2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『まんがタウンオリジナル 6月号』(双葉社)

「うちの大家族」(重野なおき)。愛子、カゼで倒れる。で、役に立たないオヤジはある意味男らしい。「はるうらら」(たかまつやよい)。社長、というよりうらら父の“違うっそうだけど違うっ"というズレた怒りが微笑ましくさえあります。「ハワイ海日記」(…

今日はコミック控えめ。秋田書店『バトル・ロワイアル』の最終巻など。 書籍方面では富士見の新刊など。『A君(17)の戦争』は純粋たる新刊の8巻と1〜7巻の新装版が刊行。さすがに全点新刊コーナーには置けなかったのでフェアコーナーに優遇的に展開。思って…

『まんがくらぶオリジナル 6月号』(竹書房)

新装リニューアル。看板である山野りんりんの新連載は「ナギーにおまかせ!」。絵だけで生きていける方なのでゆるゆるとした内容の方が良いと思っていることもあって、OLモノというのは理想的かも。あまりキャラの個性を強くしないほうが後々楽だと思う、と…

今日もコミックが多い。白泉社の『もうすこしがんばりましょう』(山口舞子)は事前にノーチェックでしたが売れそう。見た目は萌え系のA5判の4コマ。売れそうだけど置く場所を考えた方がよさそう。 集英社はヤンジャン系。『天上天下(13)』はさすがの動き…

『まんがライフ 6月号』(竹書房)

「レンタル屋チャコちゃん」(樹山だいち)。竹書房漫画新人賞奨励賞受賞の方でゲスト。ちょっと硬いかなぁという気はするけどちゃんと律儀にオチをつけているのは良い感じ。「パラサイトシングル的生活」(みつとめ里美)。ゲスト。タイトル通りの作品。タ…

コミックは小学館等。「KATSU!」は最終巻。「最強!あおい坂高校野球部」は思っていたより良い出足。 書籍方面では徳間書店よりトクマノベルスEdgeという新レーベルが登場。のべるのぶろぐさんのところが詳しいです(このあたり→http://novel.no-blog.jp/mi…

『ヤングガンガン 5/6号』(スクウェア・エニックス)

「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」(大高忍)。ボヤ―と思い出される一族の姿が悲しい。いろはは良いキャラだったんだけど和解しちゃうとツンデレ的楽しみは減ってしまうかな。「ニコイチ」(金田一蓮十郎)。藤本さんの言動がイチイチ楽しい。「WORKING!…

惰性が表に出てきている気がする。改善。コミックの平台はアニメ化作品ばかりだし。

なんで苦しいの? − 取次会社と新会社(本と本屋と図書館に魅せられてより)

http://takam16.ameblo.jp/entry-6de42bef5e137d09ca73e901bcfb2b9b.html 文庫のパターン配本というのは取次が絡まないという点で好きだったりする事は内緒。

『弱虫日記』(穂月想多/秋田書店/ISBN:4253192327)

『弱虫(3)』より4年ぶりの待望の新刊。タイトルが微妙に変わってる上に今度は巻数がついてないんだけど。その昔、コミック担当だった頃頑張って売ろうとしていた作品でとても懐かしい。ラブリーな絵柄とちょっとおバカで温かいストーリーは本当にハッピー…

『まんがタイムファミリー 6月号』(芳文社)

「しあわせねっ」(ともち)。単行本発売企画も有り。ともちといえばスコラのイメージが強いです。単行本は5/6発売。「おこしやす」(久保田順子)。私は八朔です。巻末の方に「」も有り。「ペットショップライム」(たかまつやよい)。まじでウチにもなっち…

雑誌少ない。コミックは秋田の女性向け。 ちょっと事務的な仕事が滞りがちだったので挽回。 昨日のうちにやっておくようお願いしておいた事が今日の終了時間にも終わっていなかった。些細なようで深刻な事態な気がする。解決せねば。

ライトノベル・ファンパーティーが本格始動

http://lanopa.sakura.ne.jp/ 最初の企画として"私のイチオシ"を募集しています。受付は5月15日(日)まで。対象はこの1年間に発表された作品だそうです。熱い想いをぶちまけよう!

