2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『夕凪の街 桜の国』(こうの史代/双葉社)

すぐにでも買いたかった。でも、自慢じゃないが新刊配本がなかったので追加注文分が届くのを待っていました。 正直、戦争ネタは苦手だ。今でもあるのか知らないけど、わたしが小学生の頃の夏休みには登校日があって、その時には戦争・原爆の恐怖みたいな映像…

『アッパーズ 11/2号』(講談社)

最終号。シャッフル企画では白井三二朗の「G-taste」が印象的でした。「ジョバレ」の単行本も楽しみ。「やまとの羽根」(咲香里)はどこにも移籍することなく最終回。どう考えても途半ばだよなぁ。沢本翔は?練習試合で終わりかよ。うーん、残念。美和ちゃん…

台風一過。

ポイントカードってなんだ?(CAXの日記より)

そーいえば、本屋ってあんまりポイントカード作らないですね(他人事風)。同じ法定再販商品のCDではありふれてるのに。書店組合がうるさいの?あ、でも粗利でいうとCD有利か。

『まんがタウンオリジナル 12月号』(双葉社)

注目は「でりつま」(山名沢湖)。新連載、というか『エース特濃』からの移籍ですね。角川から双葉ってのも凄い流れだ。以前と何ら変わらないのが嬉しいホンワカ団地妻コメディー。今回では先生ネタが好き。 他では「だめよめにっき」(私屋カヲル)はゲスト…

台風。バイトさんには休みにしてもらったり、電車が止まるとまずいので早くあがってもらったり。ただ、このあたりは思ったほど影響がなく幸いです。台風の影響は小さかったのですが、雨はずっと降ってたんだよなぁ。 今日はなんと言っても富士見の文庫。ここ…

『まんがくらぶオリジナル 12月号』(竹書房)

あー、実話ネタが多い。 「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。やっぱり昨日のよりこちらの方が良い。ドラッグストア店員薬師丸将ネタもOKです。「ハルコビヨリ」(小坂俊史)。88ページ右“京都花園ラグビー場"というのはマジボケなのか実在するのかよくわか…

一日中、雨。勘弁してー。明日、台風?本当に勘弁して... 雑誌はそこそこ。種類が多いというよりは体積的に大きい感じ。『花とゆめ』の表紙は「学園アリス」なんだけどアニメ絵なので違和感。コミックは白泉社花ゆめ、集英社ヤンジャン等。朝日ソノラマの『…

『螢』(麻耶雄嵩/幻冬舎)

ネタバレってことを考えるとおそろしく感想が書きにくい作品ですね。らしいと言えばらしい作品で『夏と冬の奏鳴曲』と同じレベルで最初から一々確認してしまいました。やられた感となるほど感は半々ぐらい。で、ラスト1ページのエピローグに打ちのめされる。…

『まんがライフ 12月号』(竹書房)

「ヘタレなあいつ」(弓長九天)。ゲスト。竹では珍しいですよね。やだあもォ!!なまんが。ネタの飛躍は抑え目だけど、1本1本しっかり作られてる感は伝わってきます。続けるのは難しい設定な気はしますが。「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。歌ネタはちょ…

月曜日によくあることですが、昼食をとるタイミングを逸し、空腹と頭痛でヘロヘロ。 コミックでは小学館サンデーなど。『美鳥の日々(8)』(井上和郎)はフィギュアストラップ付きの〔特別版〕も有り。当然〔特別版〕はシュリンクされてるんですが、その中…

『ヤングアニマル 10/22号』(白泉社)

「まじかるストロベリィ」(まつもと剛志)。新キャラ登場、か?「のの美捜査中!」(重野なおき)。今度出る単行本、巻数が書いてなかったので終わるのかなぁと思ってたけど、ちゃんと続く模様。何より。

日曜。新たな事を、というよりは、お片づけや明日の準備など。 前から思ってるライトノベルと時代小説は取り巻く状況が似てると思う話、バイトさんには受けが良かった。

『まんがタイムファミリー 12月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。21ページ左“お母さんasお母さん”、タイトルも好きで、思う事も多い1本。「めっそうもございません!」(桐島いつみ)。ゲスト。手料理ネタで面白かった。気持ちよくネタがスライドしています。「ちゃお・まるぷ〜…

種類は多くないけどコミックが目立つ。小学館サンデーのうち『名探偵コナン(47)』や、角川あすか『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガ−ルフレンド2nd(3)』など。

