2007-01-01から1年間の記事一覧
女の子同士って、むずかしいけれどやっぱり特別 (帯より) 女子高が舞台。そして「リリイ」。ゆえに「百合」な作品です。全7編いずれも女子と女子の恋愛あるいはその一歩手前の感情を描いております。女子と女子といっても先輩と後輩だったり、先生と生徒だ…
「なずなのねいろ」(ナヲコ) ああ素晴らしい。登場人物が増えてきて物語が進行しているんだって感が良い。それは今後への更なる期待として、そうでなくてもいちいち会話が楽しい。なずなの言動と赤面を眺めてるだけでも心が弾む。そして三味線を弾くとカッ…
今日より9時開店。これまでの9時開店の時よりもお客様が多かったかな。 雑誌。量はボチボチ。『Vジャンプ』の売れ行きがすごい。前号より3割ほど入荷数増えてるがまだまだ足りなかったか。 CD。コブクロとBUMP OF CHICKENいずれも好調。いずれもイニシャル分…
ちょっと軽いタッチのミステリーを読みたい気分で読み始めて思惑通りで嬉しかった一冊。すらすら読んでいけるのも読書の快感の一つですね。長曽我部先輩はさておき、幼なじみの春奈はまだまだ能力を生かしきれていないと思うのですよ。なので続編でもっと活…
「落花流水」(真田一輝) 表紙&巻頭カラー。そして風呂では泡と湯気。 「かなめも」(石見翔子) みんながやたらと愛しいクリスマス回。でもトリが最強か。 「物部さんといっしょ。」(皇帝龍) ゲスト。物部姉の我が道を行くシスコンっぷりが最大の見所。…
雑誌。やや早めに『JJ』などの女性誌、かなり早めに月刊のテレビ情報誌など。種類は多くないかも。 明日から大晦日まで9時から営業です。
分類名 出版社名 書名 著者名 本体価格 総記 駒草出版 スーパーダイアリーB5判 20 1200 総記 駒草出版 スーパーダイアリーA5判 20 900 総記 駒草出版 スーパーダイアリー手帳L 20 650 外国文芸 河出書房新社 ヘミングウェイの酒 オキ・シロー 160…
「チェンジアップ!」(秋吉由美子) やっぱりうまいなぁ。著者の方は「はるなちゃん参上!」等ハイテンションなコメディが従来の得意分野なのでしょうが、そこにストーリー性と恋愛要素を混ぜ込みつつ、一回分の掲載として見事にまとめ上げていると思います…
コミックは白泉社、スクエニの『黒執事(3)』など。白泉社は粒揃いっぽい。 CD。アルバムはコブクロとBUMP OF CHICKENが主力。注目は空気公団。ベストアルバムという認識で良いのかな。空気公団作品集空気公団 山崎ゆかり 戸川由幸 バッドニュース音楽出版 …
実験です。
id:BlueViridianさんからも先日コメント頂いた件でもありますが、4コマ雑誌ってどれも表紙が似通ってるような印象があります。特に芳文社。およびかつての単行本も。私自身もそんなに嫌いなわけでもないし、似通った表紙が集まる事で4コマの存在をアピールし…
「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) 桃山ナースの破壊力抜群の天然っぷりが素敵です。 「キラキラ☆アキラ」(曙はる) 青島ネタはもはや定番なのか。 「がんばろ・まい!」(逸架ぱずる) 妹さんがヒロイン級に可愛いのですが。 「ワンシーン」(秋★…
雑誌。週刊・隔週刊のテレビ情報誌が山のようにやってくる。 CD。↓はプレゼント包装する割合が高い。わかりやすくて良い。アイのうたオムニバス 青山テルマ キマグレン UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M) 2007-12-05売り上げランキング : 97Amazonで詳しく見る …
双子の姉弟の恋愛模様。弟君の一人称です。動かしやすそうなキャラである姉君の恋愛模様は早めに片付くので注目は弟君の恋愛模様。過程も結末も突飛な話でなく、それよりも弟君の視点を通して彼女が変わっていくのを見守るのが楽しかったです。クローバー島…
目が回る。走り回る一日。とある常備とお別れしました。 先日ハーレクインより「ファスト・フィクション」というシリーズが創刊しました。創刊の4タイトルは『嵐が丘』『ジェイン・エア』『高慢と偏見』『分別と多感』。いわゆる名作ですね。「永遠の名作を…
