2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

メッタ斬り!版 芥川賞、直木賞選考会

http://media.excite.co.jp/book/news/topics/114/ 第132回芥川賞、直木賞は1/13に決定。「2005年本屋大賞」ノミネート作品10作品の発表(&二次投票スタート)は1/14予定。『夜のピクニック』は,こちらでなら...しまった、「本屋大賞」なら『夕凪の街 桜の…

『ハイテンション根性ERS(1)〜(5)』(中村かなこ/小学館)

再読。名古屋から東京に進出するお笑いコンビ・根性ERSと元アイドル・やこの成長物語、なのかな。そのまんまハイテンションで楽しい、というのもありますが、元アイドル・やこの前のめり過ぎて倒れてしまいそうなほど前向きな姿にドキドキしてしまいます。 …

『まんがライフオリジナル 2月号』(竹書房)

「ダメ姉ってよばないで!」(新居さとし)。新連載。タイトル通りのお話。各ネタのタイトルに力みを感じますが、無難なスタートかと。はっちゃけたネタを期待しております。「ちびとぼく」(私屋カヲル)。最後のネタが好き。

雑誌。『週刊和風ドールズ・ハウス』(デアゴスティーニ・ジャパン)が新創刊。伝統旅館をつくる、らしいです。『ガンガン』は相変わらず分厚く、しかも本誌と合わないサイズの付録があるため積み上げにくい。コミックはマッグガーデンなど。 今日も頭痛。

『しあわせのトリコ(1)』(鈴麻らむね/芳文社/ISBN:4832263757)

4コマ誌では他に見かけない絵柄が最大の特徴、な気がする。ちょっといいかげんな会社が舞台で、その事務員OLが主人公。テンション高めでちゃんとオチつけてるところに好感。でも、やっぱり絵が良いなぁ。女性陣はかわいく、おっさんはおっさんだ。

『まんがタイム 2月号』(芳文社)

「サクラ町さいず」(松田円)。この雑誌にはゲストとして登場。はつみが飛ばしてるなぁ。「たびびと」(重野なおき)。みちるとはぐれてアドベンチャー度アップ。すぐに会えないからこそ旅。「あかねバスガイド」(カワノヒロシ)。ゲスト。意外なまでに良…

成人の日。今年はそれらしい格好をした人をあまり見かけませんでした。 今日でようやく正月気分も抜けそうかな。ようやく全てが通常に戻りそうです。

『ミナミノミナミノ』(秋山瑞人/メディアワークス/ISBN:4840229147)

うわぁ、猛烈に読みやすい。ワックスが乾くのを待ちつつ読み始めましたが結局読み終えてしまった。『イリヤ』で描かれなかった南の島の話、とは別の南の島の話。えーと、舞台設定と人物紹介だけ?とか思ってましたが、おいおいこんな所でそんなこと言い出す…

『もえよん 2月号』(双葉社)

「カニメガ大接戦!」(なかま亜咲)。新連載。絵は垢抜けてるし、おバカさも申し分ないけど、この雑誌に向いてるかどうかは不明。なごみ系というにはパワフルだし。かといってどの雑誌が向くんだろう?どこでも浮く気がする。

昨日のワックスがけの後始末から。それにしても、出口付近は濃くて、そこから奥へ行くほど薄いです。途中でワックスがなくなるのを恐れた結果のようです。難しいなぁ。 今も大して変わらない気がしますが、12月は情緒不安定期でした。そのため、品揃えという…

勝鹿北星氏逝去/『マスターキートン』のネーミングの由来 (ARTIFACT−人工事実−より)

http://artifact-jp.com/mt/archives/200501/katsushika.html 『マスターキートン』は私の中での第二次漫画ブームの中心作品であり、現在でも漫画好きな私の基盤なので、思う事は多いです。そういやウチの店には『マスターキートン』置いてないよなーと思っ…

 2月分コミック

「世界の終わりの魔法使い」(西島大介/河出書房新社) 「エリートヤンキー三郎(24)」(阿部秀司/講談社) 「魁!!クロマティ高校(12)」(野中英次/講談社) 「おれはキャプテン(7)」(コージィ城倉/講談社) 「はるか17(5)」(山崎さやか/講談社) …

『ガーディアン・ドッグ(1)』(フカキショウコ/ジャイブ/ISBN:4861760720)

原作は白川晶。ぐいぐい読ませるストーリー展開は『コミックラッシュ』の中でも随一。エイリアンに寄生されるお話、と書くと今でも『寄生獣』を思ってしまう事は内緒。絵も高度に安定してるので心配なし。なんとなく『コミックバーズ』っぽい絵柄かな。単行…

『まんがタイムきらら 2月号』(芳文社)

うーん、出て行く人が多いのはどうなのか。「三者三葉」(荒井チェリー)。巻頭カラー。葉山が不幸だと少し嬉しい自分がいる。「トリコロ」(海藍)。単発ネタ。うーん、広島はすごいなぁ。たぶんよくわかってないけど“響くサイレン”が。「Pocket」(しおや…

連休前にしては雑誌やコミックは驚くほど少ない。連休のラストにあたる10日に本来出る商品は連休の前に出る事が多いはずなのに、なぜか今回は連休の後に出るのも多い。海王社やマッグガーデンのコミックとかですね。まぁなんにせよ楽でした。 書籍方面では電…

