2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『まんがくらぶオリジナル 9月号』(竹書房)

そーいや『まんがくらぶ』についてまだ書いてないや。 「ナギーにおまかせ!」(山野りんりん)。“書店員素振り"だったら何だろう?カバー折りとか?「がんばれ!メメ子ちゃん」(むんこ)。やっぱり社長秘書。「こうかふこうか」(佐藤両々)。突然にサイレ…

コミックが割に多いよ。その前にやる事がいくつか。『少女コミック』の付録は苦手。小学館としてはどう扱えば満足なんでしょう?どうせ積み上げる事も向かないので、レジで付録をセットだけした分と交換する。『花とゆめ』は異様に売れておりましたが何かあ…

『クドリャフカの順番』(米澤穂信/角川書店/ISBN:4048736183)

楽しかった。版元情報によると(http://www.kadokawa.co.jp/hot-line.php?pcd=200501000087)内容は次の通り。 待望の文化祭。だが、折木奉太郎が所属する古典部では大問題が。手違いで文集を作りすぎてしまったのだ。古典部の知名度を上げて文集の完売を目…

世の中三連休のラスト。でも学生・生徒・児童のみなさまはもう夏休みなんだよなぁ。

結局のところ、正しい陳列って、どうなんですか?(本屋のほんねより)

http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20050626#p2 正しい文庫の並べ方講座 その5。

世の中三連休、の真ん中。なんというか、そのような雰囲気に包まれた一日でした。 「韓流」のところの品揃えが悪くなってるのでチェック。このあたりはもう少し勉強しないと難しいなぁ。 お仕事終了後、書店見学に。まずは乗り換えのついでに「三省堂書店京…

『はにーすぃーとティータイム(4)』(山野りんりん/竹書房/ISBN:4812462150)

最終巻。相変わらずそれだけで生きていけるであろうラブリーな絵柄と、その絵柄からは歪んだ位置で展開するネタが特徴。上手くまとめたなぁと思います。135ページからは、その後の「はにーすぃーとティータイム」が掲載。内容はさておき、146ページ右下のコ…

『まんがタイムファミリー 9月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。テーマはジンクス。テンパリ大ちゃんがいいなぁ。レジでも裏目なことがあると必死になりすぎてお客様に心配させてしまう事ってあるもんなぁ。「おこしやす」(久保田順子)。うん、京都は暑い。それにしても銀二…

モリゾーとキッコロ 「森に雪がふったよ」

これが第2シーズンのラスト。森の日常はこれからも続くよ、という感じなのでしょうか最終回らしくないお話でした。なんにせよキッコロは甘え上手。上手すぎて抗う事は出来ないだろうなぁ。きっとメロメロ。

土曜の宵山だ。我が街・城陽でも浴衣姿の方をちらほらと見ることが出来ました。現地はすごかったんでしょうね。 で、お仕事。連休前だというのに雑誌は多くない。『ジャンプ』は土曜発売の割には出が良かったか。 ハッピーマンデーのおかげで明日の晩は時間…

『コバルト 8月号』(集英社)

事前にどこぞで噂を聞いた気がするけど、この表紙は反則だろう。思わず買ってしまったし。中身を読むかどうかは不明。

『ヤングガンガン 8/5号』(スクウェア・エニックス)

「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」(大高忍)。ウマ仮面編は終了。オチがいいです。それよりハシラの次号予告“マンネリ化する夫婦生活に(?)もも子の不満が爆発する!?”が気になります。「天体戦士サンレッド」(くぼたまこと)。絶好調2本立て。見た目…

暑い。良い天気。 コミック、多かったなぁ。集英社りぼん、講談社マガジン、小学館サンデーなど。この3つが重なるってのも珍しいですね。集英社りぼんでの注目は『骨董あなろ具屋(2)』(山野りんりん)。注目なんだけど配本1冊だって。少なくとも私が買う…

『ビーンズエースVol.1』(角川書店)

最強ライトノベルコミック誌、だそうです。「KADOKAWA Web Hot Line」にて追加注文していた分が今日になって入荷した事もあって買ってみました。それにしても、この雑誌はどこに並べるのが正しいというか一般的なんでしょう?まだ数がある間は女性向けコミッ…

久々に一日通して良い天気。 雑誌は心持ち多め。コミックは逆に少なめ。『コナン』の新刊くらい。書籍方面では、小学館の企画物『昭和の時代』や妙に重たい『ゾロリ』の新刊など。

