2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ターニングポイント

日本歌謡史上の大きな転換点は「久米宏の『ザ・ベストテン』降板」じゃないかと突発的に思いついた。

『のぼうの城』『忍びの国』

『のぼうの城』『忍びの国』を見るたび頭に浮かぶのはテイエムオペラオーです。

『コミックフラッパー 8月号』(メディアファクトリー)

「数学ガール」(日坂水柯) テトラがべらぼうに良い。 「あねとむち」(春日旬) 12ページ。この短さが小気味良いという感じを引き出してるのかな。 「辞令・宇宙人」(柳原望) 読み切り。共通の敵を架空とはいえ作ると色んなことをやりやすいよね、ヤラセ…

『まんがタウン 8月号』(双葉社)

「天下無双!恋メガネ」(富永ゆかり) あわてず徐々に。 「龍天寺夫妻の生活」(たかまつやよい) 新連載。年の差夫婦のお話。まだ夫婦の二人しか出てきていない分キャラはつかみやすい。それとなんだか「めぞん一刻」ちっく。

コミックは白泉社など。しかし白泉社は「花ゆめ系」の新刊は土曜発売を避ける(19日の発売日が土日にかかったら前倒しで金曜発売となる)のに「ララ系」は普通に土曜に発売になるんだろう? その政策的違いがよくわかりません。 文庫。「100冊」なフェアを開…

『まんがタイムジャンボ 8月号』(芳文社)

「コミカプ」(後藤羽矢子) 正式に新連載。ゲスト掲載時に幼なじみで漫画家とそのアシスタントという関係で描かれてましたが、さらにその漫画作品のアニメ化決定というところから連載はスタートします。これから大変になっていくようですが、『おさなづま』…

雑誌。『月刊EXILE』が少しだけ再入荷。 児童書。注文した記憶のない「ハリポタ」のセットが入荷。使い勝手がいいのか怪しい拡材も使って展開しました。児童書といえば先日「ていばん」の入れ替えが済みました。今回の「ていばん」は「ヤングアダルト」が増…

『燃えるスカートの少女』(エイミー・ベンダー/角川書店/ISBN:9784042968016)

奇想色の強い短編集。文章が読みづらいなぁ、と感じておりましたが、元の雰囲気を生かすための訳し方なのかと気づいてからはするする読めるようになってきた。男性が読むと女の子のブラックボックス的なものに触れられたような気になれる作品、ですが基本女…

[コミック]『カギっこ(2)』(山口舞子/竹書房/ISBN:9784812468449)

大前提である設定は「カギっこ」であること。その設定を損なうことなく、かといって登場人物をいたずらに増やしたりすることもなく、いわば最初から範囲はさほど広がってないのに、面白さ愛らしさをキープできているのは良い仕事だと思います。カギっこ(2) (…

文庫。文庫の棚在庫。出版社ごとのバランスを変えることになりまして、増やす出版社の分の発注をする。一覧表で毎月注文すると新刊配本増えますよ等の特典がなければ、コミックでも文庫でも一覧表発注しない性質なので、一覧表でこれだけ大量発注するのは本…

『まんがホーム 8月号』(芳文社)

「らいか・デイズ」(むんこ) 竹田の話だと読みやすい。そればっかりは無理でしょうが。 「恋愛ラボ」(宮原るり) 前回の後始末。泣く真木には敵わない、と。 「てんたま。」(豊田アキヒロ) 前面に出てこなくともふたはは重要、と。 「夫婦かき氷」(仙…

雑誌。『りなちゃ』など。注目はムックですが『週ベ』の50周年記念の。私が『週ベ』を買っていたのは1990年から数年間。その前後は立ち読みで。今年は横浜弱いんでほとんど見てませんが、こういうのは残しておきたいんですよねぇ。週刊ベースボール50years […

『でじぱら(3)』(高木信孝/アスキー・メディアワークス/ISBN:9784048670760)

ほんと不思議な空間だよなぁ。AV機器等に全く興味ないのに楽しいんだから。圧倒的なウンチクとこっぱずかしいほのかな恋愛方面とバランスも良いよねぇ。他ジャンルでもこういう作品が出てこないかなぁ。競馬とか向くと思うんだけど。でじぱら 3(3) (電撃コミ…

『ヤングキングアワーズ 8月号』(少年画報社)

「シュガーなお年頃」(二宮ひかる) 今回もつかみきれない二人の距離感が良いよなぁと思っていたら爆弾投入ですか。これでどう転ぶかな。 YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2008年 08月号 [雑誌]少年画報社 2008-06-30売り上げランキング : Amazonで…

文庫。ようやく新潮のも出しました。角川・集英がイラストや写真でのインパクトなのに対し新潮がデザインのシンプルさで勝負しているのがこれまた楽し。CD。アルバム。注目はELLEGARDEN元気ロケッツなど。このあたり眠いので明日にでも。 おまけ。別宅の方が…