2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『ラストイニング(1)(2)』(中原裕/小学館)

イメージとしては『クロカン』に近そう。もう少し軽くてロジカル。なんだけど、まだじっくりとは読めていません。でも、現在って野球漫画の黄金時代なのでは?という思いが猛烈にしてきました。いい時代だ。

『ウルトラジャンプ 9月号』(集英社)

「僕と君の間に」(鈴木央)。ショタ好き大喜び? 「皇国の守護者」(伊藤悠)。息苦しさと戦略と。若菜は上からも下からもバカにされてるのか。「CLOTH ROAD」(okama)。グーで殴る時はメガネを外してあげてから、ですね。「CHOCOLATE DEVIL」(灰原薬)。…

うわっ、『電撃hp』ってウチに入るのは23日だって。ポスターには21日って思いっきり書いてあるのに。 コミックは少ない。雑誌はちょっと多め。「ぼく、ドラえもん。」の13号は久々に豪勢。売れ行きも好調。 で、本日のメインは文庫。中心は富士見。4強(?)…

日記というか落書きにちかいもの Ver.2(2004-08-20)より

角川書店、富士見書房のティーンズ文庫配本制度について 「電撃」と比べて不満なのは、追加注文分が届くのに時間がかかる、って事でしょうか。発売日から一週間ほどかかってるよなぁ。富士見でも以前の方が早かったはず。今月で言うと電撃と富士見ミステリー…

オリンピック。競泳女子。自由形で金メダルってすごい!

『CLOTH ROAD(1)』(okama/集英社)

ファッション×アクションコミック。脚本は倉田英之。セリフ回しが見事。okamaの見せ方も見事。58ページの上あたり、ね。イマイチ設定というか世界観は理解できていないですが、面白そう感があふれています。『ウルトラジャンプ』らしい作品。

『まんがくらぶオリジナル 10月号』(竹書房)

第7回新人4コマフェスティバルの決勝戦。どちらかと言えば「金欠ダイアリー」(間口まき)の方かな。絵はこちら。ネタのレベルはそんなに変わらないけど、「金欠ダイアリー」はラストの2本は見事。ただ、ネタを作り続けるには不便そうな設定な気がします。

休み、ではありません。 今日はコミックの日。なんといっても『天上天下(12)』(大暮維人/集英社)。フィギュア付きの初回限定版は、見た目もデカイが、税込2980円と金額もデカイ。売れると大きいです。結構売れましたが、まだ在庫あり。通常版も出足好調…

オリンピック。女子柔道の阿武、本当にうれしいだろうなぁ。準決勝、決勝とも見ているこちらも力の入る試合でした。袖釣り込み腰ってカッコいい。

『サンデーGX 9月号』(小学館)

注目の「ミニでお試しGX」、テーマは「萌える男子」。微妙に企画倒れっぽいかも。真田ぽーりんのが一番良かったかな。

『まんがライフ 10月号』(竹書房)

「ラブラブ愛してる」(牛乳リンダ)。ゲスト。とても良かった。この方、よく知らなかったのですがBLというかショタ系の方なんでしょうか? そんなことはさておき、絵・ネタともレベル高し。“キャッチボール”や“おはなし”あたりが特に好み。可能ならレギュラ…

雑誌少ない。コミックも本来なら小学館サンデーの日なんだけど、今月はお盆前に出ているため、今日はやたらと少ない。多いのは明日やね。

「本をよく読む本屋、本を読まない本屋」

まったく読まないわけじゃないけど、“よく"といえるほど読まない本屋、かな。いまだに自分の好みを前面に押し出す事に多少抵抗があるので中途半端な店になってるのかもしれません。“わくわく”を伝えたいけど少しひねくれてしまうと言うのでしょうか。文庫で…

『まんがタイムファミリー 10月号』(芳文社)

「ペットショップライム」(たかまつやよい)。あら、何かいいなー。捨て犬(?)ネタ。すべては35ページ左の1本に集約されていますね。「はるかな気持ち」(いでえいじ)。増ページでなく2本立て。2本立てであることを活かした構成が見事。痛い話にはなって…

天候不順。瞬間的大雨と雷と。 他の支店棚卸。今回はお手伝いには行かずお留守番。 雑誌はとても少なく、コミックは講談社マガジンで、なかなかの量。そのなかで注目は何だろう? 入荷数の割に出足が良かったのは『あひるの空(3)』(日向武史)かな。

オリンピック。体操・予選時の関西テレビ(フジテレビ系)の中継はCM入りまくりの極悪中継だったのに比べ、決勝のNHKの中継は良かったですね。NHK刈屋アナの実況・小西さんの解説もわかりやすくて、選手の演技に一喜一憂するにはもってこいでした。現地で実…

