2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

お盆期間前の雑誌は今日まで。かといって、そんなに多いわけでもなく。書籍の新刊や補充分は明日まで来るらしいです。お店としては何も入ってこない日は少ないほうが良いですが、運送業者さんの事を考えると書籍の新刊や補充分はお盆明けで良いじゃないかと…

『イブニング 8/24号』(講談社)

「ミスター味っ子Ⅱ」(寺沢大介)。うどん勝負。「コ……コロイド!?分子料理法!?」「そんなのまるで聞いたこともねえ!!」「理屈は判らん!!しかし旨い!!」って、その通り!!!! 締めはうまいなぁ。引いた構図が良いです。「ホカベン」(カワラニサイ)。倉木さん…

雑誌。今月も『ガンガン』がデカい。先月が赤で今月は青。コミックは『NANA』以外の集英社りぼんや、講談社の女性向けなど。講談社では『しまっていこー!(1)(2)』(伊藤実)が面白そうかなぁと思いました。中身は読んだ事ありませんがソフトボールネタ…

『やまとの羽根(3)』(咲香里/講談社)

楽しい。巻末の取材マンガを見ても、この作者さんがバドミントン好きなのがわかりますが、作品を通してもそれがよく伝わってきます。主人公も初めはバドをある意味バカにしてたのに、その奥の深さを知るに従ってのめりこんでいく、と書くとありがち過ぎて凡…

『まんがタイム 9月号』(芳文社)

「スーパーOLバカ女の祭典」(山田まりお)。沖縄旅行へ行った、その帰り、という微妙な状況をネタにするところが素晴らしい。やっぱりバカ。「エンジェルお悩み相談所」(水上悟志)。ゲスト。ショート。オッサンな天使のお話の2回目。変に深くなく明るいバ…

雑誌では『文藝春秋』。第131回芥川賞受賞作の「介護入門」(モブ・ノリオ)が全文掲載。前回の綿矢・金原の時ほど反響はないにしても好調。そういえば、夏休み期に入ってから『蹴りたい背中』はよく売れてますね。『コロコロ』『ボンボン』もいつもより少し…

 9月分コミック

「いばらの王(4)」(岩原裕二/エンターブレイン) 「ULTRA SWORD」(林家志弦/コアマガジン) 「NAKED STAR」(大暮維人/コアマガジン) 「ガタピシ車でいこう!!迷走編(3)」(山本マサユキ/講談社) 「エリートヤンキー三郎(22)」(阿部秀司/講談社) …

『まんがタイムきらら 9月号』(芳文社)

『もえよん 9月号』(双葉社)も一緒に購入。そちらは暇があれば。 「トリコロ」(海藍)。復活。6ページの2本が特に好き。全体としてのオチはベタですが、これも良し。毎月読めるってだけで一安心。「姉妹の方程式」(野々原ちき)。一美メイン。このノリ、…

9月分のコミック・文庫の新刊ラインアップが到着。一日の大半をコミックのラインアップと共にすごしました。

日記というか落書きにちかいもの Ver.2(2004-08-09)より

電撃組のお話。これまた面白いっ! 詳しくは書いてあるとおり。ウチは去年に電撃組に加入。電撃文庫はそれまで配本が基本的に全て0だったのが11月分からちゃんと入荷するようになりました。この事は以前にどこかで書いたけど、人生の中でも指折りの嬉しい事…

『やさしくしないで!(1)』(松山花子/竹書房)

4コマ誌サイドでは初の単行本。優しさが裏目に出る男・伊原優一の空転ライフ。雑誌で読むよりまとまりがあるのに驚き。伊集院とのホモネタが出てくるところは彼女らしい所。女性向けっぽいです。他社から出ている分、“九州男児”名義で出ている分併せて売るの…

『ヤングアニマル嵐 Vol.21』(白泉社)

全編お色気路線、やりまくりです。「まじかるストロベリィ」(まつもと剛志)。ああ、仲良く3人だ。「NINJAがーるず」(川上寛次)。くノ一モノで今回は前編。絵も上手だし後編だけでなくその先にも期待。「巫女姉妹」(竹内じゅんや)。時代はツインテール。

開店してから数時間、殆ど文庫が売れず一人焦りまくり。かといって何か大したことができたわけでもなく、祈るだけ。その祈りが通じたのか、日曜らしいまとめ買いも多く最終的にはいつも通りまで挽回できました。電撃の新刊も発売3日目にして今日が一番売れて…

『コミックハイ! voi.6』(双葉社)

雑誌自体が今号で一旦お休み。冬に復活するらしい? 「あいたま」(師走冬子)。連載2話目にしてお休みってのも悲しいですね。「委員長お手をどうぞ」(山名沢湖)。今回は美化委員長。デカイ、凛々しい。振り回される人生って楽しそうです。次は放送委員長…

