2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『まんがタイムファミリー 8月号』(芳文社)

「こんぺいと!」(ふじのはるか)。1本だけある駅弁ネタの意図がわからん。「おこしやす」(久保田順子)。扉絵がすごい。「できひんねん」って字になるとちょっと奇妙かも。普通に使う言葉なのに。「ももこんティーチャー」(浦地コナツ)。ゲスト。唯我独…

雨。雑誌、コミックとも少なめ。コミックは昨日の分が今日も健闘中。 あとは色々磨いたり。

『ヤングガンガン 7/7号』(スクウェア・エニックス)

「ムカンノテイオー」(玉置一平)。新連載。元暴走族がテレビ業界で活躍する話、なのかな。初回はその前日譚というか、暴走族でなくなることとテレビ局とのつながりを一度に上手く表してるのではないかと。というわけでテレビ局に乗り込む次回からが本筋か…

朝。頑張ってしゃべる。上手く伝わった自信はないけど少しでも結果が出るといいなぁ。 コミックが多い多い多い。講談社マガジン、小学館サンデー、秋田プリンセスなど。講談社『KILL WIZARD(1)』(水薙竜唳)は少ない配本全部が程度の差こそあれボコボコ。…

W杯。生まれて初めてまともに見たW杯が1986年のメキシコ大会だった私にとっては本日のアルゼンチンの試合は大満足。見ていてこんなに嬉しくなる試合も珍しい。

『デトロイト・メタル・シティ(1)』(若杉公徳/白泉社/ISBN:4592143515)

重版分が入ってきたので購入。話題になっている通りに面白かった。一番笑ったのはグリとグラ。

『月刊少年ブラッド 7月号』(ソフトバンククリエイティブ)

「シチ=フク」(渡辺とおる)。ヒロインかもしれない彩香の魅力をメインに描きつつ、まだ語られぬ設定を匂わす回。女性の方から話を進めていく方が楽しそうで良い傾向なのでは。「本の元の穴の中」(天乃タカ)。こちらもトラブルに巻き込まれるヒロイン、と…

開店間もなくに小学生のグループが見学に。応対したのは私ではないが、本屋が好きな子に育って欲しいと願っております。 雑誌。『四季報』とか。ってダイヤモンド社と日本経済新聞社には嫌われそうな表現か。どれも青色基調、特に『四季報』と『株データブッ…

『まんがタイムラブリー 7月号』(芳文社)

「聖葵学園日誌まなびや」(大乃元初奈)。生徒会方面で盛り上がってるのが良いなぁ。「あさぎちゃんクライシス!」(弓長九天)。男ってばか。それは間違いない。「サクラ町さいず」(松田円)。田中ひろえ祭か?「・・・俺はメガネの方がいいと思う・・・」→「う…

雑誌。『コロコロ』。ポスターの向きがなぁ。コミックは殆どなし。

『まんがライフオリジナル 7月号』(竹書房)

「ぼくと姉とオバケたち」(押切蓮介)。センターカラー。きれいに落とすというより突き放すような落とし方が心地良い。「東京眼鏡」(あらい・まりこ)。4コマとも機能してる気がするラスト2本が良い。「ふたつぶいちご」(逸架ぱずる)。一悟は見た目通り…

雑誌。『マイロボット』が猛烈に分厚い。コミックは講談社とか。 以前に書店員の異常な愛情さんの所で見て慌てて注文したような記憶のある(邪道)拡材プレゼントが届きました。単純と言われようともこういうのってやる気が出るよなぁ。特に手書きの部分が。…

『でろでろ(7)』(押切蓮介/講談社/ISBN:4063721582)

友情とは何ぞや?な「激写マラソン」、ふーふーが愛らしい「ふーふーして。」、奇妙なオチを迎える雪山の山荘もの「霊的密室殺人」、確かに不思議な「箱とっとくお母さん」あたりが特に好みですが、それ以外も安定して面白い。休載もしないようだしえらいも…

雑誌少ない。『別マ』とか。コミックも少ない。双葉とか。電撃の追加分が思っていたより早く届いたのが嬉しい。 平積等色々なスペースで使っている商品はそれはもうたくさんありますが、今売れると一番嬉しいのはブルーバックスの『入試数学 伝説の良問100』…

『コミックフラッパー 7月号』(メディアファクトリー)

「神様家族」(たぱり)。テンコ不在は寂しいなぁ。「殿といっしょ」(大羽快)。やっぱり光秀ネタが最高。「さくらの境」(竹本泉)。甘い。甘すぎる。「はなまるっ!」(荒木風羽)。予想通りなゴミ袋なレインコートが素敵。

