2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『ウルトラジャンプ 10月号』(集英社)

「皇国の守護者」(伊藤悠)。「圧倒的じゃないか」の後に「我が軍は」でなく「敵軍は」が続くのは吉兆?皇国サイドも帝国サイドもイライラするような緊張感に覆われているのは読む方としてしびれます。あと、頑張れ導術兵たち。「エンジェルメイカー」(篠…

『モーニング 9/29号』(講談社)

「ピアノの森」(一色まこと)。説明は端折りますが、ものすごく私好みの展開だ。一般的にはベタ展開な気はするけど、好きなものは好き。能力、あるいは能力の向上が感じられる演出って大好き。これが読めただけで満足。だけど次の展開も気になるところ。「…

あやうく開店までに力尽きる所だった。なんやかんやと走り回りすぎ。もう少し落ち着こうよ、自分。 予定通り、とまでは行かなくとも、コミックに費やせる時間を結構とれた。なので、場所を確保したっきり2週間ほど何も手付かずの“4コマまんがの歴史をめぐる…

仮面ライダー響鬼 「弾ける歌」

なるほど。これはこれで楽しめる。登場人物は同じで製作スタッフが変わって作られた続編映画のように考えれば、わだかまりは大いに減った。これはたぶん東雅夫の見解(?)と似たようなもんだと思いますが私が叩かれる事はないだろうから、これでいいや。前…

『まんがタイムファミリー 11月号』(芳文社)

「こんぺいと!」(ふじのはるか)。連載2回目。やっぱり睦月が主人公ってのは驚きだよなぁ。雑誌自体の表紙はロリ入ってる?「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。あいかわらず景山に親近感。「おこしやす」(久保田順子)。なんか扉絵がいいなぁ。私…

美化活動と、たまってしまっているものの処理処分の一日。大半片付いたので、明日はコミックのことに専念できそうだよ。

『まんがライフ 11月号』(竹書房)

「動物のおしゃべり」(神仙寺瑛)。動物園に行くという、この作品にはもってこいのイベント。パンダはダメだ。「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。「わくわくワーキング」(おーはしるい)と「貴美TALLEST」(美月李予)。進展していなさそうで微妙に進展…

雑誌はやや多め。連休前なのでこんなもんか。微妙に発売が早いのに『花とゆめ』の売れ行き好調。コミックは少なめ。昨日と足して2で割れ。書籍方面では富士見の新刊。想いの外新人さんのが動き良いです。 仕掛けというほど大掛かりでなくても、何かを始めた…

『ヤングガンガン 10/7号』(スクウェア・エニックス)

「あみーご×あみーが」(瀬口たかひろ)。新連載。美少女で、サッカーで、な新連載。伝説を見届けよう。「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」(大高忍)。本筋が動き出しそうな予感。とりあえず今回はもも子のリアクションを楽しむ。「天体戦士サンレッド」…

わかっていたことだけどコミックが多かった。全体としても量が多いのはかまわないけど、種類が多いってのが大変でした。『フルーツバスケット(18)』を筆頭に白泉社のは思っていたよりも出足が悪く、『School Rumble(10)』の限定版はあっという間に売り切…

『イブニング 9/27号』(講談社)

「もやしもん」(石川雅之)。巻頭カラー。カラー部分はカラーじゃなくても良さげなところが良さげ。「ヘルプマン!」(くさか里樹)。久しぶりに読んだけど、相変わらず読んでいて辛くなる作品だ。あまりにも現実らしきものがまともにのしかかってくるので…

明日のコミック新刊に備える一日。明日は早く行こうと思うけど、行った所で焼け石に水だろうなぁ。 雑誌。『四季報』『会社情報』が発売、で好調。コミックは集英社りぼん。書籍方面では講談社文庫。全体的に分厚いのが多い気がする。 今日も店が終わって外…

来月の佐伯泰英

10/19 『追善 密命・死の舞』(祥伝社文庫) ん、来月は一点のみなのかな。今年に入ってから9月までのの時代小説の書き下ろし新刊は『夏燕ノ道』『遣手』『秘剣孤座』『変化』『残花ノ庭』『奸臣狩り』『乱雲』『「密命」読本』『探梅ノ家』『銀のなえし』『…

『モーティヴ―原動機―リフュールド (2)』(一色登希彦/少年画報社/ISBN:4785925760)

GP・MONO編完結巻、ということでちょっと駆け足気味にこの巻は進んでいきます。その分密度は多少下がってるけどそれでも息苦しいほどの熱さは健在。GP・MONO編の一つのテーマであろう“顔”についても上手くケリをつけています。 ・・・なんてことはさておき、…

雑誌はボチボチ多い。『コロコロ』『ボンボン』が楽で助かる。 コミックは少ない。今日は少なかったけど明後日の16日ってもしかして無茶苦茶多い?秋田(プリンセス)、講談社(マガジン)、集英社(ヤンジャン系・クイーンズ)、小学館(サンデー)、白泉社…