『愛斜堂(1)』(岡本健太郎/講談社/ISBN:4063613313)

今までにない新しい辞書を作るという一大プロジェクトまんが。『美味しんぼ』でいうところの“究極のメニュー”辞書版というか現実でいうところの『新明解』の発展形というか。辞書とは関係なくなってるネタも増える傾向にあります。ショートギャグらしいバカ…

『ヤングキング 5/2号』(少年画報社)

ケンカ担当とエロ担当が頑張ってる雑誌。で、それ以外に注目。「並木橋通りアオバ自転車店」(宮尾岳)。この雑誌ではかなり地味目なのに第120話。すごい。今回はヒバリと交通事故にあった男の子のお話。この出会いがどのような結末を迎えるのか次号に注目。…

雑誌は普通。コミックは集英社りぼん、講談社マガジンなど。両レーベルとも先月等と比べてもちょっと弱いラインアップ。講談社の方では『BECK(22)』『公式ガイドブック ツバサCARACTere GuiDE』あたりがメインでしょうか。『神to戦国生徒会(2)』(高田亮…

『イブニング 4/26号』(講談社)

「影風魔ハヤセ」(森田信吾)。第4話。第1話を読んでいないためイマイチ話を理解できていませんが思わせぶりなところに惹かれます。「ミスター味っ子Ⅱ」(寺沢大介)。陽太サイド。何かの前フリ?「軍鶏」(たなか亜希夫)。こちらは具体的に話が進展しそう…

もったいないくらい良い天気。 雑誌は普通かやや多め。『コロコロ』の付録が立体的で、本と組むと積み上げにくい。いつも思うけどもう少し売るほうのことを考えてほしい。

『まんがタイムラブリー 5月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。7ページ右“がまんできない男"の2→3コマ目。赤坂先生の視線の動きがまた上手いなぁ。「サクラ町さいず」(松田円)。今回は田中ひろえの魅力が爆発だ。報われていないけど。あああ素晴らしい。「先生おはようござ…

今週はずっと少なめ。 コミック新刊では講談社の女性向けが入荷。パッと見では『優雅で野蛮な女たち(1)』(松本美緒)が面白そうに思えました。

書店で本屋大賞とかボーっと見てて思ったこと。(読み捨てられてゆく言葉たちより)

http://d.hatena.ne.jp/shaka/20050413#1113360446 長考中。 考えているうちによくわからなくなってきた。一つだけフォローしておくと、『対岸の彼女』について。本屋大賞の一次投票(上位10作品の選出)の締め切りは1/7だったので賞の後追いという事はない…

『モーニング 4/21号』(講談社)と『ヤングジャンプ 4/21号』(集英社)

両誌とも周回遅れ直前。『モーニング』、「神の雫」(オキモト・シュウ)は毎週楽しみになってきた。話の作りは『美味しんぼ』だよなぁと思いつつも引きも良いし絵も良いし期待できそう。「ドラゴン桜」(三田紀房)。ほめ方とそのロープレ。ほめるのって難…

家を出た時点では大丈夫でしたが、結局は一日中雨。 一般に何と言うのか知らないけど、児童向け文庫とでも言うのでしょうか。講談社青い鳥文庫やフォア文庫、ジャイブのカラフル文庫、もうちょい枠を広げて講談社YA!ENTERTAINMENTや学研エンタティーン倶楽部…

 5月分コミック

「ショー☆バン(22)」(松島幸太朗/秋田書店) 「いばらの王(5)」(岩原裕二/エンターブレイン) 「ミスター味っ子Ⅱ(3)」(寺沢大介/講談社) 「はるか17(6)」(山崎さやか/講談社) 「神の雫(2)」(オキモトシュウ/講談社) 「OL進化論(23)」(…

『さゆリン(2)』(弓長九天/芳文社/ISBN:4832263889)

裏表紙の右上への偏り具合がなんか良い。いまや非常に珍しくなったタイプともいえそうな、ネタを変な方へ飛躍させてオチをつける方なのですが、それにしては安定した面白さを誇ります。萌え系の対極にありそうでそんなに遠くない分類の難しい4コマ。要はオス…

『まんがライフオリジナル 5月号』(竹書房)

「おうちがいちばん」(秋月りす)。出張ネタが新鮮でした。「ちいちゃんのおしながき」(大井昌和)。微妙に絵が雑な気がする。「なんでも!かいとり亭」(荻野順子)。ゲスト。絵がもう少し見やすくなれば。「よにんぐらし」(宇仁田ゆみ)。食事のシーン…

全体的に少ない。雑誌は『ガンガン』と『ジャンプ』だけで体積的に半分を占める。 デジカメで撮った分が上手くパソコンに取り込めません。

『まんがタイムきらら 5月号』(芳文社)

「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」(きゆづきさとこ)。巻頭から黒いよ。いつか白くなるのかしら。「トリコロ」(海藍)。にわの髪型って...「きつねさんに化かされたい!」(桑原ひひひ)。変な双子とめがねパワー。「NULL」(湖湘七巳)。ゲスト。個性爆発!…

雨かな、と思っていたのですが結構いい天気。花見にはもってこいだったのでしょうね。 デジカメにて色々と写真を撮りました。撮るだけ撮ったのでよく撮れているかどうかは明日確認。

何で苦しいの? − 注文不可能?保留中? (本と本屋と図書館に魅せられて より)

http://takam16.ameblo.jp/entry-73110d710c87945a5a6e11c8eb89894f.html ウチはこのあたりのど真ん中だ。