日。『コロコロ』『ボンボン』とか育児雑誌とかですね。本誌と付録のバランスでいうと、『ボンボン』の付録が今月もちょい大きめ。紐は掛けにくいし、積み上げにくいし、とちょっと愚痴。 コミックは講談社の女性向けなど。『ピーチガー…

『魔女っ娘つくねちゃん(1)』(まがりひろあき)

普通におもしろい、というコメントが秀逸だと思う魔女っ娘ネタショートギャグ。お約束な設定の処理が上手いなぁ。RPGネタは特に大好き。もう貸し付けて手元にないので突っ込んだ感想は割愛。テイストが近いのは榎本俊二とか『ハトヨメ』とか?

『まんがライフオリジナル 3月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。ラスト“抱いて”のちびの目つきとポーズがグッド。「いつもポケットに一緒」(SUEZEN)。ゲスト。一緒にいるのはヤマネです、ということで動物ネタ。ヤマネの丸さが好き。つり目好きな方もどうぞ。「とーこん家族」(よしもと…

休み。 少し離れた他の書店を何軒か見学。面白いですよねー。今、私自身が文庫に力を入れているので、その辺を中心に見てきました。日本人作家については出版社ごとに分けて置いてる店がやっぱり多いですが、ウチと同じく出版社に関係なく著者順でぶっ通して…

『週刊少年マガジン 2/25号』(講談社)

最近は立ち読みで済ませていましたが、ついていけなくなってきましたので買ってみました。えらく濃くなっているので、とっつきにくい印象で、買ってもあんまり読んでないや。巻頭は「おれはキャプテン」(コージィ城倉)。私は大好きなんだけど一般の評価は…

建国記念日とかいう祝日。週の真ん中あたりの祝日って久しぶりな感じ。ハッピーマンデーよりは多少楽できます。 ウチは意外なほど文庫のコーナーの平台が広いです。故に何を置くのかが重要になってきます。私の場合は3つのパターンがあって、出版社が組んだ…

『ペット大好き』(白夜書房)

ペットネタ縛りの4コマ雑誌。ウチの店には入っておりませんでしたが、他の支店で見つけたので買ってみました。といっても、普段の4コマ雑誌のペットネタを真面目に読まない私なので、一冊丸々スルー気味です。定期的に出てる雑誌なのかなぁ?次号予告は見当…

先日発売になった女性向けコミック雑誌『Cookie BOX 早春号』(集英社)の表紙に“萌える★初体験”という文字が躍っていました。“萌え”という言葉のこういう用法は普通になってるのか、バイトに尋ねたところ、やっぱり間違っているのでは?という返事でした。ま…

 3月分コミック

「放浪息子(2)」(志村貴子/エンターブレイン) 「KANEHIRA-DEATH」(金平守人/エンターブレイン) 「バカ姉弟(3)」(安達哲/講談社) 「でろでろ(1)」(押切蓮介/講談社) 「全日本妹選手権!!(6)」(堂高しげる/講談社) 「回転銀河(2)」(海野つ…

『電撃hp Vol.20、22、23、24』(メディアワークス)

はぁ、とため息をつきたくなりますが。 「わたしも他の文庫なんか知らない。みんな無くなっちゃっても知らない。わたしも電撃だけ売る...」というのはウソというか誇張ですが、電撃文庫に全力を注いでいるのは確かです。明日には電撃文庫の新刊の追加注文…

『まんがタイムきらら 3月号』(芳文社)

「トリコロ」(海藍)。ななせ=鳩、と変換しよう。良い、というか気になるのは6ページ左。あと、次号は休載ですか。表紙はどうなるのだろう?「かみさまのいうとおり!」(湖西晶)。とび箱ネタでここまでできるのが素晴らしいです。「マオマオ」(ナフタレ…

来月の新刊コミック・文庫のラインアップが到着。最近コミックはすぐに売り切れることが多いので、そのあたりをふまえ慎重に数を決定。 明後日が休み(建国記念日)なんだけど、その割には明日はそんなに雑誌が多いわけじゃなさそう。でも、取り置きの量は凄…

『キングダム 3月号』(少年画報社)

「ラヴ・バズ」(志村貴子)。いきなり笑わせてもらいました。リングネームといい、小さく写真に写ってる藤といい。「Holy Brownie」(六道神士)。なにかと森田さんが良いです。「たびいぬ」(本山理咲)。ばあさん犬は悲しすぎるなぁ。犬にネギってそんな…

『ちゃお』が猛烈によく売れてます。これより多く入荷する雑誌ってほかに思いつかないほど入荷しているはずなのに。動きの鈍かったちゃおのコミックも最近は順調に動き始めてるし、本当に良い感じ。

『REALIFE』(10-FEET/P UPCH 1324)

CD

ラジオで「RIVER」が流れまくってるのを聴いていて興味を持ったので買ってみました。なんかパンクとして紹介されていることが多いようですが、私としては疾走感にあふれ、しかもポップなので気持ちよく聴く事ができました。しかも繰り返し聴いても大丈夫だし…

『まんがタウン 3月号』(双葉社)

「ぽこぽこコーヒー気分」(笹野ちはる)は新連載。喫茶店が舞台で、見た目も態度も小さい店長と見た目も態度も大きいウエートレスのお話。登場人物は増えないほうが良いかな。「ひばりさんの社長ライフ」(カタクラユキ)。西武池袋線だったのか。で、制服…

今日は休配日。という訳で、日祝日でもないのに雑誌もコミックも文庫も何も来ない日です。休配日は、自分の定休日(木曜)や日祝日以上に“休み”という感じがするのは何故なんでしょう?いつも雑誌を捌いている時間は、売れてね、という願いもこめて文庫の棚…