NOCS9000も本やタウンもついでにboople.comも使えない日。不便。うーん、他の所のは使いにくいしなぁ。慣れの問題もあるだろうけど。 仕事中は大半の時間において頭の中で『ザナドゥ』が流れていて目が回る。酔っぱらっているような気分。帰宅後は大丈夫。

『コンシェルジュ(6)』(藤栄道彦/新潮社/ISBN:4107712753)

メイド姿と漫画家さんが目立つ巻。見た目はそうだけど内容は引き続き安定。人を見ること、喜んでもらおうとすること、それらを受けて実際に取る行動、そしてその結果、という一連の流れを端正に描いている第37話「ホテルマンの基本」が特に良かったです。 最…

『ヤングキングアワーズ 7月号』(少年画報社)

「ドボガン天国」(真田ぽーりん)。新連載。ペットショップが舞台。いきなりペンギンの股間に手を突っ込むとは豪快な。しかもそれが夢だったとは。「エクセル・サーガ」(六道神士)。蒲腐の征服宣言。直接対決に進むのかな。「クドー遺宝伝」(上津康義)…

休配日。こういう時こそ、の事を進める。文庫。自分で売り場を作るとどんどん濃いものとなっていくのが不思議だ。POP等嫌いな方にとってはウザイ売り場だろうなぁ。でもオビとか書きまくり。電撃文庫はとても好調。消化率88%。売れる分はもう売り切れてしま…

『永遠のフローズンチョコレート』(扇智史/エンターブレイン/ISBN:4757726279)

作中で何度か殺人なシーンもあるのに何も起こらなかった話という印象。それがすごいなぁって思った。

『まんがタイムきらら 7月号』(芳文社)

「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」(きゆづきさとこ)。表紙&巻頭カラー。ああまた次が気になる終わり方だよ。「きつねさんに化かされたい!」(桑原ひひひ)。やっぱり1本目かな。「スタンバイMDS」(むねきち)。ツデンレって、あんた。「天獄パラダイス」…

明日は休配日。なので雑誌はやや多いか。『ガンガン』は一桁の日に入ってきてもさすがに動きが鈍い。しかし分厚いことよ。 コミックは細かく多いぞ。一迅社のREXコミックは新創刊。他には新潮社、マッグガーデン、少年画報社、海王社、ポプラ、書籍扱いの角…

『まんがタイム 7月号』(芳文社)

「だって愛してる」(むんこ)。いくじなし。ラブラブしすぎだこの2人。「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。おちゃめはいいけどきまぐれは微妙かも。「たびびと」(重野なおき)。で、クロは?「みそララ」(宮原るり)。ゲスト。内容はまだ判断でき…

コミックは秋田。『クローズ完全版』が厳しい。完全版は最初が肝心なのでもうちょい頑張る。書籍方面では電撃文庫新刊。雨の中順調に売れていっています。 ここ数日でたくさんのPOP等を書いた。字が下手なのは辛い。

『奥様は女子大生(1)』(たかまつやよい/芳文社/ISBN:4832264680)

ああ本当に絵柄の変遷がよくわかる。4コマは絵柄は成長し得るから初期段階ではネタ方面で評価すべき、という気がしてきた。本作も初期はやっぱりネタ方面に見所がある。現在の連載とはネタも色々傾向が違うけど、初期らしく読者を楽しませようという必死さが…

『ブラフマン(4)』(貴島煉瓦/ジャイブ/ISBN:4861763096)

雑誌で読むより訳のわからなさは減ってるかなぁ。でも訳わからないけど。でもでも訳のわからなさを含め好きだ。織葉の行動原理はいつの時代かの正義の味方だなぁ。カッコいいです。

雑誌。何だっけ?コミックは芳文の4コマとか。

 7月分コミック

「ことのはの巫女とことだまの魔女と」(藤枝雅/一迅社) 「ティンクルセイバーNOVA(2)」(藤枝雅/一迅社) 「たなかは」(田中淳一/一迅社) 「ストレンジ・プラス(6)」(美川べるの/一迅社) 「とかげ(1)」(灰原薬/一迅社) 「秘密の新選組(2)」…

『まんがくらぶ 7月号』(竹書房)

一つだけ。新連載の「うちは寿!」(小池恵子)は当たりの予感。長女32歳、次女17歳、長男7歳と祖母80歳の寿家が舞台。女性3人は既にキャラが立ってる。特におばあちゃんがすごいっす。一番下だけが男というのもバランスが良い気がする。特殊な家族構成にも…

雑誌は女性誌婦人誌。『婦人画報』はかなり分厚い。コミックは講談社。ボンボンコミックスとは思えない『Doする!?パラダイス』(玉越博幸)の白さが怖い。