『まんがタイムラブリー 10月号』(芳文社)

「サクラ町さいず」(松田円)。おお、新キャラ登場ですか。「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。“メガネの医者は絶対ドSだ!!”が好きです。「サロン・ド・黒川」(円山あれん)。前号からの続き。これはこれで面白いけど番外的面白さ、ということで、…

コミックは講談社の女性向け。『のだめ』は初日から良く動いています。『永遠の誘惑』は臨発だったのかな。それにしてはお客様はよくご存知で、配本が少なかった事もあり売切れてしまいました。 閉店時間まであと一時間という所で燃料切れ。足が動かなかった…

 10月分コミック

「おかえりピアニカ」(衿沢世衣子/イースト・プレス) 「いばらの王(6)」(岩原裕二/エンターブレイン) 「やさしいからだ(3)」(安永知澄/エンターブレイン) 「バッテリー(2)」(柚庭千景/角川書店) 「迷彩ハーレム」(松山花子/幻冬舎) 「Under …

『まんがライフオリジナル 10月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。2本目“ゲロンパ”の1コマ目のちびのポーズがセクシー。あと、アニキは美男子、と。「よにんぐらし」(宇仁田ゆみ)。ああ、やっぱり楽しい。“ゆり おねえさんだからだいじょーぶ!!”とか素晴らし過ぎ。まぜごはんのちりめんじゃ…

10月の新刊コミックの予定を見ながら数を書き入れていく。元々は一番好きだったお仕事。再び自分でやる日が来ようとは。

響鬼論争に関する派閥樹形図(CATニッキより)

http://d.hatena.ne.jp/popncat/20050912 響鬼ネタ、その2。私は単純に上の方。

類似品にご注意 (薄味オタクの日常経由)

http://homepage.mac.com/cron/iblog/C1790922926/E20050913014643/index.html 響鬼ネタ、その1。うわ、書かれてることの意図がマジでわからん。要は酷いものを作ってボコボコに批判されると新たな道は開けるってこと?わざと批判を呼ぶように仕向けて、その…

仮面ライダー響鬼 「超える父」

これはこれで楽しめるのはわかります。ただ、以前楽しんでいたものとは別のものになってしまった感がどうしても強いです。「超える父」的な話を展開させるところ、キリヤ→明日夢→ヒビキの奇妙な流れとか気にならない方には気にならないのでしょうね。私は違…

『ぺし(1)』(風呂前有/講談社/ISBN:4063143899)

『アフタヌーン』にて連載中の関西系小学生まんが。雑誌掲載時に全部読んでいる模様。正直、描き下ろし的なおまけが何か欲しかった。オビにも書かれている通り、赤兎馬が出てきます。出てきますが上級生の将来のツンデレ候補生に一瞬にしてやられます。うー…

『コミックガム 10月号』(ワニブックス)

「辣菲の皮 萌えろ!杜の宮高校マンガ研究部」(阿部川キネコ)。特別編、ということで屋久島へ合宿。屋久島なので響鬼ネタ多し。「ジャンキーフィクション」(明治ていか)。基子さんはかわいい。そんな彼女に敵対心を抱くくすりもかわいい。死んでいく猫は…

お仕事前に選挙にいってきました。あまりの混みっぷりに驚く。トリプル選挙、計5回の投票だったし仕方がないのかな。衆院選は自民党圧勝ですか。郵政民営化が争点だったらしいから、さっさと法案通してさっさと解散でもしてくれると嬉しいなぁ。年金問題等に…

『おいしい銀座(9)』(酒川郁子/集英社/ISBN:4420150688)

まったりと安定。この巻での特色は、女子高校生・島津はるかの主役級の活躍でしょうか。元気キャラで本来の主役・斐馬真理と被ってるようでちょっと違うというか、むしろ大島永遠の世界に近そうな感じすらするというか、斐馬の方が最近悩みすぎというか。舌…

『月刊少年シリウス 10月号』(講談社)

創刊号以来ずっと買ってるけどまともに読むのは二度目。「はりだま退魔塾」(鈴見敦)。2話目らしい。話の筋はわからないけどなかなか良さげ。今回の登場人物は4人。その4人ともいいキャラっぽいし。ちょっと派手さには欠けるか。「炎天のいろは」(佐々木ミ…

朝から鼻水ダラダラ。ただ案外薬が効くもんで助かる。熱もあった気がしなくはないけど動けないほどではない。それよりも口内炎だらけの口の中の方が大変。 コミックはそこそこ多い。メインはマッグガーデン。『ARIA(7)』『tactics(7)』は限定版も発売、…

『まんがタイムきらら 10月号』(芳文社)

「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」(きゆづきさとこ)。うー、いつもに増して重そうな予感。ウソとホラ。「きつねさんに化かされたい!」(桑原ひひひ)。『ぶどうときつね』のネタを見て吉田戦車を思い出す私。「三者三葉」(荒井チェリー)。辻小芽が良いで…