全体的に少ない。コミックで角川。『ケロロ軍曹(9)』(吉崎観音)など。書籍方面の新刊は、富士見ミステリー文庫、講談社ノベルスなど。 今日は天候が不安定。朝は朝でチャリでの通勤途上瞬間的大雨に遭う。傘もなかったのでビショビショに濡れてしまった…

簡易設定自体は楽だったんだけど、サイドバーを右にしたいとか、その他諸々の修正が大変でした。やればできるもので、うまくいくと楽しいですね。

『コミックフラッパー 9月号』(メディアファクトリー)

「クワン」が載ってない。「すいむ。」(谷澤史紀)。ちょっぴり大人に。「風の霊と邂逅の森 ディアボロスライブ3」(田代琢也)。面白い。連載にしてほしいなぁ。ジライヤがむっちゃかわいいぞ。371ページ右下のオリエも。「地球防衛OLいちご」(新居さとし…

書籍。まずは電撃文庫。『ロボット妹』(佐藤ケイ)はやっぱりインパクトあるなぁ。毎月名目上の発売日が10日。いつもはそれより2日ほど早く出ますが今回は4日早い。そのせいか、少し出足は鈍いかも。あと、『ボーイズラブ小説の書き方』(花丸編集部/白泉社…

見た目を変えてみました。簡易設定って楽ですね。

『僕の彼女はウエートレス(3)』(重野なおき/芳文社)

最終巻。4コマで、この巻数でこれだけ上手く大団円に持っていくというのは見事な手腕だと思います。結婚で締め、なのでほのぼの幸せを感じたい方に。

『まんがタウン 9月号』(双葉社)

色々とつらい雑誌。昔ながらの4コマ雑誌を求めてる方に良いのでしょう。「晴れたら海へ」(ふじのはるか)、「かなりハッピー!!」(富永ゆかり)に注目。新しいものがもっと入ってきて欲しいです。

何の間違いか、河出文庫の新刊がそれぞれいつもの10倍入荷していてビックリ。『性の秘本』とか山のように積めというのか...それ以外の新刊ではコミック。『金色のガッシュ!!(17)特別版』(雷句誠/小学館)は白い魔本ブックカバー付き。見た感じ目立つし…

『じゃじゃ馬グルーミン☆UP!(1)〜(8)』(ゆうきまさみ/小学館)

その昔、新書サイズのも買っていた気がしますが改めて。ここまでバランス良く競馬を描いた漫画って他にないよなぁ。レース外も楽しいけど、肝心のレースのシーンも見事。解説の小坪さんが特にツボ。面白すぎです。ここまでストライクイーグルはGⅠを2つ勝って…

『まんがくらぶ 9月号』(竹書房)

「やさしくしないで!」(松山花子)。もうすぐ単行本が発売になるので社内報形式のおまけがあります。「きょんちゃん」(岩館真理子)。ゲスト。センターカラー。猫ネタ。

雑誌。予定通り少なめ。『週刊新潮』『週刊文春』についてはチェック不足。入ってくるとは思っていませんでした。この辺からお盆の影響ですね。『少女コミック』は付録が厄介。たくさん積めません。コミックは集英社ジャンプの残りなど。注目は『幽遊白書 完…

「このライトノベルがすごい!」フェアがすごい!〜富士書房寺田店編〜

とり上げてくださってありがとうございます。少しコメントさせてもらうなら、フェアは継続中、「このライトノベルがすごい!」の第二回(?)まで引っ張る予定。ただ、メールを返した時とは多少やってる事は変わっています。 まよねえずごはんさん(id:mayon…

『ラディカル・ホスピタル(7)』(ひらのあゆ/芳文社)

私は結構4コマを読む方だと思うのですが、その中でもこの方が総合力で一番だと思っています。面白い4コマを読みたい全ての老若男女にオススメできる作品です。初めてでこの表紙はどうかなとは思いますが。 内容は雑誌で全部読んでおりますので改めてコメント…

『まんがホーム 9月号』(芳文社)

「夫婦な生活」(おーはしるい)。やっぱり田中さんの奥さん。「ステップアップ!」(深森あき)。今回よりパン屋編。相変わらずバタバタ感が良いです。なんだか新人さんの名前が知りたい。「らいか・デイズ」(むんこ)。扉絵が良いです。「しあわせのトリ…

雑誌、昨日よりさらに少ない。明日も少なそうなのに。コミックは今日というより今月のメインとも言える『ONE PIECE(34)』(尾田栄一郎/集英社)と『NARUTO(23)』(岸本斉史/集英社)が発売。よく売れていた印象はあるけど、実際どれだけ売れていたかは未…

日記というか落書きにちかいもの Ver.2(2004-08-03)より

うわー、全部面白そう、というか面白いなぁ。 「新刊しかおいてません」 「ライトノベルの性質として云々」…ウチでは今のところ逆だ。新刊を楽して(置いてあるだけで、くらいの意)売れるようにしようと思ったら既刊を売りまくり、という状態です。既刊が売…