バレンタイン。個人的な話はともかく、特定の日に向けてのフェアというのは撤収のタイミングが難しいなー、と。昨日のうちに撤収しておくか、とも考えましたが当日まで継続しておいたら、まだ今朝も結構売れてたし。それにしても、これから頑張るんでしょうか?上手くいくといいですね。昼過ぎにチョコから旅に変更。
文藝春秋』は相変わらず問い合わせが多いです。なんでも、雑誌には珍しく重版がかかり100万部(普段は60万部)云々という話らしいです。ただ、この本に限らず部数の話ってあんまりピンと来ないですね。思いっきり公称だろうし。私の中で部数での印象が強いのはコミックの『ONE PIECE』の26巻の初版部数が260万部というやつですね。この数を基準にウチの部数との比率で考えるのが精一杯。これで考えると『鋼の錬金術師』のオビに書いてある6巻での累計800万部(ワンピの半分くらい?)というのも、そんなもんか、もっといってるかなぁ、とか何とか想像がつきます。普段の『文藝春秋』の60万部ってのも、ちょうどそんな感じの比率だし。そういえば『ONE PIECE』も最近の新刊のオビには初版部数云々というのは書かれなくなってますね。落ちたのかな?