世の中三連休、の真ん中。なんというか、そのような雰囲気に包まれた一日でした。
「韓流」のところの品揃えが悪くなってるのでチェック。このあたりはもう少し勉強しないと難しいなぁ。


お仕事終了後、書店見学に。まずは乗り換えのついでに「三省堂書店京都駅店」に。本当についでだったので軽く覗いただけです。とにかく人の多いことよ。チェックしておきたかった電撃文庫の恒常的在庫は棚5段。ウチと同じだ。新刊は6点あって、『とある魔術の〜』だけやけにたくさんありました。ビーンズ文庫の新刊は...何点あったんだ?とにかく新人さん(村田栞)のが2列並べてあったのが印象的でした。文庫とは全然関係ないところでは、『うさこちゃんのおたんじょうびプレゼント50』(福音館書店/ISBN:483406039X)が置いてあって感激いたしました。
次に本命「大垣書店二条駅店」に。こちらはJR・地下鉄二条駅前「BiVi二条」の1階にあります。先月の末頃オープンだったのかな。パッと見、明るくて人が多い。入り口(たぶん主の方)付近で女性の立読みのお客さんが多いから華やかな感じがするのかな。コミック・攻略本あたりはまだ仕掛中という感じも残っていました。コミック内に「サブカル」分類があって面白いなぁと思ったけど、中身が集英社女性向けの大判や角川のBL系などが普通に置いてあるだけだったので、このあたりはこれから充実するのかな。平台に『エッグノッグ』(楠本まき/祥伝社)がたくさんあったのは印象的でした。日本のコミックの逆輸入版というのかそういうのも置いてあって、それも面白いなぁと感心しました。ライトノベル方面。電撃文庫の恒常的在庫は棚6段。新刊は全くなし。電撃ゆえにいきなり配本はない気がしますが、追加も取っていないのかな。ビーンズ文庫の新刊では『少年陰陽師』のはあったなぁ。CDコーナーもありましたが本に比べると人は少ない。大滝詠一のは4枚あったけどジェネシスは全くなし。新店の初期在庫ってどうやってきめるんだろ?
補足。「大垣書店」の真ん前の大衆食堂が8月の終わりごろオープンか何かでまだ空き店舗だったのがもったいないなぁと思いました。

その後、ウチの竹田の支店に寄って色々と物色して帰宅。電車で移動したのでかなり本が読めました。