『菫画報(1)〜(4)』(小原愼司/講談社)

再読。このあいだの『アフタヌーン』に小原愼司の読切が載っていて、作者近況のところに『菫画報』全4巻もよろしく、とか書いてありましたが現在絶版状態だよなぁ。もったいないなぁ、こんなに面白いのに。今でも絶対売れるよなぁ。

『サンデーGX 1月号』(小学館)

「こばと(仮)」(CLAMP)。新連載。いろいろと仕掛けもあるようですが。「ラバーズ7」(犬上すくね)。店長と妻と。なんというか素晴らしい世界なんだけど、ありえるのか?夢見てしまいそうなんですが。「眠れる惑星」(陽気婢)。第2話。1話目知りません…

「2005年本屋大賞」の投票をようやく終えました。締め切り最終日です。これまでの人生を象徴してますね。今年はスタッフ一人巻き込みました。 金曜の割にはコミックは少ないし(芳文社の4コマなど)、雑誌も少なめ。なぜだか体力的に厳しいので助かりま…

『コミックフラッパー 2月号』(メディアファクトリー)

「アトリ抄」(田代琢也)。読切形式だった「ディアボロスライブ」シリーズが連載される事になりました。新キャラ・クミも登場し更にいい感じ。でもおいしいのはナルミ(♂)だと思う。「ただ死んだだけの話」(新居さとし)。赤面好きにオススメな真由子がこ…

細木数子の『六星占術によるあなたの運命』シリーズ、本年度は例年より遥かに良い売れ行きでしたが、ここ数日は異常なまでに売れています。テレビの影響力は大きいですね。ウチで特によく売れているのは水星人と木星人。 夕方以降、猛烈な頭痛に襲われる。喋…

第132回芥川賞・直木賞候補作発表!!(本やタウンより)

https://www.honya-town.co.jp/P3/999999/syou/under.html#06 芥川賞候補作 「グランド・フィナーレ」 阿部和重(群像12月号) 「不在の姉」 井村恭一 (文学界9月号) 「目を閉じるまでの短い間に」 石黒達昌 (文学界12月号) 『野ブタ。をプロデュ−…

『まんがタウン 2月号』(双葉社)

「三色だんご」(山田まりお)。ゲスト。母と姉妹、女三人ネタ。ノリはいつも通り。「爆れつニャンコのたまたま通信!!」(めで鯛)。こたつとホットカーペット。今回の江坂は割と普通。「メイドのお仕事」(佐藤ゆうこ)。話の中心が移行してきていますが、…

雑誌やコミックが入ってきたし今日から普通、と思いきや今日は週刊誌と補充品・注文品は入ってこなかったです。早く片付いた。 やっぱり今日はコミック。集英社ジャンプ、白泉社、小学館ヤングサンデーなど。集英社ジャンプでは『テニスの王子様』が先月今月…

『しあわせ』(戸田誠二/宙出版/ISBN:4776790270)

あとがきにも書かれておりますが、前作『生きるススメ』よりブラック色は強まっているかもしれません。おバカ色はとにかく薄まっています。でもやっぱり“ヒューマン”って感じ。こちらでの好みは「幸せ」「殺人計画」など。

『生きるススメ』(戸田誠二/宙出版/ISBN:4776790106)

評判っぽいので買ってみました。1ページからもう少し長いのまで、基本はショート。オビに書いてある“ヒューマン”という言葉がピッタリ。人生を考えさせられるものから、なんかいい話、おバカな話まで。でも私はおバカなのがより好みなので「アトムの光」「恋…

『コミックガム 2月号』(ワニブックス)

前に買ったのはいつだったか。「断罪者」(いとうえい)。新連載。“大反響の初掲載から半年”とのことですが半年前は知りません。衝撃的なラスト、でも“死ぬことすら許されていない”らしいので大丈夫なのか。なんにせよ続きが気になるヒキです。「ジャンキー…

12/30以来の通常営業。本日、私以外のスタッフは仕事始め。私は3日目。微妙に、というより、大いにテンションが異なる。私は浮かれ気分でRock'nRoll、無意味にハイテンション、でも食事のタイミングを逸して力尽きる。他のスタッフはリズムに乗れていないの…

『まんがタイムオリジナル 2月号』(芳文社)

買い損ねている事に今日気付きました。「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。トースターな故障と医療の進歩と。これまた技の光る展開だ。「派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか)。ジュニアの婚約者って初登場だっけ?とにかくパワフルだ。綾部さんが…

棚での並べ方について(特に文庫)

ここ数日書店を回ってちょっと考えさせられたのが、文庫の棚での並べ方について。富士見やスニーカー文庫を背表紙にある番号順で並べてある店があって、へぇーって思いました。ウチの場合はライトノベルは、まずレーベルごとに分けて、番号に関係なく著者名…

今日も正月営業。少し短いです。朝は少し早く店に着いたので久々に店のホームページの方をほんの少しだけ更新。滅多にやらないもんだから、これだけでも時間をかなり費やしてしまった。明日は週刊誌と注文品・補充品のみですが商品がやってきます。というこ…