『まんがタイムオリジナル 6月号』(芳文社)

ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。思いっきり赤面の景山が...「らいか・デイズ」(むんこ)。確かに竹田は大マチガイっぽい。でも、来華には通じそうな気もする。「派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか)。以前に載ったコバンビ学園・学園祭での先生バンドのお話は、ここ数年の4コマ界の中でも屈指のエピソードだったと思っています。なので、この展開はひたすらに嬉しい。「そこぬけRPG」(佐藤両々)。ゲームショップでの話は、私としては本屋にも当てはめたくなる。そうして泣きたくなる。特に126ページの2本「人々の為に」「極めたい道」と127ページの「買う」の3本。