2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『まんがタイムきらら 11月号』(芳文社)

「1年777組」(愁☆一樹)が「トリコロ」を抑えて巻頭カラ―。カラーっぽくないカラーが良いです。で、「トリコロ」(海藍)。一回休みの休み明け。店の前が工事中なので他人事じゃないぞ。15ページ左“不幸な事故”とまいっちんぐが良。「姉妹の方程式」(野々…

台風は何処かへ。事前には昼ごろ最接近、のはずだったのに、その頃から雨すらやみました。 雑誌はやや多め。『ガンガン』が連休のため早めに発売。だから雑誌が多いような気がするのかもしれない。コミックは多い。マッグガーデン、ビブロス、海王社、新潮社…

『コミックフラッパー 11月号』(メディアファクトリー)

「ただ死んだだけの話」(新居さとし)。読み切り。彼女が死んじゃったけど、自分にだけその姿が見える、という設定。8ページのが3本立て。目次を見ると本来なら1本の所が緊急に3本になったのでしょうか?事情はわかりませんが3本載っていて良かったように思…

ほぼ一日中雨。明日に至っては台風が来るらしいし。せっかく良い新刊が多い時期なのになぁ。 雑誌は普通くらい。『ファミ通PS2』がフィギュア付きってのが珍しいかな。コミックでは『焼きたて!!ジャぱん(14)』(橋口たかし/小学館)がアニメ化のためなので…

『フル・コン(1)』(みなづき忍/ジャイブ)

女の子にフラレたことをきっかけに、強い男になろうと空手道場『武神館』の門を叩いた音羽龍一。当然、空手の修業は厳しいのだが、道場附属の寮でもやたらとクセのある寮生達に囲まれて、普段の生活すらも人生の修業のようになってしまい……! 折り込みチラシ…

『まんがタイム 11月号』(芳文社)

「青春セリグラフィー」(宮内由香)。ゲストでショート。教育実習の男の先生にプリンを作ってあげる女子中学生の話。青春だねー。「坊主探偵ハラアンコー」(一ノ瀬コブラ)。あー、やっぱりコンビニが絡むと楽しさ20%アップですね。という訳で172ページ左…

うーん、今日は何だろ?『ポケモン エメラルド』の攻略本が何種類か出てましたね。ボリュームがすごい。 ウチでは電撃文庫は明日。「シャナの新刊ありますかー?」という問い合わせは3件ほど。その『シャナ』と『キノ』が主力ですね。『キノ』の前巻は、ライ…

『幕之内〜窪之内英策傑作集〜』(窪之内英策/小学館)

おかしいなぁ、『ツルモク独身寮』を思うと、今もっと目立っていてもいい人だと思うんだけどなぁ。古いのから新しいのまで収録。新しいのは今の小学館ちっくな絵の元祖だか二代目っぽいです。古いのでは「HELP!」が懐かしいまでに青くて熱くて楽しくて良いで…

『ヤングアニマル 10/8号』(白泉社)

ああ、もう周回遅れだ。「まじかるストロベリィ」(まつもと剛志)。『嵐』の方で既に連載中、本誌でもゲスト的にちょくちょく載ってましたが、改めて本誌でも連載。これで単行本化も近づいたのでしょう。241ページ左推奨。

新刊については特になし。既刊では、コミックコーナーでのフェア用商品の一つである『光の伝説』(麻生いずみ/集英社コミック文庫)が入荷。20年ほど昔の作品のようです。パラパラと拝見。途中まで全く知らないのですが、ラストのところで新体操の漫画なのに…

『色彩カルテ』(ナチュラルハイ/SME DFCL 1139)

CD

よくラジオで流れてるので以前から気になってました。いろいろとクラムボンに近いですね。繰り返し聴くことが出来ます。良かった。「琥珀の月夜と山手通り」が今日のお気に入り。

『まんがタウン 11月号』(双葉社)

「爆れつニャンコのたまたま通信!!」(めで鯛)。今回は最初の1本だけですが、涙を誘う女性(ダメ人間レベルで)を描かせると天下一品。笑ってられない自分も悲しいですが。「わくわくOL通り」(松本蜜柑)。今回は読書ネタ。184ページ右、立読みはソフトな…

