2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

もしかして児童や生徒の方々は明日から夏休みなんでしょうか。店の雰囲気もそうだし、夏休み用の学習ドリルが売れ始めたり、何だか夏休み感が漂っています。 『週刊 世界の美術館』は創刊号にミスがあった模様。詳細は公式サイト(http://sekabi.jp/)に書い…

『モーニング 7/31号』(講談社)

「GIANT KILLING」(ツジトモ) 窪田と椿の交錯する瞬間が死ぬほどカッコいい。転換点であることが一目でわかるその描写。切り抜いて取っておきたいこの瞬間。素敵です。夏木がどう絡むのか、これまた続きが楽しみだなぁ。 「ひまわりっ」(東村アキコ) 大…

今日から一カ月間、開店時間が一時間早くなります。私自身の出勤時間は別に変わらないのですが、それでもこの期間中はジワジワ体力を削られていく感があるので気をつけたいもんです。 児童書。ここ数日やたらとクリスマスの本が売れてます。本日だと下記分と…

『9S(9)』(葉山透/アスキー・メディアワークス/ISBN:9784048671354)

黒川の退場等で話は一区切り。伏線張りまくりというか今後を示唆する話題が多く、いくつかの視点から混ざり合うように話は進んでいくので、間が開くと読み始めてから勘を取り戻すのに時間がかかるだけに続きは早く書いてもらえるとありがたい。いくつかの視…

『週刊文春』『週刊新潮』が本日水曜に入荷していて週末から連休なんだな、と気づくそんな『ハリポタ』の一週間前な一日。7月23日は『ハリポタ』だけでなくCD方面でEXILEも発売になるだけに(こちらは22日から販売しますが)大変な一日となりそうです。 CD。…

『百万ドルをとり返せ!』(J・アーチャー/新潮社/ISBN:9784102161012)

なるほど楽しい作品だなぁ。まさに極上のエンタメ作品だ。騙された4人が協力して騙し返し、損した金額だけを取り戻そうとするお話。全体として軽い、騙し返されている方は騙されているとは気づいていない、4人目の仕返しプランからの急転直下っぷり、王道と…

途中で本店に行く用事があったので、その合間に食事をとろうとパンを買いこみ木陰のベンチで食べ始める。木陰とはいえ暑いもんは暑い。食欲減退、結局1個しか食えないでやんの。教訓。夏場の昼食は屋内でとったほうが無難、と。 CD。火曜なので新譜の日。ア…

第139回直木賞は井上荒野さんに決定!

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第139回芥川賞は楊逸さんに決定!

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都市伝説

(新刊点数増加と絡めて)出版社の自転車操業について語られるのはちょこちょこ見かけるのに、出店ラッシュと大型書店の自転車操業について語られるのをほとんど見かけないのは、それが都市伝説だからなのかなぁ。大型書店の支払条件って知らないし。 調べて…

万馬券

家で本を片付けていたら『万馬券二季報』が出てきました。大好きなシリーズでした。その後もタイトルに変化つけて出てたんですねぇ。馬券の種類が更に増えて万馬券が出やすくなった現在では本に出来ないのかもしれないし、必要とされてないのかもしれない。…

『超アレ国志』(末弘/メディアファクトリー/ISBN:9784840122368)

なんかねえ、扉絵のところの人物紹介を見ないと誰だかわからない人たちが好きです。ソウコウとかフクちゃんとかカンフクとか。超アレ国志 (MFコミックス)末弘メディアファクトリー 2008-06-23売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

『まんがタイムラブリー 8月号』(芳文社)

先月号満足したほどには満足できなかった。何が違う? 「サクラ町さいず」(松田円) ラスト1コマ、母(?)の向きが若干わかりにくいのはもったいない。 「乙姫各駅散歩」(矢直ちなみ) 時々急に前進するから驚く。 「わすれもの」(板倉梓) 読切ショート…

今日も薬が頼り。 ミーティングが結構早く終わる。その後色々あって店に戻る。色々の中にマクドナルドでの食事もあり。久々すぎてルールがよくわからなかった。一人じゃなくて良かった。一人だったら逃げ出してました。

『コミックエール! VOL.7』(芳文社)

「純真ミラクル100%」(秋★枝) 相当にコメディパートが減ってるけど、泥沼の人間模様も楽しめるし、これでいいや。 「恋愛ラボ」(宮原るり) こっちではまたえらくノリが違うな。リコの話なのか。 「魔法少女いすずさんフルスロットル」(あらたとしひら)…

歯痛とそれに連なる頭痛、それと昨日からの腰痛で半死状態。休憩時間に薬を飲むと、ほどなくして普通に動けるようになりました。薬がすごいのか、偽薬効果がすごいのか。

『コンシェルジュ(13)』(藤栄道彦/新潮社/ISBN:9784107714107)

