2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春分の日。競合店(を含むショッピングモール自体)は本日がグランドオープン。その割には頑張った、ような気はする。すぐに週末がやってくるのでもう一踏ん張り、です。 文庫の平台で地味に「京都vs奈良」というフェアを始める。県境に近いもんで。『桜さが…

『月刊ウンディーネ(5) 藍華.S.グランチェスタ特集号』(天野こずえ/マッグガーデン/ISBN:9784861274503)

ARIA本編から見ると後日談にあたる『月刊ウンディーネ』。「あの頃も楽しかった」が詰まっていて素敵です。月刊ウンディーネ5 藍華.S.グランチェスタ特集号天野こずえ マッグガーデン 2008-03-18売り上げランキング : 126Amazonで詳しく見る by G-Tools

『COMICリュウ 5月号』(徳間書店)

「嵐ノ花 叢ノ歌」(東冬) わーい、訳がわかりません。それが嬉しいんだから不思議。きっと読み進めていくと訳がわかるんだと思われます。それが楽しみ。 「木造迷宮」(アサミ・マート) ヤイさんとの出会い。なんだかずるい。 「なずなのねいろ」(ナヲコ…

雑誌。『サンデー』と『マガジン』がコラボな表紙。小学館と講談社ってところが面白いですよねぇ。 11時頃、取次の方々がいらっしゃってムックの陳列についてレクチャー等。内奥はさておき、1時間半作業されて1時間休憩、そのあと1時間作業というマイペース…

『まんがタイムファミリー 5月号』(芳文社)

「おこしやす」(久保田順子) 「ほかそかな」とかまさに暮らしに息づく言葉遣いだよなぁ。感心してしまう。 「smileすいーつ」(佐野妙) 今は中津君ネタが一番で姉妹ネタがその次です。

今週の『歴史のミステリー』と『戦乱の日本史』は日露戦争ネタで被ってるなぁと思ったり、CDを急いで出してしまってから本日オープンした競合店を見に行く。プレオープンということもあってか想像していたよりは人は少なかった。グランドオープンの20日以降…

『コミックエール! VOL.5』(芳文社)

「純真ミラクル100%」(秋★枝) コメディ成分よりもシリアス成分強め。読んでる私もオクソンの存在に救われる。 「溺れるようにできている」(シギサワカヤ) こちらも相当にシリアス。バイト先に店長には頑張ってもらいたい。 「赤くない糸」(仙石寛子) …

今あるパソコンでは支障をきたす作業もあるのでVista搭載のノートパソコンを借りた。ただINSメイトV-30DSUとかいうやつがまったくもってVistaに対応していないっぽい。どうすればお金をかけずに借りたパソコンでネットにつなげられるか頭を悩ませる。なんか…

図書カード、じゃなくて、図書券で購入される方ってめっきり減ったよなぁ、と思ってると突如として大量に使われる方が現れたり。世の中にはどれくらい図書券は残ってるのでしょうか。逆に図書カードをお求めの際に「図書カードってどこの本屋でも使えるの?…

春の歌

CD。ひっそり春・桜ネタを集めて売っております。私の中で春の歌といえばヒステリック・ブルーの『春〜spring〜』な訳ですが、この曲の入った手ごろなコンピレーションが見つけられません。春の歌・次点は『春咲小紅』。こっちは見つかるのになぁ。

『ヤングキングアワーズ 4月号』(少年画報社)

「エクセル・サーガ」(六道神士) のぞきと夜這い。話は話で進んでいそうではある。最後まですれ違ったら見事なのかも。 「ドボガン天国」(真田ぽーりん) ポー、いいポジションだなぁ。 「シュガーなお年頃」(二宮ひかる) 過去編に突入してるんですね。…

『COMICリュウ 4月号』(徳間書店)

「なずなのねいろ」(ナヲコ)が載ってなかったからやたらと買うのが遅くなりました。 「フカのおなか」(つばな) 第1回龍神賞銅龍賞受賞作家、とのこと。関西弁と小ネタが気になるなぁ、と軽く読み進めていってたのにスペースシャトルが出てきたところで、…

力尽き気味の閉店間近になってフェア台と僅かしかない文芸書の棚に手を加える。本屋大賞のフェアを次の段階へ移行するため、と言いたいところだけど実際は大量の辞書を展示するため。今年のペーパー辞書の売れ行きはどんなものなんでしょうか。

『冷たい校舎の時は止まる(上)(下)』(辻村深月/講談社/ISBN:9784062758222(上)ISBN:9784062758239(下))

長いのはわかってたことだが、それでも読むのに時間をかけすぎてしまった。で、あわてて読んだせいかエピローグが理解できてねぇ。もう一度読み直す勇気がありません。作品は良い感じで青く楽しませてもらいました。登場人物たちの悩み方が現在をえらく反映…

雑誌。『コロコロ』など。『ポケモンファン』や先日の『ぷっちぐみ』などそのあたり小学館がドカンと場所を占めてます。 最近心持ち問い合わせが多いもの。『米寿司 写真集 in 「銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜」』、『スマイル』、『しゃべる犬 …