『ぶたぶた日記』(矢崎存美/光文社)

「らしい」作品で安心しました。ユニークなキャラが主人公なのに、しっとりとした読後感が心地良いです。今回はカルチャースクールのエッセイ講座が舞台。ぶたぶたは講師でなく生徒です。講師・その他の生徒視点のぶたぶた物語。第五回「紅茶好きの苦悩」の…

『ぱわまゆ』(榛名まお/竹書房)

4コマ。この表紙は猛烈に恥ずかしい。オビによると“らぶりーペットショップガール物語”だそうです。主人公はもとよりメガネの姉などキャラが良く、今後も期待できそう、なんだけど最近そんなに描いてないような。

『コミックビーム 9月号』(エンターブレイン)

「放浪息子」(志村貴子)。すすめ! マコちゃん! なんか話を進めるのに便利そうなキャラでもありますね。「敗北DNA」(市橋俊介)。218ページからの“あかねサンを救え!!”が唐突感あふれ、楽しいですね。存在しないであろう続きが気になります。「やさしい…

お盆明け、でいいのかな。今日は雑誌のみ。その雑誌も少なかったのに、どうして片付くのが遅いんだろう? 昼から店に入った私には分かりません。

オリンピック、体操見てるけど面白いなぁ。 結局最後まで見てしまったけど、最後の鉄棒は本当にしびれたー。必ず入れないといけないらしい離れ技が決まった瞬間、よっしゃー、最後の着地が決まって、よっしゃー、ってな感じでした。面白かった。

『ラフ(1)〜(5)』(あだち充/小学館)

雑誌連載時は毎週読んでいましたが、まとめて読むのは初めてかも。オリンピックの競泳を見ていて欲しくなりました。でも6巻が欠けていたので、とりあえず5巻まで。泳がない部分がキモ、でも泳いでるシーンが良い、という感じ。この後は亜美の救助から怒涛の…

本屋的お盆の終わり。この期間中にやっておきたい事は、ほぼ全て終えられて何より。 引き続き『HUNTER×HUNTER』が笑えるほど売れています。在庫はあるようなので注文すれば入ってくるのでしょうが、夏休みが終わると鎮静化しそうなところが少し怖いです。

『まんがタイムジャンボ 9月号』(芳文社)

「おねがい朝倉さん」(大乃元初奈)。9ページ右4コマ目が良。「さゆリン」(弓長九天)。名前知らん、と書こうと思ったらちゃんと名前が出ていたイズミのネタへの絡み方が重要だと気付きました。「Boy'sたいむ」(藤凪かおる)。新連載。この方も精力的に4…

本屋的お盆期間真っ只中。平穏です。 店が終わってからワックスがけ。暑さと汗のせいか、眼鏡が曇ったりして時間がかかってしまいました。明日の朝、床が輝いていますように。

『じゃじゃ馬グルーミン☆UP!(9)』(ゆうきまさみ/小学館)

この巻は前半は春天。田原もどきの坂東がいい味出してます。レース自体はナリタブライアンとマヤノトップガンが戦った阪神大賞典っぽい構図。テンポイントが勝った有馬っぽくもある。本当にレースのシーンはうまいよなぁ。大好き。後半は恋愛模様。237ページ…

『まんがタイムラブリー 9月号』(芳文社)

「サクラ町さいず」(松田円)。麻子おばさん登場。いいキャラ。でも学校ネタがもっと読みたい。夏休みだから少ないのか。「ミスペクト・ラブ」(後野まつり)。いいですね、未来日記またの名を妄想日記。「お湯屋へようこそ」(湖西晶)。38ページ右4コマ目…

予定通り、書籍の新刊や補充注文分は届いておりました。角川コミックの追加分が届いたのが特にありがたかったか。ダメモトで注文しておいた『ケロロ軍曹(9)ケロロ小隊ピンズ付き特装版』も届いてビックリ。すぐに売れていきました。そういえば『天獄(1)…

『FEARLESS』(EIGHTH WONDER/SME ESCA 7630)

CD

かなり前に買った気がしますが封も開けずに置いてありました。アルバムの邦題は『クロス・マイ・ハート』。私の中では「STAY WITH ME」だけの一発屋という印象でした。でも解説のようなのを読んでるとそうでもなかったらしい。「WHEN THE PHONE STOPS RINGIN…

『まんがライフオリジナル 9月号』(竹書房)

バランスが良すぎるのか、老若男女偏ることのないラインアップ。逆に全作品を楽しめている方がいるのか知りたいところ。 「よにんぐらし」(宇仁田ゆみ)。花火でユカタ。子供を落ち着かせる、というか、集中させるのにぶどうを食べさせる、ってのが面白い。…