評判よさげなので読んでみる。基本は少年少女が月をめざす話であり、えらく前に進む力を持った物語。なので、ロケットの乗組員決定だったり、訓練風景だったり、そういうイベントを書き込みすぎないのは、ストーリーにスピードをつける、あるいは登場人物の…
ちょいとアクシデントがあった午前中は人手が少なく、そんな時に限ってむやみに忙しかったりする。コミックは、土曜には珍しく小学館の新刊が。サンデーコミックです。 CD。新譜はさておき。紅白歌合戦ネタ。前にも書いた気がしますが、CDを売る立場からの注…
石鹸のあわ、クモの巣、雪片曲線、植物の葉のつき方、メビウスの輪、魔方陣、一筆書き、DNAらせん…。えっ、どれも数学でうまく説明できるの?!そう、みんな気がついていないだけ。私たちの身のまわりに数学は静かに潜んでいる。数学ぎらいの人には信じら…
雑誌が多い。まずは『コロコロ』。長年のライバル誌『ボンボン』が前号で休刊となってしまったため、どことなく売場も物悲しい...なんてこともなく明日は明日で『ポケモンファン Vol.2』がやってくることもあり周辺もにぎやかです。次に多いのは『会社四季報…
これでシリーズ最後となる番外編短編集。「事件後」の文化祭をメインとして合間に過去話も含む構成。硝子の成長を愛でる、という軸が最後までぶれなかったので安定して楽しむことができたシリーズでした。次回作はどうなるんでしょうね。れじみる。Junk (電…
「サクラ町さいず」(松田円) 初詣。ひろえの必死の願いが気になるところ。 「ポンチョ」(南京ぐれ子) いいノリだなぁ。こどもらしくて勢いがあって。ななみさんの扱いはずっとこんな感じなのかな。 「夜明けのダンディー」(しまこ美季) 基子さんと部長…
雑誌が多く見える。『恐竜キング コンプリート制覇ブック2008』『たの幼ひめぐみ』『おともだちピンク』『おともだちゴールド』など付録モノが多かったからかもしれない。4誌のうち最初のが小学館で、あと3誌は講談社。講談社も何か期するものがあるのかもし…
タイトルから、もっと悲壮な話かと思いきや、悩みながらも前向きな学園ボーイミーツガール。ヒロインであるピアノの天才少女はなぜピアノを弾かずにギターを弾くのかという謎と、巻き込まれつつあるバンド活動とはいえ実際にベースの練習をすることによって…
今日もCD。新譜はさておき。今の時期はやっぱりクリスマスネタ。客層から特にキッズ向けが好調。パッケージ的にも↓がお気に入り。でも、なかなか入ってこないねぇ。ミッフィー・ハッピー・ハッピー・クリスマスNHK東京放送児童合唱団 タンポポ児童合唱団 ひ…
この雑誌、最近表紙がとても良いですね。4コマ雑誌の中では抜群のセンスだと思います。他が低いだけの気もしますが。なぜ4コマ雑誌の表紙ってゴチャゴチャしてるんだろう? 「ハルコビヨリ」(小坂俊史) 次号最終回。ということで、最終回一回前という感じ…
今日から9日間はいつも通り10時開店、その後は年末まで9時開店。目の疲れがひどいので今のうちに少し体力回復を。 今日はCDの新譜の日。注目しているのは下の2枚。angelaの方は、これが売れるか売れないかで今後の商品構成を考え直す事になりそうな気がして…
番外編が3本。八代一メイン、麻耶と闘真の出逢い、クレールの母。いずれも本筋に深みを与える過去話でありつつ、独立した話としても楽しめるところが素敵。2本目がこの中では一番コメディタッチであり、今の私の気分に合った。、麻耶が由宇に語るという状況…
昨日と今日と『EXILE LOVE』の問い合わせが多い。お客様からも支店からも。テレビ番組にて告知があったかららしいですが、いろいろともう少し早ければなぁ。ポスターが付くかどうかがかなり重要な模様。EXILE LOVE(2DVD付)EXILE Bach Logic Sowelu エイベッ…
「咲-Saki-」(小林立) 副将戦、和vs.透華がスタート。どう話が進むのか想像できませんが、他の2人の動きも気になるところ。 「はなまる幼稚園」(勇人) つっちーと山本先生と草野先生で飲み会。なんだかんだと仲良いですよねぇ。その先に進めるかは不明で…
夕方でガス欠。空腹はつらいよ。 焦る時。他では売れてるらしいのに自分のところではたくさん残ってる時。今なら雑誌だと『ジャンプSQ』、書籍だと『求めない』かな。全く売れてないわけではないんだけど...『求めない』 加島祥造加島 祥造 小学館 2007-06-2…