体力的にはやや回復。緩やかな回復は衰えなのか。
雑誌。デアの創刊ラッシュのラスト(で合ってるよね?)を飾る『仮面ライダーオフィシャルデータファイル』が創刊。その創刊号はバインダー付きなので結構な体積。響鬼ネタのためだけに買おうか思案中。
CD。新譜は色々あれど真の注目は旧譜の方だったり。aikoのこれまでのアルバム7枚の初回限定盤が復刻で本日入荷。買われる方は全部買っていくところがなんだか凄い。その流れでNOCS9000にてaikoの品番を調べていると『秋 そばにいるよ』のコメントは

なにやら最近とみに“評論家”の間で赤丸急上昇中のaikoの、シングル(6)(7)(9)を含むサード。普通にメロディはいい。しかしそれだけで、作家性の非凡さをうたうのは行き過ぎでは。自分の歌の“安っぽさ”に自覚的になればもっといい歌い手になるのに。

となっておりました。これは日販の方が書いてるのでしょうか。喧嘩売ってるなぁ。データベースを同じくしているであろう「本やタウン」では

2002年発表のアルバム第4作。その作家的なセンスが、玄人筋の評価を獲得して来た時期の作品だが、ヴォーカルのナチュラルさはデビューから4年を経過しても変わらない。大ヒットした2nd『桜の木の下』での春のきらめきが、秋色へと変わりつつある時期の絵姿。

とおとなしい方向に書き直されているのは書店員には喧嘩売れても一般のお客様には喧嘩売れないということなのか。普通「NOCS9000」と「本やタウン」ではコメント一緒で、やっぱり妙ちくりんなコメントは多数見受けられます。いちいち探すのは面倒ですがこれとかこれとかでもやっぱり変。