2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

今晩は割と遅くまで頑張って、明日の朝は早い。ので無理はしません。 雑誌では女性誌が色々と入荷。表紙の文字を見ていると結構おバカなのでビックリ。コミックは講談社など。『イブニング』のコミックは厳しい配本数。下で書いている『おおきく振りかぶって…

『tsunamix』(海野つなみ/講談社/ISBN:4063405273)

予定通り予想通りに打ちのめされる。特に「たまごやき」と「奇跡の春」。「たまごやき」についての青年誌の編集さんのコメントは結構正しい気がする。卵子でこんな話思いつかないし、絶対。私の想像力が乏しいだけかもしれないけど、それでも。「奇跡の春」…

『まんがタウンオリジナル 3月号』(双葉社)

昨日の『くらオリ』同様、こつ恥ずかしい表紙だ。一時を思うと双葉社らしくないというか。「シスコなふたり」(後藤羽矢子)。ゲスト。シスコンまんが再登場。根幹となる設定“シスコン”がすでに揺らぎつつあるような。「はるうらら」(たかまつやよい)。新…

今日は富士見の文庫の新刊。主力は『まぶらほ〜ふっかつの巻・にし〜』(築地俊彦)。ということで、コミック版2巻のフィギュア付き限定版(残り1個)が文庫売り場・新刊平台に連れてこられていました。でも、売れていたのは一緒に連れてきた『超解!まぶら…

『まんがくらぶオリジナル 3月号』(竹書房)

冷静に見ると、こっ恥ずかしい表紙だ。「はにーすぃーとティータイム」(山野りんりん)。ん、終わりそう?「我が青春の′80年代」。今回のゲストは犬上すくね。らしいなー、と思いました。「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。94ページ左3コマ目の目つきが…

体調けっこう回復。生きているって素晴らしい。 雑誌。『マーガレット』、何も考えていないような付録をつけるのはなぜなんだろう。考えていない、というのは書店の事を、って事です。 コミック。今日のメイン。白泉社は面白そうなのが多い。『フルーツバス…

『妖界ナビ・ルナ』に見るフォア文庫の“萌え化”(モノグラフさん経由)

http://t-ryuu.hp.infoseek.co.jp/#041221 少し前のネタですが。レジの所にこの「しおり」があって、何のかなぁと見てみるとフォア文庫のだったので本気で驚きました。

出版業界のヒエラルキー(のべるのぶろぐより)

http://novel.no-blog.jp/minkan/2005/01/post_15.html 後で何か書く予定。 いつもながら本筋からずれたコメントをまとまりもなく。 新刊の発行点数が多すぎる。どうでもいい新刊でなく、長く売れる本を作って欲しい。返品された書籍が、他の書店に必要とさ…

『まんがタイムファミリー 3月号』(芳文社)

「しあわせねっ」(ともち)。巻頭カラーだけでなく、雑誌の表紙も飾っています。「おこしやす」(久保田順子)。幼き頃の私も京都タワーを目印に京都駅まで歩いた事があります。

猛烈な頭痛で、死ぬかと思った。 雑誌では『週刊そーなんだ!』が改訂版として創刊。創刊号は100円。コミックは小学館サンデーのパート2。なぜ2回に分けて発売になったのか未だわかりません。

『まんがタイムファミリー 2月号』(芳文社)

時間切れ。

朝は雨で昼から回復。客足も天気とともに回復。わかりやすい。 今日はコミック。講談社がメイン。『チェンジング・ナウ』(UMA)、『幕末双雷伝』(小川悦司)、『覇王の剣』(塀内夏子)などが1巻目であり、このあたりが売り方の腕の見せ所。本日の一番は『…

KADOKAWA WebHotLineがリニューアルしました

角川系書店用注文サイトです。とりあえず今のところ使い慣れません。漢字でも検索できるのとヒット率が良くなったらしいのが嬉しい。でも詳細検索で“著者名”に“秋山瑞人”と入れて出てくるのが『ミナミノミナミノ』『イリヤの空、UFOの夏(1)(3)(4)』…

いったいいつまでこの書籍流通システムは続くのだろう?(知ったかぶり週報経由)

http://free.txt-nifty.com/free/2005/01/post_4.html 後で何か書く予定。 一部の大出版社と、出版流通を牛耳る2大取次に好き放題されてる出版業界。いつまでこのシステムは続くのだろう。このシステムでしあわせを感じてるのはいったいだれ? 日本の出版社…

『ヤングキング 2/7号』(少年画報社)

「モーティヴ」(一色登希彦)。新連載。なんか以前に集英社から単行本が出てた気がするけど、つながりは分かりません。とにかく雰囲気があってレースをまたやりたいんだ感がひしひしと伝わってきます。面白いや。「クドー遺宝伝」(上津康義)。読み切り。…