安定していて安心して読めるなぁ。クレーム対応の話とか今までに何度も出てきてるんだけど、やっぱり楽しめて考えさせられて、って感じです。登場人物もちょっとずつ変化してきているのは長く続いてる作品ならではの楽しみ方。末永く続いてね。コンシェルジ…

休配日。なので土曜と日曜に差がないこともあって土日のシフトをいつもと入れ替える。足が若干痛いため歩様が変なのか腰に負担がかかってる模様。 開店時間までCDのストック相当分の並び替え。やってみて相当時間がかかるかもと思いましたが、何とか明日中に…

『まんがライフオリジナル 8月号』(竹書房)

「おうちがいちばん」(秋月りす) 本に関わる仕事をするものとしてはやっぱり「読書の効果」が気になります。 「店長の憂鬱」(碓井尻尾) ネタの配置に計画性がないのが逆に全体として勢いを持たせているのかも。暑いネタだったり給料ネタだったりを続けて…

コミック新刊。講談社(女性向け・毎月13日)はわかるとして、小学館サンデー(毎月18日)のうち『犬夜叉』『結界師』『ハヤテのごとく』の3点のみ(補足:もう数点出てた気もする)が先行販売。映画の公開に合わせたりするなら意図がわかるんですが今回はよ…

4コマ雑誌に求めるもの

私は4コマ好きなので4コマ雑誌の感想を書いてるところを巡回するのですが最近特に「マンネリ=ダメ」的論調が多いのかなって感じてます。ここでいう「マンネリ」というのは設定やストーリー展開の変化に乏しいくらいの意で。私も今までにない世界を見せてく…

雑誌。パートワークの創刊。講談社より『最新保存版 週刊世界の美術館』が発売となりました。。気合入れて売るべき量が入ってるので気合入れて売ります。初日は良い感じでした。公式サイト→http://shop.kodansha.jp/bc/bijyutsu/ コミック。小学館フラワーコ…

『まんがタイムきらら 8月号』(芳文社)

「あっちこっち」(異識) 野外でイチャイチャ。それも善きかな。 「天然あるみにゅーむ!」(こむそう) 独特な多重ボケ多重ツッコミワールドが心地よい。 「PONG PONG PONG!」(リサリサ) 三カ月連続ゲスト掲載の一回目。小道具的にはラノベちっくですが…

ちょい足が痛い。ちゃんと保護しているので血は出ない。 雑誌。というかムック。ヨン様配本少ねぇ。こういうムックは何を基準に配本数が決まるんだろう?BAE YONG JOON 06-08―日刊スポーツがみたペ・ヨンジュン (2006)日刊スポーツ出版社 2008-07売り上げラ…

POPスタンド

手描きだったり貰いモノだったりするPOPを飾るのにPOPスタンドというのを使ってます。先日POPをはずしてスタンドだけを持っていこうとする高校生男子2人組がいて、そのスタンドは返してもらったということがありました。その話をスタッフにすると既に2度ほど…

右足の甲のところが靴と変に当たるのか気づくと血が滲んでいる。休憩中に靴下等交換するも痛みが増してきて夕方くらいから歩様も変になってくる。未経験な状態に若干戸惑う。 CDは火曜なので新譜の日。アルバムのメインはその名の通りオレンジのジャケットが…

『まんがタイム 8月号』(芳文社)

「アシスタント!!」(かがみふみを) 赤面ネタが増えてきてるのは良いことです。 「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) 扉絵の喪服姿が。 「放課後のアインシュタイン」(仁川志帆) ゲスト。時としてスケールがでかいというか妙に突拍子もないというか…

七夕。そして月曜なのでミーティング。いつもと色々違って新鮮。 CD。新譜の月曜入荷はウチでは珍しいのですが、今日はMONGOL800の新譜が入荷してました。etc worksMONGOL800ハイウェーブ 2008-07-08売り上げランキング : 160おすすめ平均 Amazonで詳しく見…

『まんがくらぶ 8月号』(竹書房)

「うちは寿!」(小池恵子) 千宏はオチにもってこいだねぇ。いつか夢は醒めるのか。 「天使の事情」(神仙寺瑛) 有馬家と草津家で海へ。舞台はいつもと違えどもネタは尽きないぜ、ってなほどに充実してるなぁ。

バックヤードやその周辺のお片付けを開店時間までに。その段階から店内蒸し暑くて、水分取ったら取っただけ汗が噴き出す。開店時間にはとんでもない姿に。着替えは必要だったなぁ。 文庫。一冊が分厚めなこともあり、高い山だった『クライマ−ズ・ハイ』が気…