らいおり

『まんがライフオリジナル 6月号』(竹書房)

「シズの魔法使い」(真田ぽーりん) 3号連続ゲストの2回目。シズさんの一挙一動を見てるだけで楽しい! 「店長の憂鬱」(碓井尻尾) 「機械」のチープ感・フリーハンド感が素敵。 「カギっこ」(山口舞子) さりげなく半歩百合寄りなのが美しい。 竹書房は…

『まんがライフオリジナル 5月号』(竹書房)

「シズの魔法使い」(真田ぽーりん) 3号連続ゲストの1回目。メガネをかけてる時とかけてない時のギャップが、って本筋とはズレますね。おじいちゃんの存在が気になります。 「店長の憂鬱」(碓井尻尾) 新連載。いろいろと安定しているので安心。「名ばかり…

『まんがライフオリジナル 4月号』(竹書房)

「合金さんちの日常」(松田円) いいなぁスパイって。スパイ論も良いです。 「東京メイト」(戸田誠二) シーズンゲスト、ということは3号に1回載るということですか。オムニバスなショート。「花見」と「大丈夫」の幸福感が好き。 「おいしい日曜日」(小…

『まんがライフオリジナル 3月号』(竹書房)

「クロジとマーブル」(富永ゆかり) ミヤがレギュラー化するかもしれないのは嬉しかったりするのですよ。 「だってヤンママ」(すみれいこ) やっぱり良太だと思うのですよ。この作品の良心、ということで。 「ぐるぐる」(石見翔子) ゲスト。『きらら』方…

『まんがライフオリジナル 2月号』(竹書房)

「クロジとマーブル」(富永ゆかり) 家の外でのネタに興味がある、と書くとこの作品の本質を否定してる事になるのでしょうか。 「ハルコビヨリ」(小坂俊史) 無事最終回。 「だってヤンママ」(すみれいこ) 最近良太ネタがお気に入り。 「う・ふ・ふ不思…

『まんがライフオリジナル 1月号』(竹書房)

この雑誌、最近表紙がとても良いですね。4コマ雑誌の中では抜群のセンスだと思います。他が低いだけの気もしますが。なぜ4コマ雑誌の表紙ってゴチャゴチャしてるんだろう? 「ハルコビヨリ」(小坂俊史) 次号最終回。ということで、最終回一回前という感じ…

『まんがライフオリジナル 12月号』(竹書房)

「だってヤンママ」(すみれいこ) カキ氷のネタとアップルパイのネタは対になってるようで面白い。 「動物のおしゃべり」(神仙寺瑛) 今回もカラーページ4本の並びの使い方が趣向を凝らしていていい感じです。でも私は「天使の事情」を推す。 「店長の憂鬱…

『まんがライフオリジナル 11月号』(竹書房)

「クロジとマーブル」(富永ゆかり) バイト先のネタがいいですね。アコはまた登場するでしょうか。それにしてもこの著者の方は変化していく様が見えるようでうれしい、とか書くと偉そうですね。 「さゆみんドットコム」(ミキマキ) ゲスト。ギャルゲーばっ…

『まんがライフオリジナル 8月号』(竹書房)

「よにんぐらし」(宇仁田ゆみ)。スイカなお話。私自身はスイカが苦手でも気持ちはわかる。「ちびとぼく」(私屋カヲル)。「鳥飼いにあやまれ」が好き。「ういういdays」(犬上すくね)。演劇部と柔道部の合同肝だめし。組み合わせの真相がいいなぁ。「ふ…

『まんがライフオリジナル 7月号』(竹書房)

「ぼくと姉とオバケたち」(押切蓮介)。センターカラー。きれいに落とすというより突き放すような落とし方が心地良い。「東京眼鏡」(あらい・まりこ)。4コマとも機能してる気がするラスト2本が良い。「ふたつぶいちご」(逸架ぱずる)。一悟は見た目通り…

『まんがライフオリジナル 5月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。昔話?ラストが近いということなのか。「ふたつぶいちご」(逸架ぱずる)。弟の学校方面が特に良いなぁ。がんばれ、あいちゃん。「水谷くん!」(せいやこうじゅう)。ゲスト。『ヤンジャン』でスーパーネタのを描いてた方で…

『まんがライフオリジナル 4月号』(竹書房)

「おうちがいちばん」(秋月りす)。“とまどう両親”、木登りしてたら転んじゃった、でしょうか。「ホンスキ!」(久世番子)。ゲスト。ゲスト。『暴れん坊本屋さん』と同じく書店が舞台で、こちらは4コマ。こうして見ると絵は上手というか猛烈に見やすいです…