『まんがタイムラブリー 8月号』(芳文社)

いきなりラストというか199ページ目?というか裏表紙の内側というかいわゆる表3という場所の話。芳文社の8/3発売の新刊コミック『ラディカル・ホスピタル(9)』と『サクラ町さいず(2)』の広告が載ってるわけですよ。ラブリー作家直筆INFOMATIONという事で。表3という位置柄、当然カラーページ、しかも大きさがハガキくらい。書店的にはどう見てもポップとして使ってくれといわんばかりの出来なんですよ。で、これを実際にポップとして使うのはまずいのかしらん?使っていいならもう一冊買いますよ?
サクラ町さいず」(松田円)。巻頭カラー。メガネを外すと目が×な田中さんが良いです。「サロン・ド・黒川」(円山あれん)。“まちきれなかったので”結婚しました、って何かすごいな。「おしえて先生!」(牛乳リンダ)。真面目な眼鏡っ娘・白川さん頑張れ。「奥様は女子大生」(たかまつやよい)。かの名言“仲良くケンカしな”を地でいくケンカ?っぷりが楽しそうだ。