雨が降ったりやんだりやんだり。 今日もコミック中心かな。白泉社は『かれかの』『はるとき』など。今回、輸送上凹ってしまているのが多くて残念。見るからに形の崩れた梱包は、やっぱり5〜6冊ほど売り物にならない状態となってしまっています。小学館ヤング…

『初音がんばりますッ』(小石川ふに/少年画報社)

第弐齋藤 土踏まず日記で拝見して買ってみました。オビの“オフィス娘は絶対純情派"とか“生巨乳100%”とか書いてある通りの漫画です。特徴はとしては見た感じコマからはみ出しまくる胸、なんですが、幸せな片想い同士(実は両想い)の恋愛模様を眺めて、ほわ…

『まんがくらぶ 11月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。ああ、ばるたんの身に何が。来月あたり悲しい事になりそうなんですが...「けものとチャット」(みずしな孝之)。ゲスト。この方の作品では今は一番コレが好き。連載希望。

頭痛で頭が痛い。馬から落馬みたいなものですね。とにかくバフ○リンを服用しようと思いましたが、ちょうど断水中。仕方なくグレープフルーツ100%ジュースで飲んでみたけど問題はあるのでしょうか?ちゃんと効いていたようですが。 雑誌は少なめ。集英社ジャ…

『別冊モーニング No.3』(講談社)

「不思議な少年」(山下和美)を読まないとコストパフォーマンスがとても悪そうな雑誌です。「駅前の歩き方」(森田信吾)。酔っ払ってるような印象。「色歌」(新伊秀策)。李信の話。

『ぱふ 11月号』(雑草社)

お目当ては「おお振り」の特集。4ページで漫画の解説、2ページでひぐちアサインタビュー。インタビューは作品と同じくハイテンションで楽しそう。

外は肌寒いくらいに涼しい。なのに店内は蒸し暑い。 体力的にかなりキツイです。ちょっと眠ります。

『夜のピクニック』(恩田陸/新潮社)

私の中では『木曜組曲』と『ネバーランド』が対で、その感じで行くと『黒と茶の幻想』と対になるような作品。 あるいは、 『光の帝国』の中でもラストの「国道を降りて...」がものすごく好き。表題作「光の帝国」の救いのなさの対比的に描かれているとはいえ…

『まんがホーム 11月号』(芳文社)

「らいか・デイズ」(むんこ)。竹田とのういういしい恋愛ネタがメインとなってきましたね。良い方向なのでは。「ステップアップ!」(深森あき)。パン屋編ラスト。パンの移動販売の話、というよりも、ペーパードライバー久々の運転話という感じ。やっぱり…

一転、雑誌等少ない。いろいろと挽回。正式名称は知りませんが『おたく:人格=空間=都市』(幻冬舎)とかいうのもウチでは今日入荷。ホント『わたおに』だ。あと、10/5にだったか、ようやく『NAKED STAR』(大暮維人/コアマガジン)の再版分が入荷。まだま…

『マリア様がみてる 特別でないただの一日』(今野緒雪/集英社)

学園祭だ。あとがきにも書かれていますがぐっちゃぐっちゃ感が強いです。本筋の山百合会主催の劇の話以外にも静的トラブルメーカー可南子の家庭の話とかいろいろと。動的トラブルメーカー瞳子も健在。というか、何だかんだと見せ場は多かったですね。ページ…

『イブニング 10/12号』(講談社)

「ヒーローズ」(三宅乱丈)。ウーロンウォッシャーから塞翁が馬。コトは大きくなりそう。長嶋さんは話を大きくするために必要なのかも。「二輪乃書 ギャンブルレーサー」(田中誠)。売、オールスター優出。だけど恵まれ感ありあり。本当なら逆境で頑張って…

店の前、水道工事。揺れる一日。 今日も雑誌はなかなかに多い。『りぼん』『なかよし』『ちゃお』など。『りぼん』の付録は本当に厄介な形をしていたなぁ。書籍方面では集英社コバルト文庫。個人的にも待望の『マリア様がみてる 特別でないただの一日』(今…