『まんがタイムラブリー 4月号』(芳文社)

「サクラ町さいず」(松田円) 麻子さんの生まれてくる子どもの名前をみんなで考える。ノートに「春田ひろえ」と書くひろえの恥ずかしさが素敵です。 「乙姫各駅散歩」(矢直ちなみ) 単行本1巻が5/7に発売になるんですねぇ。めでたい。 「カフェらった!」…

コミック。本日は講談社。庄司陽子は『生徒諸君!教師編(14)』と『コルティジャーナ・オネスタ』が同時発売。後者の配本の厳しいことよ。ちょっとは前者の実績を参考にして欲しいもんです。 他。辞書がたくさん。コルティジャーナ・オネスタ (Be・Loveコミ…

タイトルの気になる新刊 その45

本日の書籍新刊の一覧は→こちら。女子の国はいつも内戦 (14歳の世渡り術)辛酸 なめ子 河出書房新社 2008-03売り上げランキング : 1288Amazonで詳しく見る by G-Tools本日も力尽きました。

雑誌。『サンデー毎日』と『週刊朝日』はいつもより一日遅れの本日発売。東大・京大など10日に合格発表があった分がもう載ってるんだから早いですよねぇ。以前は各高校ごとの合格者数だけでなく、高校ごとに合格者の氏名が載ってた、というのは今考えるとす…

『まんがライフオリジナル 4月号』(竹書房)

「合金さんちの日常」(松田円) いいなぁスパイって。スパイ論も良いです。 「東京メイト」(戸田誠二) シーズンゲスト、ということは3号に1回載るということですか。オムニバスなショート。「花見」と「大丈夫」の幸福感が好き。 「おいしい日曜日」(小…

タイトルの気になる新刊 その44

本日の書籍新刊の一覧は→こちら。つきあってみると,数学! (大人のための科学)瀬山 士郎 日本評論社 2008-03売り上げランキング : 23101Amazonで詳しく見る by G-Tools数学の本って楽しそうなタイトルって多いよねぇ。

体力的にはやや回復。緩やかな回復は衰えなのか。 雑誌。デアの創刊ラッシュのラスト(で合ってるよね?)を飾る『仮面ライダーオフィシャルデータファイル』が創刊。その創刊号はバインダー付きなので結構な体積。響鬼ネタのためだけに買おうか思案中。 CD…

『ARIA(12)』(天野こずえ/マッグガーデン/ISBN:9784861274824)

最終巻。まとめて読んでみても、雑誌感想時と同じく「オレンジな日々」を経た152ページ左下の灯里の表情が抜群に良いと思います。体力と時間に問題がなければ「ARIA」について語ってみたい自分がいる...ARIA(12) (BLADE COMICS)天野こずえ マッグガーデン 20…

タイトルの気になる新刊 その43

本日の書籍新刊の一覧は→こちら。音楽を熱く語るたびに夢が生まれた!聴いた。見た。感動した。Jポップ四○年史富澤 一誠 シンコーミュージック 2008-03-11売り上げランキング : 26065Amazonで詳しく見る by G-Tools四○年史、ということはどこがスタートなのだ…

今日も体力的にやや厳しい。

『まんがタウン 4月号』(双葉社)

「すてきなムコさま」(富永ゆかり) 最終回。ラスト1本以外は全く持って最終回らしくないところが良いんだかどうなんだか。次号より早速新連載の模様。 「ぽこぽこコーヒー気分」(笹野ちはる) こちらも最終回らしくない最終回。そしてこの方も次号より早…

CD。aikoのポスターってなぜ横向きが多いんでしょう? 横向きだと貼る場所が難しいんだよなぁ。それはそうとaikoのアルバム旧譜の初回再発分ってちゃんと入ってくるんでしょうか

『恋愛ラボ(1)』(宮原るり/芳文社/ISBN:9784832266193)

女子校生徒会を舞台にしたおバカ寄り恋愛ネタ。作品の魅力については「DAIさん帝国」さんの紹介が秀逸なのでそちらにまかせるとして、下のは3回目を雑誌で読んだ時の私の感想。登場人物は増えたけどその頃から私の思いは変わりません。 おバカ一直線。楽…

『まんがタイムきらら 4月号』(芳文社)

「うぃずりず」(里好) 一連の風の子ネタが好きです。 「天然あるみにゅーむ!」(こむそう) とっとと連載化。マリー以外役割がまだ認識できてないのでボチボチ学んでいきます。 「メロ3!」(野々原ちき) やっぱりいい絵だなぁ。委員長だけでこれだけの…

タイトルの気になる新刊 その42

本日の書籍新刊の一覧は→こちら。料理革命エルヴェ・ティス ピエール・ガニェール 伊藤 文 中央公論新社 2008-03売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Toolsティスといえば分子料理法の人ですよね。分子料理法といっても私は『ミスター味っ子Ⅱ』で…