家に帰ると中央競馬ダイジェストみたいなのをやってました。本日の京都のメインはデイリー杯2歳ステークス。4コーナーまで映像が流れた所で、どんな馬が出ているのだろうとスポーツ新聞をみるとミホノブルボン産駒がいるじゃないですか。4枠6番ニホンピロブ…

『まんがライフオリジナル 11月号』(竹書房)

注目は巻末の「ぼくと姉とオバケたち」(押切蓮介)。ゲストです。作風としては『でろでろ』と変わらないのですが、4コマとしては何か異質。お手本のような起承転結なのに何故なんだろう?オチで全てを描ききらないような余韻が良いのでしょうか?202ページ…

コミックの多い日。講談社マガジン、集英社りぼんなど。注目は『School Rumble Private File』(小林尽とゆかいななかまたち)。税込1785円と値段もデカイがサイズもA5判とデカイため、今はいいけどこの先新書サイズのとは一緒に並べて置けないです。 文庫…

『まんがタイムジャンボ 11月号』(芳文社)

数ある4コマ雑誌の中でも入荷部数は多いほうなのに発売当日に完売。自分の分は他の支店に分けてもらいました。「さゆリン」(弓長九天)。色素。「リカってば!」(長谷川スズ)。告白、できず。「花と泳ぐ」(口八丁ぐりぐら)。連載二回目、なのに終わりそ…

雑誌はやや多め。『ボンボン』は先月同様に楽な付録でしたが『コロコロ』はちょい面倒な付録。コミックは新刊少なめ。なので、アニメ化作品に力を入れてみる一日。今のところ動きが良いのは『げんしけん』『BECK』とか、なのかな?『BLEACH』はアニメがはじ…

『まんがタイムラブリー 11月号』(芳文社)

「サクラ町さいず」(松田円)。巻頭カラ―。頑張れ田中さん。9ページ右4コマ目は買えたの?「パニクリぐらし」(藤凪かおる)。ああ本当に長瀬さんがいてナンボという気がしてきた。「ミスペクトラブ」(後野まつり)。何も進展してませんが幸せそうだ。「サ…

今日も少ない。特に雑誌。コミックは講談社。最終巻となる『コスメの魔法(16)』(あいかわももこ)の表紙、決めポーズが凛々しいです。書籍方面では光文社文庫など。

『半分の月がのぼる空(1)(2)(3)』(橋本紡/メディアワークス)

麻耶雄嵩の『螢』(幻冬舎)を読み始めていたのですが、勢いをつけるために何かライトノベルを読んでおこうと思いまして。『イリヤの空、UFOの夏』みたいなのが希望、って事でこの本を手にとったらドンピシャでした。今はドンピシャなんて言わないですか。え…

連休明け、ですが全体として少なめ。“パソコンで年賀状”みたいなのがえらく増えてきました。お年玉付年賀はがきの発売ですらもう少し先なのになぁ。

『イブニング 10/26号』(講談社)

「ミスター味っ子Ⅱ」(寺沢大介)。子供だけで店を開く、なんか面白そう。ビジネス・自己啓発のコーナーに置けそうな話になりそうな予感。「ヒーローズ」(三宅乱丈)。おー、今度は起業ですか。いい感じで話が転がっています。「ホカベン」(カワラニサイ)…

ハッピーマンデー。気分は少しゆったり。棚卸とかもあるので余裕のあるうちに返品しておこう、ってことで返品作業。今は返品って楽になりましたね。

『アッパーズ 10/19号』(講談社)

次号が最終号。「やまとの羽根」(咲香里)も次で終わりなんだ。すごく残念。

『もえよん 11月号』(双葉社)

頑張って読みます。

作業としては珍しく少し余裕のある一日。文庫の棚を時間をかけて触ることが出来ました。早川文庫のところが少し前に構成が変わり、『グインサーガ』など早川の日本人作家さんの分を移動する必要があったのと、「このライトノベルがすごい!」を中心としたフ…

 11月分コミック

「スミレステッチ(仮)」(山名沢湖/エンターブレイン) 「白のふわふわ(仮)」(山名沢湖/エンターブレイン) 「よつばと!(3)」(あずまきよひこ/メディアワークス) 「頭文字D(30)」(しげの秀一/講談社) 「でろでろ(3)」(押切蓮介/講談社) 「…