芥川賞に中村文則さん、直木賞に朱川湊人さん

http://www.asahi.com/culture/update/0714/012.html http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20050715k0000m040058000c.html http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm 直木賞受賞作は『花まんま』(文藝春秋/ISBN:4163238409)。朱川湊…

芥川賞、27歳の中村文則さんに

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050714i111.htm http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050714-00000203-kyodo-ent http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/index.htm 中村文則、他作品は『銃』(新潮社/ISBN:4104588016)、『遮光』(新潮社/ISBN:…

『まんがタイムラブリー 8月号』(芳文社)

いきなりラストというか199ページ目?というか裏表紙の内側というかいわゆる表3という場所の話。芳文社の8/3発売の新刊コミック『ラディカル・ホスピタル(9)』と『サクラ町さいず(2)』の広告が載ってるわけですよ。ラブリー作家直筆INFOMATIONという事で…

日中は暑すぎるほどの好天。夜降ったのは夕立ですか? 開店時間前少し用事があって、結局店に入ったのは開店時間ギリギリ。開店直後はジタバタしました。

『うちの大家族(2)』(重野なおき/双葉社/ISBN:4575939560)

ああ、重野なおきって凄い。すごいすごいすごい。連載何本抱えてるのか数えた事はないけど(ご本人のサイトhttp://www.interq.or.jp/blue/shigeno/によると、『ヤングアニマル』『まんがタイムジャンボ』『まんがタウン』『まんがタイム』『まんがライフ』『…

雑誌もコミックも少なめ。書籍方面では光文社文庫の新刊。『ぶたぶた』シリーズの新刊が出ていたはず。 新潮文庫。「新潮文庫の100冊」フェアの追加注文分が入荷。追加注文分の方が大きいセットなので並べるスペースを相当に拡張。まだ同梱されていた拡材だ…

 8月分コミック

「放浪息子(4)」(志村貴子/エンターブレイン) 「エマ(6)」(森薫/エンターブレイン) 「らき☆すた(2)」(美水かがみ/角川書店) 「ディエンビエンフー」(西島大介/角川書店) 「機動戦士ガンダムさん」(大和田秀樹/角川書店) 「風のルーシー(1)…

『まんがライフオリジナル 8月号』(竹書房)

「お直しします!」(むんこ)。短期集中連載のラスト。ここで過去話を持ってくるのか。上手いな。「よにんぐらし」(宇仁田ゆみ)。虫捕り。オチとか関係ないただ虫捕りのお話。なんかすごいよ。「貴美TALLEST」(美月李予)。南の報われる日が意外とくるの…

月曜日、ということもあって猛烈な頭痛に襲われる。なんかいろいろ回っています。 家に帰って死んだように眠ってしまいました。

『コミックフラッパー 8月号』(メディアファクトリー)

「二十面相の娘」(小原愼司)。トメ、カッコいい!「トランスルーセント―彼女は半透明―」(岡本一広)。大河内さんのポエムから、すっぽんぽんで唯見の部屋に潜入するしずかまで、全編こっ恥ずかしさ爆発。良いです。「アトリ抄」(田代琢也)。サービスカ…

今日も雨。7月に入って本当に雨、多いなぁ。どうも去年は少なかったようなので大変だ。 電卓を叩いていたら猛烈に目が疲れだしたので体を動かす仕事に切り替える。ただ、目が疲れやすくなっているのは何とかせんとなぁ。ブルーベリーですか? ようやく今日に…

『卓球Dash!!(1)』(本田真吾/秋田書店/ISBN:425321021X)

“卓球Dash”と書いて“ピンポンダッシュ”と読むのはお約束。茨城とヤンキーと卓球な漫画。それにしても、ここに描かれている茨城県牛久市の姿は信じていいのでしょうか? 1巻を読む限りではまだヤンキー色が強いですね。このあたりだけ見ると『スラムダンク』…

『もえよん 8月号』(双葉社)

最終号。何が悪かったんでしょうね。私には最後まで「もえよん学園」の存在意義がわかりませんでした。 「ごむまり」(いけだじゅん)。この方は連載を通して上手くなったよなぁという印象。このこっ恥ずかしさは貴重なので『まんがタウン』での新連載を楽し…

モリゾーとキッコロ 「ゆきん子こんこ」

雪の精・ゆきん子と初雪のお話。ん、ツッコミどころは少ないね。ゆきん子はムダにかわいいね。

休配日。こんな日に雨が降ったら暇になりすぎるじゃないか。という訳で休配日に雨、禁止! 今日のような日は多少時間に余裕があるので、スタッフにフリーな時間を与えるとポップを描きたがるよなぁ、と思う。どうしてポップを描きたがるのか考えるけど、時間…