結局天気は悪くなかった。明日のほうが心配。 今更ながらに大掃除の残りをやってしまう。つもりでしたが結局無理でした。配置の変更とゴミの整理はやってしまったので、あとの細かい分はお願いしよう。 『まほらば』はよく売れてます。アニメが良いのでしょ…

『らき☆すた(1)』(美水かがみ/角川書店/ISBN:4048538063)

発売以来動きが良くて、しかも4コマなので買ってみました。なるほど、と思いました。

『まんがタイムラブリー 2月号』(芳文社)

いい雑誌だ。「会計チーフはゆーうつ」(おーはしるい)。扉絵は犯罪では?左の方ね。「サクラ町さいず」(松田円)。田中さんがいいなぁ。「サロン・ド・黒川」(円山あれん)。バレンタインと鼻毛と。ドタバタ感のある流れが楽しいです。「Spring!!」(小…

一日中雨。明日も天気、悪いらしいです。 雑誌。『オレンジページ』分厚い。見た目だけだと260円とは思えない。 他では、小ネタとして注文していた分が色々と入荷。文庫では、倉知淳、柄刀一、藤野千夜、帝王学ネタ、早坂倫太郎など。コミックではもうすぐ新…

『イブニング 1/25号』(講談社)

「銀座の番ねこ」(高梨みどり)。新連載。奇妙な経緯から銀座でバーを共同経営することになる女性二人のお話。『オーダーメイド』タイプのウンチクありのお話のようで私好みの予感。「ホカベン」(カワラニサイ)。倉木さんの出番が多いと嬉しいなぁ。「ム…

雑誌は並。体積的には『コロコロ』。コミックもそこそこ。集英社りぼん、小学館サンデー(の一部)など。 書籍方面では講談社文庫が入荷。注目は『終戦のローレライ』(福井晴敏)でしょうか。全4巻のうち今回は1・2巻が発売。この2冊、えらく厚さが違うので…

「2005年本屋大賞」 一次投票 結果発表!

http://www.hontai.jp/ 『明日の記憶』(荻原浩/光文社) 『家守綺譚』(梨木香歩/新潮社) 『黄金旅風』(飯嶋和一/小学館) 『そのときは彼によろしく』(市川拓司/小学館) 『対岸の彼女』(角田光代/文藝春秋) 『チルドレン』(伊坂幸太郎/講談社) 『…

『回転銀河(3)』(海野つなみ/講談社/ISBN:4063405265)

『ツナミックス』の入荷数が少ない...ので、まずこちらから。この巻は表紙も含め双子に支配されているなぁ。恭子&守口、頑張れよーと思いつつ、双子にイライラさせられて、締めは樫本姉弟、と。樫本姉弟の話は読んでいて息苦しくなるくらいに締め付けられる…

『ヤングガンガン 1/21号』(スクウェア・エニックス)

「黒神」(朴晟佑)。どうも私は設定等理解していないようですが、面白そう感が伝わってきます。引き続き注目。「少年探偵犬神ゲル」(ゴツボ☆マサル)。今のところ否定すべき所が見当たらないくらいに面白い。カラーページは単独としてもその後のネタ振りと…

雑誌はなんじゃそれ、というくらい少ない。コミックはなかなか。講談社女性向け『裏ピーチガール』『のだめ』、秋田『バトロワ』『やじきた』、少年画報社、小学館『名探偵コナン』など。なぜこんな日に『コナン』が出るのかと思ったら、今月のサンデーコミ…

直木賞に角田光代さんの「対岸の彼女」

http://www.sankei.co.jp/news/050113/bun090.htm うーん。Book−Order.Netでは品切重版予定無し、だ。そんな訳ないけど。

芥川賞に阿部和重氏 

http://www.sankei.co.jp/news/050113/bun088.htm うーん。

『まんがタイムジャンボ 2月号』(芳文社)

「あおいちゃんとヤマトくん」「いつも心に太陽新聞!!」(師走冬子)。師走冬子2本立て。この方、2本立ての時は2作品を必ず結びつけるんで、偉いなぁと思っています。律儀。「ごちゃまぜMY Sister」(渡辺志保梨)。36番ネタが大半を占めるようになってます…

雑誌もコミックも少ないなぁ。あっという間だ。 『サンデー毎日』はさっさと売切。その後問い合わせも何件かあります。何が載ってたんだろう?

『2005年 面白すぎるマンガ100』掲載の「ギャグバンク」Vol.13 が発売(「最後通牒・半分版」経由)

http://www.gbnet.co.jp/hakkouyotei/yotei.htm 面白そうだ。森川ジョージの“最終回は決まってます”とか。ひぐちアサの三橋語りも興味深いですね。